アメリカ国立公園の旅 報告
8大国立公園とモニュメントバレー・アンテロープキャニオン

2014/9/28-10/13(月)ワールド航空サービスの関空発8大国立公園を巡る アメリカ大自然の旅に参加しました。16日間の旅。夫妻3組、女性11名計17名。
世界レベルでも他に類を見ない大自然が集まるアメリカ西部のイエローストーン、ティートン、アーチーズ、グランドキャニオン、ブライスキャニオン、ザイオン、デスバレー、ヨセミテの、人気のい8つの国立公園とナバホ地区のアンテロープキャニオン、モニュメントバレーを訪れました。さすがアメリカの大自然の大地はとにかく広く、毎日がハイライトの旅行でした。訪れた国立公園を下記の地図に示します。
アメリカの国立公園
1872年にイエロストーンが世界ではじめての国立公園(American National Parks)になった。国立公園は風景、自然、史跡、および野生動物を保存し保護しながら、多くの人にそのすばらしさを知ってもらうことを使命として設定され管理されている。アメリカで現在58か所。内務省 の下部組織であるアメリカ国立公園局 Nationla Park Service を中心に公園の維持管理を行っている。公園内のホテル、キャンプ場、レストラン、ツアーの管理や運営は、契約された民間企業が行っている。
どの国立公園にもヴィジターズセンタ(Visitor Centar)が完備されており、公園の特徴の説明や動物、野鳥、植物の展示があり、レインジャーが常駐していて、観光などの相談に乗ってもらえる。トイレ、お土産店、もあり観光客には便利である。

Bryce Canyon
ソルトレークシティーSaltlakeCity
関空からユナイテッド航空でサンフランシスコ乗り継で、ソルトレークシティーへ。朝ホテルを出発、ソルトレークシティーを簡単に観光。
モルモン教の本山テンプルスクエアーなどをを観光。あとイエロストーンへ向かう。モルモン教は 正式名称は末日聖徒イエス・キリスト教会(The Church of Jesus Christ of Latter-day Saints; LDS.)で、1830年アメリカ合衆国でジョセフ・スミス・ジュニアによって立ち上げられたキリスト教系の新宗教。金持ちの信者が多く寄付が義務付けられている。2002年冬季オリンピックの開催地。

モルモン教テンプル
Yellowstoneイエローストーン国立公園
[ワイオミング州、モンタナ州、アイダホ州]
東西約87q、南北102q、面積8879平方km(四国の半分)1872年国立公園に指定。1978年世界遺産。 降った雨や雪は約500年かけて地下に染みこむ。地下3000m付近にマグマだまりがあり260度に熱せられそれが地上に吹き出す。
温泉、間欠泉、噴気孔、熱泥泉 など熱水現象が1万以上あり世界で一番多い。ロッジはGeyserCountryに宿泊、8の字のループの周遊自動車道路を利用して見どころを回る。


Old Faithful Inn
ミッドウエイガイザーベイスン  Midway Geyser Basin
先ず、ミッドウエイガイザーベイスンのトレイルを回る。エクセルシオールクレーター、グランドプリズマティックスプリング、ファウンテンペイントポイントなど、いわゆる草津や雲仙などの温泉、地獄谷 のような景色で広い地面から湯がわき出ている。色々な熱水現象がここで見られる。 小一時間で整備されたトレイルを一周する。熱泥泉のFountain Paint Potも見学。
 
温水が川に流れ込む

トレイルは木製

ExcelsiorGeyser

Geyser Basin全景
     
マンモスカントリーMammoth Country
Mammoth Hot Springs 公園の北部
パレットスプリングテラスマウンテンの石灰棚、マンモスのミネルバ・テラスと呼ばれて白っぽい石灰岩の蓄積物が重なり温泉段丘となっているが、最近はほとんど水も干上がり以前程迫力は無い。トルコのパムッカレと似ている。 マンモスホットスプリングス付近では公園内3分の2を焼き尽くした1988年の大火の跡が見れる。 この公園の松はLodge Pole Pineが殆どだが、松ボックリは80度以上の高温になり松脂が溶けて初めて発芽するとのこと。自然保護のため消火はしないなど説明があった。
 
