ぐるぐる循環で京都経済再生! 中京区経済懇談会開かれる
 1月31日(日)の午後、中京区のラボール京都の会議室で、「中京区経済懇談会」が開かれました。この会議は、『「ぐるぐる循環」ネットワーク準備会』主催で開かれ、中京区内の商店街の代表はじめ各界から60名が参加して開かれました。
 多忙のなか、参加された倉林明子参議院議員は、国会情勢・甘利経済産業相の辞任について報告。安倍政権の「アベノミクス」・経済政策は、的はずれどころかその矢そのものが国民の痛みの方向に向かっている。安倍政権の経済政策の破たん振り、行き詰まり振りの象徴的に出たのが甘利大臣の辞任。この行き詰まりは長引くほど被害が国民側に出るというのが今の安倍政権の経済政策であり、一刻も早く変えましょうと語りました。
 つづいて、3つの商店街のそれぞれの代表の方からは商店街の置かれている厳しい現状、伝統工芸士の方、街壊しが進む街なかで街づくり取り組んでおられる方、労働者代表からは最低賃金問題や非正規雇用で働く労働者の現状、元青いとり保育園の保育士の方からは裁判でたたかっている問題について報告等があり、それぞれ営業や生活の厳しい実態の報告がありました。
 コメンテーターの芳野俊郎・仏教大学教授は、まとめで「中小企業振興基本条例」を各行政区ごとに作る仕掛けづくり・運動の必要性が強調されました。
  最後に原田府会議員は、地域のお互いの助け合いのなかで仕事づくりをする、お互いの地域で助け合い、地域でぐるぐる循環の仕組みづくりと同時に実践的にぐるぐる回る仕組みをこれから皆さんとご相談をしながら取り組んで行きたいと『「ぐるぐる循環」ネットワーク』の今後の活動の方向について発言しました。