初めてのLGA775

初めてのLGA775 
Core 2 Duo だ!の巻
2010/05/05


 何年ぶりかのパソコン組み立てであります!

 と申して、実は影でコソコソやってはおりましたのですが、相も変わらずの
Pentium4プリセッサー+Socket478
の組み立てで、ご紹介するにも、新規性もございませんし、何より当の本人が、「作業」の感覚でありまして、つ いついご無沙汰となってしまいました。



 今回は、メインに使用しておりますマシン。これがWindows2000で動いておりますところ、製造元よりの通達で 今年の7月にサポートを修了いたします―とのご案内。
 続けてセキュリティソフトの側からも、サポート修了に伴い、ウチもサポート修了致しますと言った訳の判らん (理屈は合っているのですが)通達も舞い込み、
「それならば、多少新しめのマシンを組み立てるか」
 というのが事の次第であります。

 CPUのスペックをはじめとして、パーツ群の変遷は目まぐるしいのですが、それだけにちょいと前の中古品は 手軽に入手できます。

 前置きはこのぐらいにして、始めるべ!


 まずCPUはCore 2 DuoのEシリーズ、
 E6400(2.13GHz)というやつですね。

 FSBクロックは1066MHz。
 2MBのキャッシュを持っております。

 Jinべぇの入れ替え対象のマシンはPentium3(1GHz)を二 つで使用しておりましたので、要は同じ事を一つのCPUで やりますということですね。

 処理効率はよろしいのです。
 メモリー:
 これはDDR2の800MHz、2GBのものを2枚。

 これも2枚で共同作業するのですね。
  
 併せて4GBなんてWindows95時代のメモリー32MBと は隔絶の感(ムム)。
 次はCPUクーラーでありますが、ヒートパイプを使用い たしましたもので、純正ではございません。

(大丈夫かな?) 

 ヒートパイプを使用いたしますと、冷却ファンの負担が 軽減されまして、えー静かなのですな。
 クーラーを下から見ますと、この様になっております。
 最後にマザーボードでありますが、
 Intel製のDG965RYというボードであります。
  
 グラフィック機能も内蔵されておりますし、ギガビットのLAN コネクターも装備されております。
 このボードにチョイチョイと組み付けますと、マシンは動く (はず)であります。

 LGA775のタイプはソケットにピンを差し込むタイプではな く、接点を合わせる方式なのですね。

 基本的な装着作法は変わりません。
 CPUをセットして、蓋を閉めたところですね。
 メモリーを差し込みます。
 電源コネクターを装着して、ポチッ。はい。出来上がり でございます。
 BIOSの確認画面でございます。
 CORE2と表示されておりますですね。
 メモリーも4GBございますですね。
  
  この後は、OSやらアプリケーションソフト群やらをインストール致しまして、
  来るべき7月のXデイに向けて、調整をいたしますのです。




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