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材 料 | |
鶏もも肉 2〜3枚 エビ 400g 卵 1個 うずら卵 15個 (ゆでた物) ほうれん草 少々 塩 少々 コショウ 少々 片栗粉 少々 |
長ネギ 少々 生姜 少々 鶏ガラスープ 100ml 砂糖 大さじ4 濃口醤油 大さじ4 薄口醤油 大さじ2 酒 大さじ6 |
実験の準備 | |
(a) | ほうれん草を軽くゆでておきます。 (鶏もも肉1枚につき葉を2〜3枚分使います。) |
(b) | 長ネギ・生姜をみじん切りにしておきます。 |
実験の手順 |
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1 | 鶏肉を観音開きにし、たたいて厚さを均等にします。 フォークなどで数箇所刺し て、塩・こしょうをしておきます。 |
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2 | エビは、殻をむき背わたを取って片栗粉・塩でもみ洗いします。 (むきエビを使えば殻を取る手間が省けます。) |
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3 | 2. のエビを包丁で5mmくらいに乱切りにします。 | |
4 | 3. のエビを包丁でたたいてミンチにします。 | |
5 | 卵に塩・コショウを入れよくほぐし、3. のミンチにしたエビを入れます。 | |
6 | 5.をよく混ぜます。 | |
7 | 1.の鶏肉の内側になる面に片栗粉をまぶします。 | |
8 | 5.のエビを鶏肉の上に平らに敷き詰め、ゆでたほうれん草、片栗粉をまぶしたウズラの卵をのせます。 ウズラの卵は、串にさしておくと次工程が楽です。 |
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9 | 8.を巻きずし(太巻き)を作る要領で巻き、凧糸で縛り形を整えます。 この作業を始める前にオーブンを180℃にセットして予熱を始めると良いでしょう。 |
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10 | 8.を180℃のオーブンに入れ、30〜40分焼きます。 | |
11 | 焼き上がりの状態です。 | |
12 | 焼き上がる数分前に、フライパンで長ねぎ・生姜を炒め、香りが出たら鶏ガラスープ・砂糖・濃口醤油・薄口醤油・酒を加えて煮立たせます。 11.をこの中に入れ、転がしながらたれを絡めていきます。好みによりたれを絡める時間を調整してください。 私は、味が良くしみこんだ方がよいのでたれにとろみがつくまで弱火でじっくり絡めています。 |
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13 | できあがりです。 荒熱がとれたら、凧糸を取ります。 |
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14 | 厚さ10〜15mmくらいに切り、レタス、1.5cm角くらいの角切りにしたトマトと共に皿に盛りつけます。 | |
考 察 |
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・ | 6.のエビが余ったら、油を敷いたフライパンで直径10cm、厚さ5mmくらいにして焼き、レタス・マヨネーズと一緒にパンに挟むとエビバーガーになります。 | |
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参考文献 | NBC長崎放送:あっ!ぷるクッキング (2008.12.02) |
エビバーガー |
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1 | フライパンを熱して油をしき、6.の余った物を直径7〜8cm・厚さ5mm位になる様に入れます。このとき、火加減は、中火から弱火にしておきます。 食パンに挟んでサンドイッチにするときは、食パンの形に入れると良いでしょう。 |
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2 | 3,4分焼いたらひっくり返し、両面に軽く焼き色が付くまで焼きます。 我が家では、焼き上がりを1個づつラップに包んで冷凍しておいて、後日エビバーガーを作っています。 |
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3 | レタス等の野菜・エビのパテ・マヨネーズをパンで挟んで完成です。 マヨネーズの代わりにタルタルソースやオーロラソースでも良いでしょう。 |