 
マンモス地区全景
 
ミネルバテラス
 
白い段丘
 
Liberty Cap
 
Fountain Paint Pod
 
SilexSpring
ガイザーカントリーGeyser Countryオールドフェイスフル地区
Old Faithful
昔は毎45分おきに忠実に吹き上がることからこの名称がつけられた世界最大級の間欠泉だが、1959年の地震以来、スティームの弁が緩み吹き上がる時間が不正確になった。 現在は約2時間おき、前後10分程度のずれはあるが大体その時間内に吹き上がるようだ。 第2日目は薄い雪の中、オールドフェイスフルガイザーからモーニンググローリまでのガイザーヒルGeyser Hill トレイルを歩く。
 
Visiters Center
 
Old Faithful Inn
 
次の吹き上がる時間
 
Castle Geyser
 
Old Faithful Geyser
 
沢山の間欠泉
 
Morning Glory
 
Riverside Geyser
 
昨夜の雪が残っている
 
遠くに見える動物たち
キャニオンカントリー
イエローストーン(黄色い石)の由来となった硫黄で黄色く変色した岩盤を見ることが出来る。また滝も アッパー(落差33m)、ロウアー(93m)と二つあり、水しぶきを上げてイエロストーンレイクから流れている。
   
Grand Teton グランドティートン国立公園
[ワイオミング州]
面積1256平方km(神奈川県の約半分)1929年国立公園に指定。
イエローストーンの南地続きで西にティートン山脈を抱く澄み切った高原の空気を感じる自然豊かな公園。湖と山と森が見事に調和した素晴らしい景観がある。国立公園になったときは現在の3分の1程度であったがロックフェラーJRが私財を投入して周辺の土地を買い国に寄付した。

新しい VisitorCenter

ティートン山脈

ジャクソン湖

コルタベイ
ティートン山脈の東側はJackson Lake、コルターベイ、 シェーンの舞台になったモデルハウス、トランスフィギュレーション礼拝堂などを見学。自然が一杯、アメリカの荒野が残されている。ジャクソンには国立エルク保護地域があり、1万頭のエルクに干し草を与えて保護している。
Chapel of Transfiguration
グランド・ティートンの主峰をバックに草原の中へひっそりと建つ無人教会。 プロテスタント系の教会で、木曜日にだけ牧師さんがミサを行いに来る。 中に入ると祭壇のバックが窓ガラスになっており、主峰が綺麗に見える。 

エルク保護のの説明
 
シェーンのモデルハウス
 
遠くにティートン山脈
 
Chapel of Transfiguration
プロボ(Provo)はユタ州。ソルトレイクシティから南の方へ約80キロ離れている。モルモン教のブリガムヤング大学で有名である。
モアブ(Moab)アーチーズへの入り口の町。毎年多くの観光客を惹き付けている。スリックロック・トレイルなど広範なトレイルのネットワークを利用するマウンテンバイク乗りや、毎年開催されるモアブ・ジープ・サファリに訪れるオフロード車愛好者の基地として人気がある
ジャクソンホール近隣のイエローストーン国立公園やグランドティトン国立公園への玄関口となっている。また全米屈指のスキーリゾート。エルクの角の門。
食事や宿泊の関連でいくつかの町を訪れたが街の今回は街の観光はなし。
 
エルクの角の門
Arches アーチーズ国立公園
[ユタ州]
1929年国定公園1971年国立公園に指定。面積306平方km(東京23区の半分)
シープロック羊岩、スリーゴシップス うわさ好きの3人など愛称の付いた奇岩が沢山。2.5億年前内海に覆われた大地に塩が堆積、4000年前地殻変動により隆起、川による浸食が始まる。この二つの作用で上部には赤みがかったエントラーダ砂岩層、下部はナバホ砂岩層が出来た。エントラーダ層に出来た割れ目に雪や雨が染みこみ穴になりアーチが形成される。アーチの数1500-2000


