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あんずよ 花着け
『あんずよ花着け』
2008/03/22
いらっしゃいませ。
暖かくなりましたね。地方によっちゃぁ桜の開花情報もでたりなんかして。
なんとなく心ときめいて・・・。不思議ですねぇ。
ハイお茶です。愛知県の三河湾にふらりと行ってきましてね。
そこの名物の「大ちょうちん饅頭」なんだそうです。どうぞ。
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合唱にかかわっていた時期が結構長くありまして、室生犀星なんかも知るきっかけとなったのが合
唱であります。
「うつくしき川は流れたり そのほとりに 我は住みぬ・・・いまもその川のながれ うつくしき微風(そ
よかぜ)ととも 蒼(あお)き波たたへたり」
今でもその一節は見も知らぬ土地の情景とともに鮮明に出てきます。
ここ最近の事については「あれ、あれだよ。えーと。」てな調子なんですがね(笑)。
「ふるさと」「犀川」「時無草」etc 自分で歌ったものもあれば、コンサート会場で聞き入ったものもあ
り、有体に言えば青春時代の良き思い出であります。
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お話変わりまして、実業にどっぷりとつかり、ひょんなことで、数年前、とある会社にかかわることと
なりました。代替わりの様にして引き受けました。
その会社に初めて出向きます際に、先ほどの室生犀星の詩である
「あんずよ 花着け・・・」のくだりを印刷して額に入れ持参いたしました。
あんずの花を待ちわびる雪国の春を待つ心にその会社の成長を願って持ち込みました。
その会社も今年で解散となります。
そのことに刺激されて杏が俄然やる気になった訳でもないのでしょうが、ことしの庭の杏は花芽を
いっぱいつけて、満開で春を迎えることができました。
「ああ あんずよ 花着け・・・」
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3月20日 あいにくの雨でしたが、杏咲きました。
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