2004年版 村の集会所
集会所(2004年版落書き帳)
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The Terminal
ウインターコスモス
信州の秋 〜上田界隈ふたたび〜
林にて
日本!チャチャチャ !
バッテリーお持ち帰り
S先生のこと
写真をいただきました
サクラサク
たらすちっく
風邪の時はお留守番
雀の背中

『The Terminal』
 おそらく10年近くぶりかと思いますが、映画館へ足を運んで参りました。
 もちろん映画を見るためであります。

 懸案の「The Terminal」であります。
 
 何が『懸案』かと申しますと、過日レポート致しました、「タイ国」行きの際、飛行機の中 で、これを上映しておりましたのです。
 6時間に及ぶ搭乗時間の中で、タバコも吸えず、何とは、なしに見はじめて、面白くて、 のめり込んで、最後まで見てしまったのがこの映画でありました。
 恥を申しますと、トム・ハンクスなる 俳優も知りませんで、変な人物だが 面白い俳優である―という印象で見 ておりましたのです。

 更に恥を上塗りしますと、飛行機の 中での上映ですから、帰ってからレン タルビデオででも見ましょうと、備え付 けの番組案内表から題名だけを書き 写し、タイ旅行を終え、帰国後レンタ ルショップに走ったのであります。

 当然ありませんので、テレビ用映画 の放映程度に認識して諦めておりま した。

 そうこうする内に、テレビで近日公開 の宣伝が始まりまして・・・
 日本未公開だったのですね。
 主演はトム・ハンクスという俳優なの だそうだ(殴)。
 相変わらずですが、これを皮切りに、相手役のキャサリン・ゼタ・ジョーンズの「シカゴ」 も借りて参りまして見るなど、基礎勉強を積んで、封切りに備えたわけです(笑)。 

 近隣郊外の映画館を吟味して朝の8時45分上映開始を見つけ出しまして、妻・娘を引 き連れ、行ってまいりました。
 この映画のセットも製作ノートなんかを読んで おりますと相当なものですが、ここ昨今のCG 駆使の巨編に比べると日常感覚で、穏やかな 笑いと感動をもらって、心を良い感じで暖め て、帰ってまいりました。

 それにしても、最近の郊外タイプの映画館は よろしいですね。
 完全に指定席ですし、座席もゆったりしてお りますし、座席前のスペースも広く、
 えー、遅まきながら気に入りました(笑)。
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(2004/12/22)

ウインターコスモス
 この時期は、こと花に関しては、庭が寂しくなります。園芸ショップなどをのぞいて見ま しても、なんだか「待ち」のシーズンみたいで、今一つパッとしません。
 このところ何やかやとありまして土 曜日の出勤も続きましたものですか ら、お休みの日曜日などになります と、本性の「ものぐさ太郎」を決め込む ことが多くなっております。
 そのような弛緩した状態の中、庭で 見つけましたのが、この「ウインターコ スモス」であります。
 妻が何時の間にか買ってきたようで ありますね。

 この面白い花びらの色合いに、暫く 眺めてしまいました。
 この花、この季節ですから存在感が あるのでしょうね。
 花の多い季節でしたら見過ごしてし まうような花であります。
 周辺が「白」だから余計溶け込んで しまうのかなぁ。
「ほっ」と致しますですね。

 調べましたらば、花言葉は「調和」 だそうであります。
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(2004/11/21)

信州の秋
〜上田界隈ふたたび〜

 またまた、少々故あって、信州・上田市を訪れました。
前日は、長野市で、さる方々と会食を致しまして、そのまま長野市内のホテルに宿泊。
翌日、上田市へと向かいました。9日の出発でしたから、台風のことなど心配ではありま したが、「行くんだ!」と、強引に妻共々、出発致しました。
 会食は、秋の味覚であります松茸なども、盛り込まれておりまして、その頃には台風の こともすっかり忘れて、夢中で松茸を賞味いたしておりました。
(台風が通過しました地方の方々「ごめんなさい」)
 夜は、信州そばと、焼酎の蕎麦湯割り。これも大変結構でございました。

