よって、来たる2007年に向け、例によって少し前の新鋭パーツをかき集めて(笑)、サポートをしてくれる
OSでもって、ホームページを発信するマシンを作るのであります。(爆)
基本操作は何の変わりもありませんので、パーツを順番にご紹介致しますと・・・
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これが今回のマザーボード、Gigabyte社の8S661FXM-RZというボードです。
昔よりは品番から氏素性は割り出し易くなっておりまして、S661でSis社の661FX(正確には661FXと
693L)と言う品番のチップセットであるなと言う事がわかります。
マニアックにくどくどやりますと、このチップセットはPentium4のプレスコットというコアのFSB800までを
サポートしております。VGAも自前で持っております。
周辺はS-ATA(これには付いておりません(トホ))だのUSB2.0など今では当たり前の規格をサポートし
ています。
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メモリーはDDRでPC3200、512MBを2枚、写真のチップは良く知りませんが、デュアル動作OKと称する
ノーブランドメモリーを入手して参りました。
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あとはこれがDVD-R、RW他、あれこれのドライ
ブですね。
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ケースはこのようなおしゃれなものが手に入
りました。
ドライブ類も蓋の中に収容されておりまして、
DVDドライブなどはこの蓋を突き破って、出て
参る仕掛けになっております。(笑)
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こちらはフロッピーディスクドライブ。
使うこともなくなりましたけどもねぇ。
いざと言う時に昔のOSで作りました起動ディ
スクが役に立つかも知れません。
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こちらはちょっと判りにくいですが、ケース正
面の下にございます、USBのフロントポートで
すね。
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ご覧の様に、ケース横は、格子窓がやたらと
開いております。
上の丸窓にCPUファンの正面が来ます。
ケース内部の空気の流れも、音の漏れも構
わず、「とにかく冷やせ」という設計になってお
りますですね(悲)。
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で、これが件のサポートを受けられるOSであ
ります。
これはOEM版と申しまして、組み立てパーツ
を一緒に買うことで販売許可の出る「版」であ
ります。
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Jinべぇは、こちらのハードディスクと一緒に
買い求めました。
200GBのディスクが2台並んでおりますが、1
台は従来からの手持ち。
もう1台が新しく購入したものです。
右か左か記憶は定かではありません(汗)。
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てなことで、さしたるトラブルもなく、組み上がって、草原の図柄でOSは立ち上がり、
セキュリティーソフトのインストールまでは「コンピューターが危険にさらされております」と親切に「サポ
ート」してくれました。(笑)
来年のホームページ。これで更新の頻度は上がるか知らん?(汗)
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