お断り

このページは、私・JK1SPQの個人的な考えです。必ずしも世間一般の意見と一致しない場合がありますが、ご了承の上、ご覧ください。
なお、「異議あり!」等のご意見がございましたら、お手数ですがjk1spq@jarl.comまでご連絡ください。いただいたご意見をよく検討し、勉強させていただきたいと思います。

DXを通じて思ったこと
感じたこと
[必要な無線設備]  [QSOに必要な英語力 [CWは必要か?] [QSLカード回収術]
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電波障害対策

「少しくらい我慢してよ」と思っちゃいけない電波障害。自分の身内は多少我慢してくれても、他人は絶対に我慢してくれません。村八分になりたくなかったら、電波障害は出さないほうが良いと思います。タダでさえアマチュア無線のアンテナは、目の敵にされているようですから・・。

 
10Wではでなかったんだけど・・・

10Wのリグしか持っていなかった頃は、どんな周波数でもまったく対策しないでも問題がおきませんでした。50MHzのリグであるTS60Sを購入した直後、あまりにもうれしくて、フィルター類なしでアンテナとリグを同軸でつなげました。たまたま2エリアの固定局が強力に入感していたので、まあ10Wも50Wもたいした差はないだろうとそのままQSOをはじめと・・3分後に前のうちから電話・・。「お宅のおにいちゃん(年齢はおにいちゃんじゃないのですが・・)の声が、子供のTVゲームからばっちり聞こえるよ・・」という電話でした。1QSOでおしまい・・お粗末な出来事でした。


ローパスフィルターだけでとまる。でも・・

早速近所の無線屋さんに行き、ローパスフィルターを購入してきました。ローパスフィルターをつける前は、HF〜50MHzまで全周波数で、出力30Wを超えると、常置場所のTVはとち狂い、電話に声が混入していました。それが不思議とローパスフィルターをつけただけで、障害はピタッと止まりました。
でも、HFはトライバンダーを使っており、周波数の端っこでSWRが2を越えたあたりから障害が出てしまいます。まともに使えるのがSWRが2以下の帯域が広い28MHzだけでした。何のためのトライバンダーだか・・。


チューナーでSWRを落とすと止まった!

ローカル局がTS690のチューナー付のリグを放出すると聞き、恐ろしく値切って真空管じゃないHFのリグを手に入れました。チューナーでごまかせば、もしかしたら障害は止まるかもという安易な発想でしたが、不思議と障害は止まりました。念のため、同軸ケーブルや電源周り、マイク、エレキー関係・・思い当たるところには、コアをぐるぐる巻きつけましたが、これらが有効であるかはなんともわかりません。


電波障害対策はカット&トライか?

今まで移動運用ばかりやっていて、電波障害についてあまりにも無関心ですごしていました。だいたい移動運用は人里はなれた場所が多かったので、一応念のためのローパスフィルターを入れる程度で50Wで運用していました。
常置場所での運用は、無線機以外の電気機器などがたくさんあり、さらに様々な条件があるので、いろいろと確かめながら障害を押さえ込まなければならない厳しさを体験しました。ただライセンスにモノを言わせて最大出力を出すのではなく、自分の知識にあった出力選びも大切を感じた、ちょっとした事件でした。


コモンモードフィルターをつけてみる

最近電波障害について家族やご近所からクレームがきていません。障害が落ち着いているのか我慢してくれているのかが不明ですが、かねてからコモンモードフィルターについて気になっておりました。アンテナチューナでSWRを落として、あとはローパスフィルターしか入れていない現在の環境は、コモンモードの障害に対して全くの無防備です。クレームをつけられるより先に対処したほうがよいと思い、トロイダルコアを秋葉原で購入して自作しました。どのような効果がでているか障害がでていないので調べようがないですが、気分的に安心度が高くなった気がします。ついでにぐちゃぐちゃだったケーブル類を整理しました。