 翌日。台風一過を思わせる快晴であります。爽やかな秋空の下を、新しく付けました 「ETC」が、ちゃんと作動するのかいな?のテストを兼ねて長野インターチェンジから上田 方面へと向かいました。
「お、ちゃんと開くなぁ」
「たいしたもんだなぁ」
と、たわいもない会話の中、上田へ到着致しました。

 上田界隈の、「秋の気配」をどうぞ。

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(2004/10/11)


『林にて』

 交通量の多い、周辺の街へと続くバイパスの喧騒を逃れて、支道へと入り、林の中 を延びる、だらだら坂を登っていくと、山のてっぺんに娘の通う学校がある。
 街には近いのだけれど、そこからは送電線の鉄塔すらも視界に入ってこない。

 娘が通い始めた縁で、足を踏み入れるまでは、こんなところにこんな空間があること すら知らなかった。
 学舎へと続く道だけが開かれてある、この「ありのまま」の雑木林は、公園などで作 られた樹木群のそれと違って、人に媚びない形で散策するものを包み込む。

 道は所々枝分かれしていて、その細い道を辿ると、林の中には教官たちの官舎が 点在している。
「お、栗。」
 残暑の中にも、かすかに感ずる初秋の風と、大きな栗の木。 
 週末の午後。
 時間は止まっている。
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(2004/09/18)

『日本!チャチャチャ ! 』
 自他ともに認める、無類の俗物でありますからして、オリンピックなどが始まりますと、もういけません。
それに、今回のアテネ大会は放送時間帯が厳しい。
 それでも日本人選手の競技は何とかライブでみたいものですから、余計に、いけません。
人に気づかれぬように努力は致しておりますが、寝不足気味であります。Zzzz(殴)。

 観戦に当りましては、何とか選手の皆さんと『一体感』を持って応援せねば―ということで、何かしらの記 念グッズ系を物色いたしますのも、これまた「俗物」の所以たる所でして・・・。
 今回も探しました。

 アテネ大会は「絞込み」を致しまして、『男子より女子の方がアテにできる』という仮設の元に、応援を推 し進めることと致しました。
 もちろん、男子にも傑物はいらっしゃいますから、すべからくと言うわけでは決してないのですが、取り組 みの基本的な「まじめ」さと、母親予備軍的な、「イザ」と言う時の「クソ度胸」は、女子の方に分がある
― と致しました。

 まず、応援Tシャツの類を物色いたしました。
これ、もちろん「メンズ」として着用いたしましても一向に問題ないのですが、なんだかなぁ・・・。
 例えば全日本女子バレーの応援Tシャツを (たとえ家の中ででも) 着用いたしまして、
「ガンバレ、ガンバレ」
と、やっておりますのもなぁ・・・。
妻や娘の視線を想像致しますと・・・。
断念いたしました。

 それで思いつきましたのが、これでございます。
 バレーボールの代表の方も着けてますですね。
 効能の程は知りませんが、チタン系の首輪であります。
 これを、妻の分と自分のと、2本求めました。

 品物が到着いたしまして、家族への説明は「肩こり解消」「ストレス解消」の為であると。
決して「オリンピック女子バレーの応援の為である」、とは申しておりませんが、
なにせ唐突感のある、購入。
 家人から、下心を見透かされた様な視線も感じる今日この頃であります。

日本!チャチャチャ!
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(2004/08/24)

『バッテリーお持ち帰り』

 自業自得なのですが、車のバッテリーが上がってしまいました。
Jinべぇのマンションでは道路からそのまま駐車場に入れる形になっております。
 戻ってきまして、バックで入れますので、まず、ハザードランプを点滅させまして、一般走 行車に注意を促して、それから所定の駐車スペースへ入れるわけですね。
 これ、クセとか習慣の範囲でして、ものの本に「そうやれ」と、書いてあるわけではありま せん。
 で、急いでおります折とか、ボケております折に、点滅ランプがつけ放しとなります。
夜間ですと、一目瞭然ですので、近隣が教えてくれます。日中ですと、非常に判りにくい です。

