予備のパーツで組んでみましょう(1)

予備のパーツで組んでみましょう(1)

『予備のパーツで組んでみましょう』(その1)
～MS-6365(Pro266 Plus)～
（2004/05/15）

　どこのご家庭でもパソコンの予備のパーツが１つや２つおありかと思いますが、
（あるか、そんなモン！）
　何とか組み立てて、世に送り出してやりたいと、思いますのが人情でございます。今回取り上げましたのも、暇はあるけれど、資金難といった状況の中で、家族の視線省みず、組み立て作業と相成りました。
「冷蔵庫の中の残り物を使って、今晩のおかず」あるいは「家にある端布を使って作るトートバック」なんてぇのと通ずる部分がございまして、何と申しますか創造性で真っ向勝負といったところで、よろしいんではないかと・・・。

　Jinべぇの場合は、単なる「組み立て」ですが・・。

それでではまず、材料からご紹介いたしましょう。

(1)マザーボードと、その構成群

(1)マザーボード：
MSI社のPro266 Plus。

　正式な型番はMS-6365 と申します。

　以前特集致しました、
「ものぐさ乗換え」
の失敗でお蔵入りになったものでございます。

　チップ群は、よくわからないものもございますので、お写真だけのご紹介ということで・・・(汗)。

(2)CPU

(3)グラフィックカード

(2)CPU：
セレロンの700MHz品でございます。

(3)グラフィックカード： Radeon7200(バルク)。
いつのだろう？
あったんです。

(4)ハードディスク：
IBM Diskstar 60GHz　
正しくは
IC35L060AVER07-0という品番です。
(5)メモリー：
ApacerのPC2100 (256MB)。
DDR DIMMですね。
ご覧の様にチップが裏表互い違いに付いております。これも両面実装っていうのかいな？

(6)CD-R.RW：NEC NL7900A（でよかったかな？）（画像はありません）
(7)LAN：
たしかGHのだったと思うんですが、定かでございません。

(8)FDD：フロッピーですね。定番のMITSUMIさんでございます。(画像はありません）

(9)FAN：
雑貨の範疇になってしまいますがADDAのFANです。
オーソドックスなものです。
五月蝿いのかしらん？（恐）

(10)ケース：
メーカー不詳。
ごく一般的な、ミニタワーのATXケースですね。