倉林明子参議院議員 おおいに語る
 ― 中京区で国政報告会開かれる ―
 倉林議員を迎えて国政報告会(主催:党中京地区委員会)が21日、アスニー京都で開かれました。
 倉林議員からは暑い夏の参議院選挙から5ケ月、怒涛のよう臨時国会が過ぎ、今国会は最初から自民党と共産党の対決だと言われていた通り、民主党の不甲斐ない対応を通じて、自共対決の構図がより鮮明となったことが述べられた。
 国会終盤の論戦で特定秘密保護法が憲法違反であり、国民の目、口をふさぐような治安維持法と変わらない稀代の悪法だということが明確化していく中、追い詰められての強行採決となった。翌日から廃案・廃止を求める運動が起こりその結果、安倍政権の支持率も10ポイント下がった。TPPの北海道、原発の福島、米軍基地問題の沖縄では、支持する人より、支持しない人の割合が多くなり、大きな変化が起き安倍政権の終わりの始まりを象徴する国会だったと述べられた。
 倉林議員は、55日間の臨時国会で10回の質問と5回の討論、本会議では3回の登壇があった。
 今まで共産党が「ゼロ」だった参議院の経済産業委員会の委員として委員会開催を要求し、福島原発の汚染水対策を大臣と東電社長に追及したことで改善の方向に進んだことや、議席数が11となり議案提案権を得られたことで、ブラック企業規制j法案を提出できたことなど大きな変化を生んできたことが詳しく報告された。
 参加者との交流では、京都のブラック企業、東京知事選、沖縄の米軍基地、消費税増税、参院選の違憲状態、年金・福祉などの問題について意見・質問が出され、参加者と活発な意見交換が行われました。
 最後に倉林議員から、定数2であったにも関わらず当選でき、京都の代表として100%の力で頑張っていく決意が述べられた。会場は多くの参加者が訪れ、盛況の中、報告会は終了しました。