HWエンコーダーその後

ハードウェアエンコーダー
DVD8300その後
(2003/10/04)

 その後、と言うほど大袈裟なものでもございませんが、頓挫しておりました、ハードウェア・エンコ ーダーを用いまして、TV画面でDVDをみる 
― という例の件ですね。
 簡単に言いますと、テレビの隣にパソコンが1セット居れば、事は済んでしまいます。しかしなが ら、パソコンの本体はともかく、モニターは我が家にありますブラウン管のタイプですと、大変場所を とります。
 液晶はスリムなのですけれど、これのために、高い液晶モニターを買うのもなぁ(自分の部屋の パソコン群にだって、まだ導入していないのに・・・)。

 てな訳で、折衷案を探しに、久しぶりに電脳街へと出発致しました。答えが、ちゃんとありました ですね。やはり、行動しないといけませんですね。


 このようなものを求めてまいりました。かなり 古いものですが、Panasonic製の10インチの液 晶モニターです。
 非常にコンパクトで、かわいらしいです。でも、 それなりにちゃんと映っておりますでしょう?
 最大表示画素はなんと、640×480ドット(0.33 mm・ドットピッチ)であります。このごろのビデオ カードですとこの表示はだんだんなくなってきて おりまして、最低でも800×600ドットぐらいから です。   Win98系のOSでかろうじて表示でき ます。VGA表示で、当時としては明るく、くっき りなのです。
(ここの液晶は個人的に好きであります。それ と、サポートも大手にしては、他社に比べるとず いぶん古い製品まで、検索などでたどり着くこ とが出来るのも、非常によろしい事だと思って おります。)
 こちら、裏からですね。接続は、D-sub15ピン と、標準的なものですね。
 これに、あと、ACアダプターを用いました、電 源ユニットがついております。
←裏の、製品表示ラベルですね。オマケに横 からのショットをどうぞ。
 これで、テレビの横に置きます、パソコンのフルセットが出来上りましたわけで、接続いたしまし て、パソコンを立ち上げ、DVDを起動させまして、画面をTVのほうに切り替えてやれば、ストレスの ない、きれいなDVD映像が楽しめる―と、こうなっております。
(陰口)「DVDプレーヤー接続すればそれで済む話ですのにね。」(汗)


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