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管理人室：1０１号
『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2009』 |
2009年5月3日から5日の日程で『ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポン「熱狂の日」音楽祭2009』が開催されました。今年のテーマはバッハ。釧路カンマーアンサンブル管理人としてはこれは行かずばなるまいと、意気揚々東京丸の内の東京国際フォーラムへと出かけてまいりました。ホール内撮影禁止のため当然コンサートの様子などはお伝えできませんが、イベントの雰囲気だけでも感じていただければと思います。3日間たいへん楽しく過ごしてきました。
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地上広場にはたくさんの屋台が。
暗くなるとこんな感じです。
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地下の展示ホール。
ここでは数々の無料コンサートが行われます。
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地下のバッハ市場。
いろいろなグッズが売られていました。
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例えばバッハクッキー。
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例えばバッハワイン。
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地下フォトギャラリーの様子。
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毎日新しい写真が増えていきます。
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地下には相田みつを美術館が併設されていて、
この中でもコンサートが開かれていました。
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《おまけ》
なぜかロビーギャラリーではプジョーの展示会。
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《おまけ》
フォーラムにはオリンピック開催アピールの看板。
部外者なのでコメントはしません。
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さて、肝心のコンサートはといえば、コルボ/ローザンヌのロ短調ミサ曲やバッハ・コレギウム・ジャパンのヨハネ受難曲など素晴らしい演奏ばかりで、バッハの音楽を満喫することができました。個人的に大好きなBWV235のミサ曲がいい演奏で聴けたことも大満足。（ちょっと残念だったのは、若いモダン系の奏者のコンサートで若干準備不足を感じるものがあったこと・・・。）
さあ来年はだれがテーマになるのかな？（追記：ショパン・・・だそうです・・・）
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