デリケートアーチのパネル

公園入口のコロラド川

Fin

Balanced Rock
 
South Window
 
Double Arch
 
North Window
  
Monument Valley モニュメントバレー
[アリゾナ州、ユタ州]
グールディングロッジ出発、トラックツアーででパーク内を観光。奇岩の数々。透き通る青い空と赤茶けた広漠たる荒野のコントラストが素晴らしい。ナバホの人々にこのような働く場を与えたGoulding夫妻のハリウッドとの折衝とその努力に感心する。 駅馬車など西部劇のロケ地になった。その時のロッジが博物館になっておりジョンフォードの家なども復元されている。

ナバホ居住区(Nabajo Nation)
アメリカ最大の先住民居住区で東北6県に相当する広さがあり人口は約30万人。モニュメントバレーでは300名程度が生活している。アメリカ合衆国で正式に認められた独立国で、独自の法律国旗、警察、裁判所などを持つ。
今回訪れたモニュメントヴァレー、アンテロープキャニオンはナバホ族の手で運営されている。この”国”では禁酒法が定められており、居留地内では一切の飲酒とアルコールの類の販売が禁じられている。

ナバホの国旗
 観光コースが整備されていて、砂埃を舞い上げながらトラックがでこぼこ道を走りながら、アーティストポイント、ノースウインドウなど見どころでトラックが停車する。イーグルロック、ビルガムヤングの墓、王座に座る王、駅馬車、うさぎと熊、キャッスル、ビッグインディアン、ミッチェルビュート、センチネルメサ、象岩、三人の修道女、らくだ石、雨の神の岩山、トテムポール、ザキューブ、ジョンウエインのブーツなど面白い名前が付けられた奇岩が次々に現れる。途中でナバホのお土産なども露店で販売している。  

専用トラック
 
ザキューブ
 
ジョンフォードポイントから
 
ジョンウエインのブーツ
 
バレーツアー
   
ジョンフォードの家
Grand Canyon グランドキャニオン国立公園
「アリゾナ州]
1919年国立公園に指定、1979年世界遺産。、グランドキャニオンの地層は20億年
アリゾナ州の北部、コロラド川に添って277マイル(約446km)にものびる世界でもっとも雄大な峡谷で、このような浸食作用はどこにも類をみない。 20億年から2億5千万年前の地球の地層[地球の歴史は46億年]が観察でき、世界で最も多くの化石が発見された貴重な場所。 年間約5百万人の観光客が世界中から訪れている。無料シャトルバスが整備されている。
デザートビューDesert View
ビレッジの25マイル(40km)東にWatch Towerウォッチタワーがあり、イーストリムの終点でコロラド川が大きくカーブする角にあるため見晴らしは抜群。
この地区の景観を阻害しない設計になっているとのこと。
イーストリム East Rim
ビレッジを中心に東にEast Rim Driveが、約26マイル(42km)続いている。 名前のとおり壮大な景観が見えるグランドビュー・ポイント、 画家T. Moranがここからの景観を描いてグランド・キャニオンを世界に紹介したMoran Pointモーラン・ポイント、日の出の眺めが最高なMather Pointマーザ・ポイントなどがある。
 
Watch Tower
ウエストリムWest Rim
ビレッジを中心に西にWest Rim Driveが、約9マイル(15km)続いている。夕焼けを見るには絶好のポイントのPowell Memorial point、雄大な景観を眺める場所として見逃せないHopi Point、ここからの夕陽も素晴らしいMohave Pointなど、園内シャトルバスを利用して観光。
モーランポイントは画家のThomas Moran(トーマス モーラン)がここから「コロラドの峡谷」という有名な絵画を描いて、彼の名前がついたポイントです。
色々な場所、朝、夕色々な時間に沢山の写真を取りましたがこの景色の素晴らしさは是非現場で味わってください。
 
