他国の言語、音を知るには発音記号 
     (I. P.A
国際音声記号)

単語の「音」より会話の音
1つの音の勘違いが「聞き取れない」につながる
Jones式の発音記号の音とは少し違うIPA国際音声記号の音

【】の記号をクリックすれば音が出ます、微妙に違いますので聞き分けてください

英語読み

ah

aa

uh

英語読み

発音する音を認識することは大切ですがセリフ・会話の場合は個々の単語の「音」より
会話の流れの中での発音がより大切です。
それはリズムによって音が変わってゆくからです。方程式通りではありません。

学校での英語の知識が役に立たないのはこの部分です。単語の音ばかり気にしていると
会話の中では聞き取れなくなります。

発音記号を使うことのメリット

英語は異国の言葉文字も違えば音も違う

e

uh

特にやっかいなのは「あいまい母音」。
日本にはない音で、しょっちゅう出てきます。
これで会話がつながっているようなものです。
あいまい母音をカタカナで発音すると会話の音はつながらなくなります。
逆にセリフではそれが繋がっているためハッキリと聞きとれません。

発音記号といえば 今は授業で教えてもらうことはないそうですが、
どのようにして「音の勉強を」するのでしょうか?先生の発音ですか?
「音」は見えない・・が、学習者にとってのネック。

発音記号は「音」を目で確認できることが最大のメリット
字幕確認と同じステージ上で学習できます。(見て理解できる)
カタカナ英語が身に付いている学習者は画像・音・字幕を連結して確認できないと
学習中でもカタカナ音になってしまいます。ローマ字音が身に付いているからです。

発音記号を見ながら「会話音」を確認し字幕で文字を確認、画像で空気を確認する
必要があります。
どれが欠けてもカタカナ英語になってしまいます。

カタカナでの表現が当たり前のように使われている英語、英語の音はカタカナでしょうか?
知らない音を理解できる音で表現する時はカタカナを使います。これは知らない音だから。
無理やりカタカナに当てはめざる負えないのです。、本当の英語の音ではありません。
ハッキリとした音のカタカナ音、あいまい音の多い英語を表現するには無理があります。
カタカナ音が普通とは思わないでください。

世界にはたくさんの言葉がありますが、その各国の音を表現するときに I.P.Aという国際音声記号を使います(各国の音に対応しているそうです)

これはIPAの記号の音ですがjonesと比較すると複雑になりますので音で覚えてください

音の確認はhttp://rachelsenglish.com/

ih

ee

oo

ur

uh

aw

音の確認はhttp://rachelsenglish.com/

IPA母音の記号、音については
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