 かくして、バッテリーは完全放電致します。
 今回の場合は近隣に頼らず、お勤めの帰 りにバッテリーを買って帰る事にいたしまし た。
 電話で、適合品番の在庫、それに古いバ ッテリーの引き取りの確認を致します。「レシ ートと一緒に古いバッテリーをお持ちいただ ければ無料で引き取ります」
 非常にていねいで、爽やかな応対の女性 でありました。
 仕事を終えて、後輩とカー用品店に向かう べく、地下鉄に乗り込みます。
「地下鉄に乗って、バッテリー買いに行くな んて、珍しいですよねぇ」
 後輩も幾分、上気気味であります。

 お店に到着致しまして、所定のバッテリー を探し出しまして、支払いのカウンターへ。 「あのぅ、こ、これください。」
「はい。あ、お電話いただいた方ですね?」 その、爽やかな応対をしてくれた女性であり ました。
横から後輩が冷やかします。
「スーツにネクタイでバッテリー『お持ち帰り』 の人も珍しいですよね」
「あ、いえ、そんなことないですよぉ」
爽やかな女性は、ちゃんとサポートしてくれ ます。

 最寄の地下鉄の駅までは、後輩がバッテ リーを持ってくれました。
「自分のほうが若いんですから」
という理由で。(トホ)
 後は汗だくで家まで持ち帰りまして
(9.2kgあります)、無事に取り付け終えて、 その夜のうちに、あの爽やかな女性のいる 店へ古いバッテリーを持っていきました。

今度は車で行けました。(笑)
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(2004/08/05)

『S先生のこと』
 先日、Jinべぇの中学校から高校にかけての恩師でありましたS先生が亡くなられまし た。
 音楽の担当で、Jinべぇは中学3年生の3学期+高校の3年間、足掛け4年を合唱部に 席を置いておりましたので、お世話のなり方が半端ではない状態で「お世話」になりまし た。

 音楽は好きではあったけれども、音楽の素養があるとか、ピアノが弾けますとかの世界 とは、全くかけ離れたところにおりました輩(やから)たちを、今思えば親切に、ていねいに 音楽の世界へと誘っていただいたと思っております。

 合唱をやられた方はご存知でしょうが、初期の段階では、ハーモニーがうまくいきます と、やたらうれしいもので、その世界で言うところの「ハモった」などと、我々が喜んでおり ますと、よく叱責されました。
 そして演奏会のパンフレットなどに寄稿された文には、「音楽の深さを謙虚に感じ取って ください」あるいは「何年かかっても良いから本物を見つけ出すように」などといった先生 の「思い」が書かれてあったかと記憶しています。
 
(その頃使っておりました 楽譜とバインダーです。
楽譜は先生直筆のもの ですが、『ガリ版』であり ますね。)
 何年か前に、Jinべぇの家に近い、お寺の縁日で偶然お会いして声を掛けて頂いたの が、お目にかかった最後でした。

 S先生は79年の生涯でありました。
 本当にありがとうございました、安らかにお眠りください。
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(2004/06/12)

『写真をいただきました』
関西在住のA.K.さんから
素敵な、お花の写真をいただきました。
Jinべぇだけが眺めておりますのも
もったいない話ですので、
是非、ご覧下さい。
場所などが特定されてしまいまして
ご迷惑がかかるといけませんので、
多少、こちらで加工してございます (謝)。
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(2004/05/22)

『サクラサク』
 春といえば、この花でありますね。居住致し ております辺りは、この木に関しては事欠きま せんで、やたらとあります。
 巷で言うところの『桜の名所』にも決して引け を取らない見事なものもございます。

 通勤の時に最寄の駅までJinべぇが歩きます 途中にも、見事なのがあります。
 ただこれ、個人の家の庭に植わっているもの ですから、写真を撮るのにも勇気が要ります が、朝早く人通りの少ないタイミングで、撮って まいりました。
 期間は2週間ほどで、
「つぼみ」―「ふくらみ」―「開花」と、
こうなっております。

 お花見に、行きそびれた人もどうぞ。
Web花見の始まりじゃて。
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(2004/04/17)

