ABIT SH6 その2

解説と組み立ての巻(その2)
(2004/02/15)

 こちら懐かしのSECC2規格のCPU、インテルの Pentium3 667MHzですね。
 当時の価格ですと、これ1個で2万5千円くらい でしょうか!今は4−5千円位ですか?恐ろしい ですね。
 現在でも一般人が何をやっても何の不自由もな くマシンは動きますです。
 今回の組立では、オンボードのグラフィックとサウンドをOFFに致しまして、別途グラフィックカードとサウンド カードを装着致しました。
 こちらが組み上がった状態ですね。

グラフィックカードの次にございますのはSCSIカー
ドです。
 あまり意味はございませんが、CD-ROMが
SCSI規格のものでして、なぜかと言えば、フロン
トのベゼルの色だけのことです。黒のものがこれ
しかなかったと、ただそれだけの事でして(殴)。

 一番隅に挿しておりますのはLANカードですね。
これは、最近マザーボードに装着済みのものが増
えましたですね。
 最後にケースもご紹介しておきます。これも怪し げなケースなのです。
 どうも輸出用の準オフコンのケースです。それの はね出し品でしょうね。色はモスグリーンで、フロ ントのデザインも面白いのですが、鉄板はフニャフ ニャでして、内部周辺には、補強と防音を兼ねま して、色々と詰め物がしてございます。

 外観はよろしいでしょう?(笑)
 このようにカバーがスライド致します。

 鍵もかかるようになってございます!
ベンチマークの結果です。グラフィックのBitBitが怪しげですが、取り敢えずご紹介ということで。





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