2005年版 村の集会所
集会所(2005年版落書き帳)
INDEX



『ゆずを収穫しました』
 「ゆず」を収穫致しました。
 貴重な3個で、妻が毎日、頃合いを見ておりましたが、「よしっ」と判断したのでしょう。
 勤めを終えて帰宅したらば、テーブルの上に置いてりました。
 さっそく刻んで、汁物、うぞんの類にも入れてみましたが、ちゃぁんと「ゆず」の香りが致し ました。
 柑橘系でも、なんちゅうか、「和」の洗練された香りは、「ゆず」がこれ秀逸ですな。

 来年は、大収穫になりますように(祈)。

(2005/12/04)

『娘・学祭』
 レポートの時間にかなり間延びがございますが、雨模様の中を娘の大学祭に、行って参 りました。
 娘の学科は例年「手打ちうどんの店」と決まっておりまして、2年生までがこれを切り盛り するのだそうであります。
 従いまして、今回が最後であります。
 仕込から何から、結構本格的にやりますので、刻まれた「うどん」の形状の良し悪しはと もかく、昨年いただいて美味しかったものですから、楽しみに出かけました。
 お店の暖簾の断片と、学内点描少々。

(2005/11/06)

『もう一つの軽井沢』
 先にご報告致しました、長男の結婚式のございました軽井沢でありますが、下見の時 も、専ら、軽井沢駅正面の、所謂、別荘を主体とした町並みや、林を見ておりました。
 そちらに結婚式場があるものでございますから、これはこれで止むを得ないのですが、そ の時から、続々と街中に入り込みます関東圏ナンバーの車の大渋滞を不思議には思って おったのであります。
 「何ぼなんでも、ここまでして来る町かぁ?」
 「避暑だけで、ここまで一極集中して集まってくるのかしらん?」
 今回その謎が解けました。
同行致しました次男の希望もありまして、 駅の反対側のアウトレットモールへ結婚式 の翌日、赴いたのであります。

 午前10時を過ぎた頃でしたが、すでにメ インの駐車場は満車でありますが、それで も車は続々と係員の誘導で入ってくるので あります。
 ブランドのアウトレット品ショッピングモー ルを中心に食べ物街も軒を連ねておりま す。
 車や新幹線で、関東圏からは比較的短 時間でアクセスできるこの「街」に、買い物 とレジャーを兼ねて老若男女がやって来る のですね。
 20万円のものが10万円で
「わぁ、安い」
― といった、Jinべぇの買い物感覚とは、 かなり異なります人々。
 見るだけを楽しみに散策する人々。
 Jinべぇのように、圧倒されて、記念に 「漬物」を買って帰る人。

 あれやこれやで、軽井沢の駅裏は別空 間を形成しておりました。

(2005/10/01)

『一枚の絵』
 ひょんなことで目に留まって、買い求めましたのがこの絵でございます。
これも、肖像権とかあるといけませんので、ボカしますが、想像下さい。(殴)
 買い求めましたのも偶然ならば、届きましたのも丁度母の亡くなりました日でございま して(もちろん不在で、後日、日時指定で届けてもらったのですが・・・)、何か因縁めいた ものを感じております。
 油彩の人物画で、サイズが12号と、一般の家に懸け置きますには、ちと大きく、ためら うファクターが多いのですが、額を新しいものに致しまして、「そんな大きいものを、どぉす るのぉ〜」てな調子の家族を尻目に、居間に飾りましたらば、文句ピタリと止んで、馴染 んでおるようであります。

 カンバスの中の婦人は、亡くなりました母のようでもあり、新しく家族に加わった、長男 の嫁のようでもあり―と言うところでしょうか。
 気に入っております。

(2005/09/27)

『麦藁帽子』
 昔、(今でもそうですが・・・)やりたくても出来なかった事があります。
それは、女声合唱です(笑)。
 物理的に声が出るとか出ないとか、そういう次元のことではなくて、感性の次元で、Jinべぇに とりましては、今も聖域であります。

 毎年、この季節に頭の中を流れる、スタンダードな曲に『麦藁帽子』というのがあります。

「八月の金と緑の微風(そよかぜ)の中で 眼に沁みる爽やかな麦藁帽子は・・・」

と歌いだされます、この曲は、詩が立原道造、曲は三善晃からなる作品であります。

 詩人の立原道造は、昭和14年に25歳の若さで亡くなっております。
むろんこの『麦藁帽子』は、それ以前の作品です。

 この詩を口ずさむ時、決して古さを感じる事のない、若々しい、瑞々しさで展開される
情景は、もう感動ものでありますな。

(帽子提供:Jinべぇの娘)
『麦藁帽子』   立原道造

八月の金と緑の微風の中で
眼に沁みる爽やかな麦藁帽子は
黄いろな 淡い 花々のやうだ
甘いにほひと光とにみちて
それらの花が咲きにほふとき
蝶よりも 小鳥らよりも
もっと優しい生き者たちが挨拶する

(2005/08/11)

『杏』収穫。1個!
 丹精こめて、管理致しました甲斐がありまして、『杏』の実を収穫致しました。
花はいっぱい咲きましたですけど、総収穫量は1個であります。
 収穫致しましたものを、暫くは室内に置いて、皆で眺めまして、
しかる後、家族3人(Jinべぇと妻と娘であります。息子は見向きもしませんで。)で
食しましたです。

