(cosmos)| いらっしゃいませ！ すっかり秋めいてまいりました。それでも、少し動いたりしますとま
だ、多少汗ばみますね。
アイス・カフェ・オ・レを作ってみました。これ、まだ試作品ですが、一度飲んでみてくださ い。本当は、ミルクの層と、コーヒーの層と完全に別れていないといけないのです。 そのまま飲んでいただくと、下からミルクが口の中に入り込んで、口の中でコーヒーと 混ざり合う―という筋書きなんですが、ミルクに工夫が必要なようです。 |
| で、「インドネシアの香り」と、ありますのは、
あちらの産の「Toraja」というコーヒー豆がござ いますが、このような飲み方に、よろしいので はないかと勝手に思いました。コクのある、濃 い目のしっかりした味わいのコーヒー豆であり ます。 このような袋に入っております。 |
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調べますと、トラジャコーヒーの故郷
は、インドネシアのスラウェシ島で周
囲を標高1800Mクラスの山々に囲ま
れた地帯で―とあります。
歴史は古く、インドネシアがオランダ 領であった17世紀の初頭ころ、オラン ダ人によって栽培されたのだそうであ ります。 で、ヨーロッパで珍重されたのでしょ うから、知りはしませんが、何となく、 濃厚で薫り高く、ミルクや、クリームと よく合う ― そんな感じしません？ ジャカルタの新聞と一緒のところもど うぞ。 で、この、アイス・カフェ・オ・レにつき ましては、もちっと研鑚を重ねますの で、今しばらく、お時間を！ （でも、そのうちに冬になってしまうな ぁ（殴）） |
