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管理人室:102号
 『第14回つべつ日本フィルセミナー』
 2009年8月28日から30日まで、津別町で行われた日本フィルセミナーに参加してきました。今年で14回目となるこのセミナーですが、管理人は7回目の参加となります。今年の課題曲はドヴォルザークの交響曲第8番でした。
 実は、このイベントに集まったメンバーが中心になって室内楽の団体を立ち上げることになった・・・というのがカンマーの物語の始まり。云わばセミナーは私たちの活動の生みの親みたいなものです。運営方法なども津別セミナーの考え方を一部参考にさせてもらっています。お世話になっています<m(__)m>
 さて、セミナー本体の公式情報は津別町民芸術劇場のサイト(→こちら)で公開されていますので、ここではセミナー周辺の情報をお知らせしようと思います。どうぞご覧ください。

ファームステイ ティエラ

 管理人が宿泊したペンション。
 地元の農家さんが経営しています。
 

☆ティエラ内部〜ホール
 
 ここで食事。
 とれたて野菜の料理は味が全然違います。
 特にアスパラは絶品。

 夜は・・・宴会。

☆津別町中央公民館

 ここがセミナーの会場。
 セミナーコンサートもここで。

☆公民館内部〜ロビー

 暑いので麦茶などが用意してあります。
 

☆公民館内部〜ホール
 
 ここでコンサート。
 セミナー中は厳しいレッスン!

☆公民館内部〜食事
 
 食事もここで。
 カレーやうどんが提供されます。

☆公民館内部〜打ち上げ

 打ち上げもここ(笑)
 すべてここで行える究極のユーティリティ!


 管理人にとってこういう大編成オケの演奏は年1回だけです。・・・とても疲れました。とにかく大きい音で吹き続けることが辛くなってきました。年のせいもあります・・・ね。終わったら身体がボロボロでした(苦笑)
 それにしても、今はロマン派の曲を演奏する機会というのはほとんどないのですが、久しぶりに演奏したドボ8はやっぱりいい曲でした。ドヴォルザークの生み出す旋律の美しさには時代や様式を超越した普遍的なものがありますね。
 さて、来年は何の曲になるのかな?


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