 甘酸っぱい味と共に、初夏が過ぎていきました。

(2005/07/10)

『杏の実』
 杏の実であります。
 今年は張り切って、花が咲きましたら、脚立に上って、受粉作業をせっせと致しましたの に、この写真の一つだけであります(トホッ)。
 自前のアプリコットジャムとか、杏のシロップ煮なんて、いつのことやら。
もっともこの一つ。貴重でありますので、早速、袋をかぶせて、ヒヨドリ君たちから守る事に 致しました。(笑)

 今現在は、少々色付いて来ております。


(2005/06/12)

桜は難しい
 以前にも少し触れたかと思いますが、Jinべぇの居住します一帯は、総じて桜の木が多いです。
いえ、これ家々の庭に桜が多く植わっているという話ではなくて、もともとの丘陵の林と申しますか 森自体に、桜の木が多いのでございます。

 で、花見はいたって気楽に、何不自由ないのですが、カメラに収めようと致しますと、これは難しい ですね。
 満開の圧倒的な風景も難しいですし、淡い色の花と空とか周辺のコントラストも難しい。
 (貧弱なカメラ技術にも一因がございますが・・・。(トホ))

 「うゎー」と思って見た時の感覚が伝わりにくいです。
 ま、せっかくですので、ご覧下さい。(笑)

(2005/04/16)

『春ではありますが・・・』
 3月の下旬に、これまた故あって、長野県の上田を訪れました。
 観光などといった優雅な世界とは程遠く、妻と娘を引き連れての、労働外出でありましたが、 幸い温泉もあちこちにございます土地ですから、「せめて、塒(ネグラ)くらい、温泉宿にするべ。」 と、そこだけは張り込みまして湯けむり情緒を味わってまいりました。
 が、窓からの景色はご覧の通り、雪景色でありました。
 (もうこの時期ですと、さすがに珍しいのだそうですが)
 こちらへ戻ってまいりますと、早春を彩る花たちが、春の到来を告げておりました。
恒例の、杏の花であります。
沈丁花でありますな。
 更に、ウグイスが、示し合わせた様にやって 参りまして・・・お、スズメか!(殴)

(2005/04/02)

『激写「ヒヨドリ」と、「侘助」咲きました』
  小さな庭でありますが、鳥のえさ台が(かなり昔の製作でボロボロですが)作ってありま す。
 そこの皿に、セキセイインコ用の餌(粟とか入っておりますあれですね)を置いておきます と、毎朝スズメがやって参ります。
 ベランダに出ますと、急いで飛び去ってしまいますが、翌日には確実に空っぽになってお りますから、ちゃんと食べているようであります。
 冬場は食べ物も少なく何かと不自由だろうと思いましてせっせと餌を与えております。

 余分な事考えなくても良さそうなものですが、ビタミンCも不足がちかと、みかんを半分に 切りましたものを、すぐ近くにある「サンシュユ」の木の枝に刺しておきます。
 ところが、これ、スズメは興味
さほどでもなく、みかんにはメジロ などがやって参ります。
 そこうしておりますうちに
「ヒヨドリ」がやって参ります。
これは大きいものですから、スズ メもメジロもたちまち退散です。

ケシカラン話ですが、どうもこの
ヒヨドリ、親子連れのようで母か 父かは存じませんが、自分は食 べずに子供が食べておりますの を「見張っている」のですね。
 そんなこんだで、追い払うわけ にも行かず、取り敢えず「激写」致 しました。(笑)
あ、それと例の「侘助」咲きましたので、ご紹介しておきます。上品でありますね。(笑)
                    


(2005/02/27)

『成人式顛末の記』
 年末・お正月の疲れを癒すべき3連休の最終日に『成人式』がございました。
当方の「三食昼寝付」の娘も、「これ」に該当しておりまして、参加致しました。

「着物を着る」
と、自分で宣言致しまして、貸衣装屋へと、昨年、妻と走ったようであります。

 もっとも出足は遅く、他の方々が早々に決めてしまった後でしたので、
「着物」自体は気に入った柄があったようでありますが、「着付け」の予約時間は、
朝の4時(!)という、とんでもないことになったのであります。

 こういう状況になりますと、Jinべぇに声がかかります。送り迎えと相成りました。
3時半起床(当人はもっと早いのですが)で、あたり真っ暗な道を「貸衣装屋」へと走りまし た。

 真っ暗な中に、その店だけポツリと明かりがついておりまして、中には、居るのです!
「着付け」待ちの人が!
 1時間ちょっとかかるとの事で、Jinべぇは一旦戻り、待機。

 やがて電話が鳴り、迎えに参りますと、着物娘が出来上がっておりました。

(プライバシーの問題もございますので、足元と、帯の写真だけですね。(笑))
 極端に愛想の良い「貸衣装屋」に見送られて帰って参りました。午前5時半。

 成人式は、10時から。
「どないせぇ、ちゅうねん!」

 父、仮眠。娘、椅子でうたた寝。
しかる後、山のてっぺんにございます、会場の中学校へと、送ってまいりました。

 妻と昼食をとっておりますと、電話。「終わりました」と。
 ふたたび迎えに。

 娘のイベントに参加できる喜びもないとは言えませんが、
「きちんとした成人であれかし」と願う父であります。

(2005/01/15)

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