マルチメディアボックス

マルチメディアボックス??
Pegasus MB-02
(2004/04/29)

 件の、晴れて大学生となりました娘が、コンピューターの授業を履修する事になりまして、
(どんな内容かサッパリ判りませんが・・)なんでも家と学校間のデータのお持ち運び用に、USBメモ リーが必要なそうで、Jinべぇも使ったことがないUSBメモリーの256MBを求めて参りました。

 しかしながら、このメモリー片手に、Jinべぇの部屋を毎回「うろちょろ」もナニですので、例の居間 にありますパソコンの前面にUSB端子を出してやる事に致しました。

 USBメモリーのような高価なものは、ございませんが、あってもなくても、どうでもいいようなもの は電脳街の散策の折に、「おっ。特価品だナ。」てな調子で、その筋で言うところの「衝動買い」と 称する物が、家には転がっております。
 今回は「マルチメディアボックス」と、多少、 大袈裟めな名前のついてございます、
I/Oあれこれをフロントへ持って参ります小物 をご紹介致します。

 こちらが、その外箱の風景でございます。
ポートと致しましてはUSBポートが二つ。 IEEE1394のポートが一つ。それにオーディオ の端子がLINE OUT,LINE IN,MIC INとそれぞ れございます。
 ケーブル類も、下のように惜しげもなく付いております。
もっともこれがありませんと、使い物になりませんですがね。(笑)
 こちらが本体の正面からですね。ま、あまり かっこいいとはいえませんですね。
(機能重視)、そういう言い方もある(笑)。
 こちらが接続用のピンがゾロゾロと出ており ます基盤の風景ですね。

 先ほどのケーブル類の明細は、オーディオ 用が3本。USB用が2種類。IEEE用が1本、で ございます。


 居間のパソコンのマザーボードにはボード 上に拡張用のUSBポート接続用の端子がツ クツクと出ておりますので、こちらのピンとあ ちらのピンをケーブルで繋いでやります。

 オーディとは単純にマザーボードの入出力 端子と、こちらのピンを繋いでやります。
 まあ、それにしてもオーディオケーブルの
RとLの判りにくいこと!
目をショボショボさせて赤い線と白い線の接 続側を決めてやります。

 全部挿し終えると、このようになります。 IEEEに関しては、もともと何もございませんの で、ブランクということですね。
 かくして、装着致しました図がこちらでござ います。

 お、フロッピーディスクドライブのベゼルが
ございませんですね。
 格安のジャンク品を買ってきたことが
ばれてしまいますですね(汗)。
 娘の部屋から、100円ライターのようなUSBメモリーを持ってきまして、差し込みましたらば、あっ さり認識致しまして、256MBのリムーバブルディスクの出来上がりであります。

 これにて、一件落着。

妻「もぉー。出かけるわヨ!」
夫「ハイハイ。只今参ります。」




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