Ichi 映語House の「映語」 「映会話」とは

下の画像はスクリーン上の英語のサブタイトルです

カタカナで英語の発音を表すのは
少し乱暴なのですが、会話については
ダイアローグを聞き取るためには1つの文章をどのような音
で発話しているのか知ることが大切です。

簡単な単語が並んでいるだけだから発音も簡単とおもいますよねぇ。
でも中学校で習った音では聞き取れないのです。
その音を知るためにはカタカナが活きてきます。
「ジョン万次郎」です。

ローマ字で表す方法もありますが、日本人には
カタカナが解りやすいと思います。

「カタカナ英語」を否定しておきながら何なんですが
聞き慣れない音で話している会話については
元の単語の発音の変化から話さないといけないので
さきにカタカナで説明した方が解りやすいからです。

ただ単語においてはカタカナはだめです。
カタカナ英語になってしまいます。

映画の会話 nativeの会話を理解しようとすると
長が〜いダイアローグを端的に
短い単語のようにしゃべり、文ですから、リズムがあり
アクセントがあるので

知っている単語とは全く違って聞こえます。
だから会話を理解するには
映画のようにリズムとアクセント
を伴った会話を聞き

それをおぼえる必要があります。
中学で本を読む様な読み方とは
全く違うので、映画の中の日常会話を
別物の会話としてそのままおぼえる
しかないのです。

また、日常会話は日本語もおなじですが
なるべく簡潔に話そうとするため
音が消えたり、(脱落Elisio)つながったり(連結Liaison)
音がかわったりします。
これじゃlearnerには解りませんよねぇ。


しかしこれを学習しないと日常の会話を
聞き取り、nativeのように話すなんてとても無理です
習っている英語とは全く違うからです。

 レゲッ アウライヤ

上のダイアローグは?
レッツ ゲット アウト オブ ヒアーですか?

    上のダイアローグは?

レット ミー シー ザット キー  ですか


    レミシーダッキー です

ユー ゴッタ ビー ジョーキング?

  ユーガラビジョーキン です

Let me see that key.

You gotta be joking.

Let's get out of here.

中学校での教科書などが英語らしく
読めるようになれば上のような映画のせりふ
から会話の発話を学習します。

これは教科書を読んだり単語の発音を
したりとは全く違うので、ある程度英語が
聞き取れたり、教科書を英語らしく読める事が
必要です。

高校生になる頃になるかも知れません。

ドラマなどのせりふを読み、聞き分けるには
下のような学習が必要です。

ただ発音記号、イントネーション、アクセント、リズム
が理解できればせりふを
castのように読むことが
可能になります。

ここでは下のせりふは2.8秒かかっていますが
初めての人は大体4〜5秒かかると思います。
どうすればcastのような速度でしゃべられるかを
学習します。

Gray's Anatomy Wより

大きい写真あり

独自の学習systemで指導
会話を可視化7つの解説を同時に展開
realな会話を体感

大きい写真あり