「安倍政権の暴走ストップ!政治を変える府民集会」開かれる
 日本共産党の山下よしき書記局長を招いて「安倍政権の暴走ストップ!政治を変える府民集会」が15日、北区の府立体育館で開かれ、府内各地からの参加者で会場は熱気にあふれました。
 はじめに共産党応援団の「ノンストップ京都」代表らによる応援演説と浜矩子・同志社大学教授ら各界からの応援メッセージが紹介されました。
 続いて、大河原としたか参議院京都選挙区候補(弁護士)、向日市長選の桜田忠衛候補、木津川市長選の呉羽真弓候補のあいさつがあり、その後、いっせい地方選挙の京都の全候補者総勢85名が行政区ごとに紹介され、代表して光永敦彦府会議員団幹事長、井坂博文市会議員団幹事長が決意表明しました。
 講演で山下氏は、「イスラム国」の問題で、残虐で卑劣なテロ行為を断固として糾弾し、暴力対暴力、憎悪対憎悪の連鎖に落ち入ってはならないと述べ、「国際法を厳格に守った対応こそテロリストを追い詰める一番の力になる」と語りました。
 今度のいっせい地方選挙については、安倍政権が各分野で暴走政治を進める最中での選挙となり、国政の問題が有権者の政党選択の大きな基準となると述べ、消費税問題、経済問題、集団的自衛権、原発、沖縄新基地問題など日本共産党の「5つの転換」を詳しく説明しました。そして、「どの問題でも安倍政権の暴走と正面からたたかい、国民の立場で対案を示し、国民と共に政治を動かすことが出来るのは、日本共産党しかない」と語り、安倍政権の暴走に京都からストップをかけようと呼びかけました。
 京都府政・市政問題についても、自民党中心の山田府政・門川市政のもとで、暮らしも経済も全国最悪の落ち込みとなっているとし、事業所の減少など具体的数字を挙げて冷たい政治を進める府政、市民サービス・福祉切り捨ての「京(みやこ)プラン」を進める市政を厳しく批判し、歪んだ政治・冷たい政治からの転換の必要性を強調しました。
 最後に、山下氏は、共産党が伸びれば政治は変わる。日本の夜明けは京都から、参議院選挙、総選挙に続いて、今度のいっせい地方選挙でも京都から共産党の躍進を勝ち取ろうと呼びかけました。