自作フォーカス微動装置 2009.06.16
市販の微動装置は2万円前後と高価なため自作してみることに・・・
ヒントは昔?アマチュア無線をやっていたころの無線機を思い出して、周波数の調整ダイアルに
使用していたバーニャダイアルという微動装置が使えないものかと以前から思っていたところ
どこかのHPで活用されているのを見たことがありました、しかしアマチュア無線も携帯電話の
普及でか趣味の人口が激減していることと、自作派もかなり少数化しているようでパーツの
入手が難しくなっています、東京の秋葉原や大阪の日本橋などはそういったパーツのショップも
ずいぶん減ってしまいました
それから数年・・・、たまたまその無線機用のパーツ、まさにバーニャダイアルに使われている
ボールドライブを入手することが出来ました(写真2枚目左側の部品)
なんとか応用したいと無い知恵をしぼる日々・・・
あれこれと考えてやっと三日目に着手(^_^;)
何をそんなにって、アイデアは浮かぶものの加工が面倒で実行に踏み切れなかったってこと
っす
(長い前説すみません)
着手前のフォーカサー部分です

パーツ、左側がボールドライブ右は分解したツマミ

フォーカサーから外したギアシャフト、ツマミの外してある方に微動装置を付けます

ギアシャフトの片方を加工、ボールドライブの軸径が6mm用なのでシャフトの先をカットして
6mmまで細く削りました、シャフトの長さはあらかじめボールドライブの固定位置から
寸法を出して印を付けてカットしました、現物合わせです

先にシャフトを組み付けてボールドライブを取り付けます
ボールドライブの固定は銀色の対象に出てる固定用ツメの片方(接眼部側)だけで
接眼部に3mmネジのタップを切ってネジ止めです、黒いツマミはテストに付けただけです

写真がありませんが元のツマミは写真上のボールドライブの真鍮の部分(金色)に
固定するため中心の軸と分離させるように大きな穴に加工してあります
解かり難いですが写真下のツマミのように2ヶ所の穴から真鍮の円盤に2mmのネジで
固定します、微動用のツマミ(黒)を付けます

完成 1

完成 2

今回使用したボールドライブは6:1ですが、改造前に比べると楽になりました
改造前ではなかなかピント位置に止めるのが難しかったのですが(汗をかくくらい・・・)
ピント範囲が体感的に広くなったようで目と指先の神経痛?に良さそうです(笑
撮影結果は?これはまたまたあらゆる要素がありまして、何とも言いがたいところです。ハイ
追加)2009.07.22
微動ツマミ(黒)を現在は径の大きなものに変えました、回すのがより軽くなって
調整しやすいです。