     
     
ブライトエンジェル・トレイル
Bright Angel Lodgeの少し西からスタートし、コロラド川へ4460フィート(1338m)下る。 帰りのキャニオンへの登りが大変きつい。サウスリムからノースリムに続く断層に沿っている。。コロラド川が間近に見下ろせるPlateau Pointへは、Indian Gardenから分かれるトレイルがあり片道6マイル(10km)のハイキング。 谷底のPhantom Ranchへは片道9マイル(15km)。行きはよいよい帰りは恐いという上り坂。高齢者は途中のトンネルまでで戻った。
 
Anterope Canyon アンテロープキャニオン 
ナバホの言葉でツェービガニリニ[水が岩を流れる場所]
ロッキー山脈が隆起した時に出来たコロラド台地で流れてゆく水が砂岩を侵食してできた曲面。モンスーンの時期には鉄砲水も起こり、姿が変化する。
ペイジの町から専用トラックで河原を案内する。ナバホの女性が運転しガイドも務める。以前はアンテロープ(カモシカ類)や家畜がナバホ人達により放牧されており、冬になるとシェルターとしてこの狭い渓谷を利用していた。
アメリカ第2の人造湖パウエル湖に水は流れ込む。



     
   
  
ブライスキャニオン国立公園
[ユタ州]
1923年国定公園、1928年国立公園に指定。面積143平方km
尖塔群はフードー[人間になりそこなった動物]と呼ばれている。インスピレーションポイント、サンセットポイントなどを観光。
ブライス・キャニオンの名前の由来は、モルモン教徒の伝道師Ebenezer Bryceの名前からとられたと言われている。

     


  
Zion ザイオン国立公園
[ユタ州]
1909年国定公園、1919年国立公園に指定。面積590平方km
堆積、石化、隆起、浸食で現在の景色が出来た。バージン川の峡谷。
ザイオンは神の国シオンの意味でモルモン教徒に名付けられたという。
シャトルバスありウイーピングロック(1200年前に降った雪や雨が滴る洞窟)などを見る。ヴァージン河沿いのリバーサイドウオークを楽しむ。
相互一方通行のトンネルの中で反対側からレンジャーの制止を振り切って入ってきたキャンピングカーがあり、正面衝突するところであった。

     
  
ラスベガス 
デスバレーへの中継のため1泊。町の観光は無し 
 
  
Death Valley デスバレー国立公園
「カリフォルニア州、ネバダ州]
 面積13158平方km(長野県と同じ大きさ)1933年国定公園、1994年国立公園に指定。乾いた大地ザブリスキーポイント波打つ山の襞が美しい
悪魔のゴルフコース、バッドウオーター(アメリカ大陸で最も低い海抜86m)、悪魔のコーン畑、砂丘などを見学。
耐熱ガラスなどの原料となる硼砂(ホウ酸塩鉱物)の採掘は長期間安定し、この地域に利益をもたらした。
 
VisitersCenter
 
硼砂採掘時の説明
 
Zabriskie Point
 
黄金の山襞
   
デスバレーの空
 
BadsWater
 
悪魔のゴルフコース
 
砂丘
 
悪魔のコーン畑
   
ゴルフコース
 
ファーニスクリーク
Yosemite ヨセミテ国立公園
[カリフォルニア州]
1864年景観保護区、1890年国立公園に指定、1984年世界遺産
面積3045平方km
シェラネバダ山脈のほぼ中央にあるU字型の谷で深さ約1000m、幅1600m、長さ11.5q、カリフォルニア州の中東部、シェラネバダ山脈西側に広がる自然公園。
自然の造った最高の宝物が詰まった地。
 シェラネバダ SieraNevada 
デスバレーからヨセミテ南ゲートに向かうアメリカ国道395号線を、シエラネバダ山脈東側を遠景に眺めながらひた走る。途中北米の最高峰 Mt. Whitney のふもとの町 Lone Pine VisitersCenterで休憩後、ビショップで昼食。
あと、第二次世界大戦の際、日系人を強制収容した Manzanar を遠くに眺めながらYosemite の手前の Mono Lake へ。休憩のみであったが有名な塩湖だと後で知った。bishopの町の名前はシエラネバダ山脈から流れ出るオーウェンズ川の開拓者サミュエル・アディソン・ビショップに因んだもの。
 
