ほぼ1年ほど前のマシンスペックで組んでみました。
Jinべぇにとっては最新版でありますな(笑)。
今回の目玉はですね、SiSの661FXと964というチップの組み合わせのECS社製のマザーボード。
それにCeleronDの2.53GHzなのであります。
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マザーボードは、MicroATX規
格のものですね。グラフィック
機能も、サウンド機能もこれ1
枚で事足りまして、おまけに
LANの機能も持っておりま
す。予算少なく、コンパクトに
組み立てたい向きには非常
にありがたいマザーボードな
のであります。
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オンボードタイプのものも、サウンドは、もうずいぶん前から、普通に使う分には十分なものになっ
ておりますし、グラフィックも、単体売りで性能にしのぎを削る世界とは、一線を画した形ではありま
すが、「おまけ」的ではなくなって来ております。
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North Bridge
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South Bridge
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Memory slot
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個人的な相性からだけ申しますと、SiSの系統は中々お気に入りなのです。
以前特集しました、SiS648 chipを乗せました、GIGABYTE製のマザーボードも安定したマシンとし
て活躍致しておりますし、グラフィックカードで取り上げましたXabreも居間のマシンで調子も上々の
ようであります。
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LAN Transformer?
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Clock generator
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BIOS flash ROM
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で、この661FX-M、ざっと特徴を申しますと、FSB800MHzMでの対応。グラフィック機能は
DirectX9対応。
SATAをサポート致しておりますし、オーディオは6チャンネル、S/PDIF対応―とこうなっておりま
す。(例によって、「フムフム」程度で飛ばし読みくださいね。)
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SATA Connector
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LAN controller
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ALC655 sound chip
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USB connector
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I/O
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REVISION No
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