『出発(たびだち)』
 Jinべぇのお勤め致しておりますところは、
3月が年度の決算月というわけではないので すが、
学校という類に関しては、幼稚園からこの方、 3月でけりをつけておりましたので、何とはなし に、甘酸っぱい、感傷の漂う月でありますね。
 時々、お話の中に登場しておりました、受験生らしくない、浪人中の娘も、根性だけで ケリを付けてまいりました。
 Jinべぇは、この一年、この娘に関しては、
1)居間のソファーでうたた寝をしている。
2)決めたテレビのドラマ、バラエティーショー、サッカー中継は必ず見ている。
― の状態の風景しか見たことがなく、妻とは
「大丈夫かしらね」
「え、何が。」
「何がって、あのコ。」
「本番、強えぇんじゃないのか?」
てな、やり取りを何度となく致しましたです。
 ま、なにはともあれ、新しい出発(た びだち)に、オメデトウではあります ね。

 世間様の親と同様、休日を利用しま して、大学を見てまいりました。

 このショットで、どこの学校か、お判 りになるようでしたら、相当な大学オタ クでありますよ。
 居間で、妻が電卓片手に、
「ねぇ、大学生協の保険て、入るの、どうするの?」
「え?」

 あれこれの、お支払いはこれからであります(汗)。
 感傷どころでないか。
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(2004/03/27)

『たらすちっく』
 このあたりの話題になりますと、かなり年代限定の感がございます。
 表題をご覧になられて、「はは〜ん」と、思われた方は、その年代の方でしょうし、 「ん?」の方は、該当年代の前か、後ろであります(当たり前ですね(汗))。

 小学校の給食のメニューの中に、これがございました。

 鱈の身を、(そのままスライスか、フレーク状のものを再度固めたのか、詳細定かでは ありませんが)厚さ1p、縦横5p×10p程の直方体に致しまして、これにパン粉をつけ てフライにした、給食のおかずでございます。
 クリームシチュー系と同じ様に結構登場の頻度は高かったように思います。
 これの評価はまちまちであったと思いますが、偏食激しく、「肉類ダメ」のJinべぇと致し ましては、「まだ、ましな食べ物」として、ちゃんと食べておりました。

 で、この「たらすちっく」。給食の献立表と教室での会話の中で「今日は『たらすちっく』 かぁ」などに登場しただけで、その後、Jinべぇの人生には登場しておりません。

 が、先日妻がこのような「惣菜パン」を購入して参りまして、名前の印刷を見ました途端 に「たらすちっく」が甦りました。
恐ろしい事です!

今にして、「たらすちっく」が「鱈のスティック(Stick)」を意味している事がわかった次第で あります。
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(2004/03/07)

『風邪の時はお留守番』
 どうもいけません。風邪のようです。

 のど痛く、熱っぽい感じ。
暮からお正月は、意外に規則正しい生活で、うまく乗り切れたのですが。口内炎の、おま けまで付いて、もう、よれよれであります。

 土曜日、日曜日の活動報告はといいますと、妻の運転手で街中を少々。ホームページ はmidiをもう一曲追加。あとは国府弘子さんのアルバムを部屋で聞いて ― と、こんなと ころです。

 写真は、受験体制突入中の娘が、考えました、居間にあります、
極小液晶モニターのカバーを兼ねた、オブジェであります。

 コホン・コホン。
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(2004/01/25)

『雀の背中』
 庭に、エサ台が作ってありまして、時折、セキセイインコのエサなんぞを、お皿にいれておきます と、人気のないタイミングを見計らってエサを食べにご近所の雀が群れます。それはそれでよろし いのですが、これ、野生ですので、どうやっても近影は撮れません。

 もともと、小さな鳥ですので、遠い所から盗み撮りを致しましても「何を撮ったの?」「え、雀?」て な作品となります。エサ台の近くにテントでも張って―というほどのことでもないし。しばらく悶々と しておりましたが、チャンスは来るものです。

 別の部屋のバルコニーにプランタが設置されておりますが、ある日、連中がエサもないのにここ に群れておりました。この部屋の窓には年中、簾が掛かっておりまして、部屋の中のJinべぇには 雀君たち気付かずに至近距離で遊んでおります。
 慌ててデジカメを取ってきましてのスナップです。
 少々、簾が邪魔をしておりますが、見様によっては風情があると言えなくもない。
 右側の、雀くんの背中からのショットなんかを見ておりますと、
濁世を生き抜く雀くんの厳しさが、背中越しに感じられますですね。
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(2004/01/03)
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