映会話の可視化

語の学習教材って 本(文字)を見て学ぶ、本(文字)とCDを使って学ぶ
CDを聴いて学ぶ、本とDVDで学ぶなど、いろいろな方法がありますが、
結局1人で学習するための物なんです。
学習者の英語を確認してくれる者がいないと言うことなんです。

なぜそれがいけないかというと、日本人の英語はほとんどが「カタカナ英語」カタカナ英語の者が
カタカナ英語を聞いたら、それはOKなんです。聴いてもらっても意味がないんです。
ところがそれを通じたっと取ったときから悲劇が始まります。「カタカナ英語は」聴く、しゃべる、には

楽なので、そこで落ち着いてしまいます。一生「カタカナ英語」の道へまっしぐら。納得してしまうともう治りません。
上記舌学習法方ですが、共通の問題はどの学習法方も音を無視して「カタカナ英語」に 陥ると言うことです
本だけを読んで学習すると、発音の練習をしていないので、読みやすいカタカナで読んでしまいます。

本とCDは全く同時に見聞き出来るならともかく、本を見てCDを聴くかCDを聴いて本を見るかどちらかだと思います。
同時に見聞きするのは難しいと思います。時差が出来るとその間に「カタカナ英語」に切り替わります。
CDだけで聴いて学習なんて発音も習っていない学習者がnativeの音を聞けるわけがなくしゃべられるわけもありません

カタカナで聞いてカタカナでしゃべり納得しているだけなんです。カタカナ英語は日本語です。
本とDVDもしかりで読む聞く見るの時差が出来ると、「カタカナ英語」に変わってしまいます。

当塾の指導は下の絵で示すように音に関するすべてと、会話に関するすべてを目で見て理解できるように
テキストを作っています。肝心な「音」(せりふ)を文字、発音記号、音のかたまりを同時に確認できます。
せりふをnativeのようにしゃべるノウハウを一枚の画面に詰め込んでいます
発音は習い直すとそう簡単ではありません。中学期が最終矯正時期だと思います。

いまの中学生は「発音記号」なんて知らないかも知れませんが、「カタカナ英語」が通じる英語に変わるから面白いんです