「電脳休暇村」と謳うからには、こちらの方も時々は、やりませんとね・・・。
オッホン!で、SOYOのボードでありますが、こちらのボードも紆余曲折の割りには、結論から申し
ますと「衝動買い」であります。
「SOYO」というメーカーは台湾では中堅どころで、一時は結構名前も
売れておりましたですが、最近はあまり聞きませんね。性能云々よりは
やはり、日本市場に向けての営業戦略と申しますか、売り方が下手なんで
しょうね(ボード単体を売るのを目的とすればですよ)。ボードを単体で
買ってく人なんざぁ、あなた、ゴチャゴチャいじりたい人ばかりですわね。
で、よく売れてる台湾のボードメーカーは、荒っぽく言ってしまえば、
@ボードにオマケ的要素を、たくさん盛り込む。(BIOSが二つある
とか・・)
A買っていった人が色々と勝手に調整できる機能を盛り込む。
を、日本市場に向けて、きっちり抑えてきております。
このあたりは、その筋のマニア間で「口コミ」で、即、伝わりますね。
(かばい立て:もちろん、ボードとしての基本的な信頼性もあるにはあります。)
その観点から見ますれば、SOYOは、ボクだけの印象かもしれませんが
大人しい、印象があります。オーソドックスな感じがします。
が、今回のSY−6VBA133というボードは、ちょいと趣を異にしまして、
オーバークロックの機能を前面に押し出しておりましたので・・・ついつい。
エー、このようなボードであります。懐かしいSLOT1ですね。
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