Soket370作りましょう

Soket370マシンを作ろう
-材料編-
2002/09/30

このテーマも、かなり引っ張っております感がありますが、・・・引っ張っております。
片道260km先で、ゴルフなんぞをやってきまして、スコアも体もヘロヘロでありますが・・・、キーボ ードにしがみついて作成しようとしております。
「ナニ?、愚痴や言い訳は聞きたくない?」
「ごもっともです。」

材料をざっと紹介しておきましょうね。


CPU 名前と簡単なスペックなんぞ
@名前:セレロン(Celeronと書きますね)
A動作クロック:1.2GHz
Bシステムバスクロック:100MHz
CL2 Cache:256KB
Dコア:Tualatin(これの為に従来のSoket
  370が使えませんので、一工夫します。)
ひところのペンティアムVと同じ内容ですね。
ふむ、感慨深いですね。Jinべぇは昔、ん万円するPen Vの500MHzを、3日程、店に通って、のどカラカラにし て、「こ、これ下さいっ」
やりました。
MotherBoard(MainBoard)
メーカー:EPOX
品名:EP−3VHA
CHIPSET:VIA ApolloPro266
DRAM MODULE:184pinDDR DIMM
         (PC1600,PC2100対応)
今から、1年半ほど前の製品になりますか。多分インテ ルの815Eチップ搭載の商品群に対抗して、DDR対応 を謳って登場したと思います。メモリー周りがイマイチの VIAの伝統を引き継いでおります。いえ、実用には、あ なた、ナンモ関係ございません。もちろん市場席巻もし ませんでしたが、好きなボードです。
Memory
これはApacerの名前のある、PC2100規格のDDR  DIMM です。一応CL2となっておりますが、私には何 のことやら・・・とんと。
BIOSなんぞで、それ目指して設定いたしますと、コケ ます。
以来、CL2とは、「CL3が安定して動作する
規格。」と解釈しております。
で、今回は256MBを2枚使います。
2枚セットでないとダメと言うことではないのですよ。
VGAcard
これはよう判らんな。
一応、バルク品でRADEON 32MB DDRとして求め ました。システム情報なんかでは
RADEON7200 として認識いたします。
当時としては、中堅どころなんでしょうが、現在の熾烈 なグラフィックボード合戦の中では
あなた、霞みたいな存在になっております。
ATIの発色、画質のよさは踏襲しております。
ショップのお兄ちゃんが、猛烈なRageFury(RADEON の前のシリーズ)ファンで、行きがかり上求めましたもの です。
HardDiskDrive
メーカー:Maxto
型番:5T020H2
容量:20GB
その他:7200RPM(回転/分)、
     UATA100対応、2MBバッファー
通称で、DaiamondMax Plus60と言います。Maxto rのハードディスクは好きで、よく使います。Quantumを 最初に使って、Maxtorにした時、静かさに驚きました。 アンチ巨人としては、IBM買うわけには行きませんし ぃ・・。
巨人優勝したなぁ・・。
これにはファンをつけて、冷やします。
     
PowerLeap
名称:PowerLeap(TM)
これがあなた、噂の「パワーリープ」ですがね。インテル
のCPUコアは、近いところではKatomai→Coppermin
e→Tuaratinと変遷しております。フルモデルチェンジ致
しますと車で言いますならば、タイヤチェーンやらアレコ
レ果ては駐車場まで変えなければならんみたいなもん
で、マザーボードを買い換えたりと慌しいわけですが、
それに逆らいましたのがこの商品です。最近ではSoke
t423→Soket478の変換器も出ております。需要もあ
るわな。
LANcard
これはLANカードでございます。
最近、ADSLやらCATVの回線を使いましてのインター
ネット接続には、必需品みたいになっておりまして、割り
とお馴染みかと思いますが、この村での場合は、無駄
にたくさん
あるパソコン同士を、ただ繋ぐだけでございます。注目
すべきは、ISAバスのものであります。古いのでござい
ます。
ISAバススロットがついておりますボードでしたらば、こ
んな物で活用しますと、PCIスロットが1本助かるでス。
(カードを探すのが大変か)(反省)。
Cable 各種 Audio Cable
こちらは、最初で最後の画像ですが、フロッピードライブとCD−ROMドライブ。
いずれも、取敢えずは必需品です。村の作業場に、8〜9個ずつはころがって
おります。なぜかと考えますと、8台〜9台作るに当たり、付け替えが面倒で、
なおかつ、中古品ですと、お安い物ですから、それぞれに付けた為と考えられます。
FloppyDiskDrive CD-ROM Drive

これだけありますと、取り敢えず、パソコンらしき物はできあがります。
それでは、次回こそ、組み立てますので。
意外と、あっけなくて、がっかりなさいませぬよう。


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