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いよいよSuperMicroであります。このメーカー
は、特別にマザーボードとしてのステイタスが自
作派にあるというわけではございません。
なにせ、お値段が高いのであります。それに、
設定があれこれとできるわけでもございませんの
で、どちらかと申しますと、財布に余力がありまし
て、安定したマシンを組み立てたい向きが、選択
するのでしょうかね。
それでも、紹介の370DDEは、比較的庶民に近
づいた感じのマシンスペックとなってございます。
発売は2001年の春頃だったかと思います。チッ
プセットはVIA 266を搭載しております。
安定志向のSuperMicroとしては珍しくVIAのチ
ップセットを搭載した事、もう一つ、この266は
DDRメモリーをサポートするのですが、この
370DDEは通常のSDRAM(PC133まで)のみのサ
ポートであること、等が当時の話題にのぼってお
りました。
Jinべぇは、古いもの好きですし、VIAのチップも
好きですし、SDRAMのみでも全然こだわりませ
んので平気であります。
良いデュアル・マシンが組み立てられたら「いい
なぁ」。と思うくらいの事です。
他の材料が、かき集まりましたら、あびっと
ハウスの方で、組み立てる事と致します。
【主な仕様】
CPU:
370ソケット×2でペンティアムVの1GHzまで
(Tualatinコアは未対応)サポート。
FSBクロックは66/100/133に対応です。
Memory:
SDRAM DIMM(PC133)を4GBまでサポートしま
す。
ChipSet:
VIA Apollo Pro266(VT8633−VT8233)
拡張スロット:
4X AGP Proスロット ×1
32bit PCIスロット ×5
ACR スロット ×1
その他:
RAID(Promise FastTrak100)オンボード
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