日本人はなぜいまだに英語が話せないのか
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高校授業の英語化

先日ニュースで高校の授業の英語化を取り上げていました。
私が常日頃気にしているのは、「カタカナ英語で」授業をやってないか?
と言うことです。一見すると先生も一生懸命やっておられるようですが
やはりカタカナ英語。
役に立たない英語を生徒は一生懸命やって
出来ると大喜び

その英語
nativeには伝わりませんよ!伝わるのは先生と友達だけ。
生徒が自分の英語が「カタカナ英語」だと気づくのは大人になってから。
海外に出て大恥をかいてはじめて伝わらない英語を6年から10年もやっていたんだ。と解る。
英語でで飯を食っていこうとする人は最初からやり直し。

本屋さんなどでは「中学英語からやり直し」なんて言葉が並んでいるが、実は
「発音からのやり直し」なんです。いままでやっていなかった・・・。

それに気づいて矯正できるのが中学時期がたぶん最後のチャンスなんです。
それなら中学で英語をはじめる前にやっておくべきじゃないでしょうか。

音はもちろん、伝わる英語を知ったら、話せたら当然成績は上がります。
中学で
nativeと話せるんですよ。勉強ではなく普通に外人さんと話せる。
中学生には世界が変わるくらい楽しいと思います。
英語=「カタカナ英語」と納得したときその生徒の英語はアウト!です。たぶん生涯。

先生が発音を直してくれる
nativeならまだ良いんですよ

カタカナ英語は日本語
発音を勉強してから
会話しよう!