monoVisitorCenter

シエラネヴァダ東側

Mono湖説明

MonoLake火山島
オルムステッド・ポイント (Olmsted Point)
ランドスケープアーキテクチャーの父・フレデリック・ロウ・オルムステッドにちなんでつけられた場所で、ヨセミテのシンボル的存在・ハーフドームを眺めることのできる人気ビューポイント。 テナヤ渓谷を北から望むことが出来る。右(南)側には、ハーフドーム (2,693m)、クラウズ・レスト (3,025)、右(北)側には、テナヤ・レーク (2,484m)、テナヤ・ピーク (3,140m)を望む。転がっている石は動かさない事。
 
     
ハーフドーム(Half Dome)
ヨセミテのシンボル的存在である巨大な岩壁ハーフドーム、標高2700m。円いドームを縦に半分にスパッと切ったような形をしている。 1日近くかかるが、登山の上級者であればハーフドームの山頂まで標高差1400mを登る事も可能。
エル・キャピタン(EL Capitan)
ヨセミテ渓谷に入るとすぐに目の前に迎えてくれる世界最大の1枚岩、高さ1000mの垂直な花崗岩である。ロッククライマーの聖地と言われ、岩壁には常にクライマーが張り付いているという。
 
Half Dome
 
El Capitan
 
クライマーが見えますか
 
 グレーシャーポイントツアー(Glacier Point)
専用ツアーバスで出発して間もなく、エルキャピタンの案内でクライム練習中の人影が見える。ツアーバスの女性運転手がヨセミテの歴史やクマの生態など説明しながら案内する。トンネル・ビュー (Tunnel View) 展望台からヨセミテ渓谷が一望できる。そのあとグレーシャーポイントへ。
ハーフドームを目の前に眺め、ヨセミテ滝、エル・キャピタン、テナヤ渓谷、バーナル滝、ネバダ滝等、多くの観光スポットが一望出来る。
 
Glacier Point入り口
     
   
ツアーバス
 
View Lodge裏の
国立公園の山火事
イエローストーンで1988年の山火事の話を聞いていたが、たまたまヨセミテで前日から発生の山火事に会い、滞在中、ヨセミテ中心と宿泊ロッジとの間が通行止めになり、迂回路で30分ぐらいで行けるところを3時間もかかって迂回しなければならず、疲れた。ヨセミテは一方通行が多くこのような場合は不便だ。
山火事は自然保護のためわざわざ消火活動はしないで燃えるに任せるとのことであったが、やはり不便であった。翌日開通した。

入り口通行止め
サンフランシスコ
昨年架け替えた有名なオークランドベイブリッジで市内に入ろうとするが、土曜日、記念日と重なり非常に混んでいて時間が掛かり、日暮れとなった。テレビ塔、カストロ通りなど車中より見たが市内観光は殆どできず。 ゴールデンゲートブリッジへもわざわざバスを回してくれたが、急に出てきた霧のサンフランシスコで折角行ったのに金門橋は全く見えず。今回はサンフランシスコの観光は目的でないので残念だが諦める。
 
サンフランシスコ

その他参考事項


■久し振りのアメリカでした。行けども行けども同じ景色という広さだが、自然は雄大で素晴らしい観光が出来た。

■個人的感じだが、行き帰りのユナイテッド航空はサービスが悪くなったように感じる。昔はエコノミーであっても国際線はご馳走が楽しみであったような気がするが、昨今は食事も心がこもってない感じで質素で、アルコールも有料という事で、楽しくなくなった。まあ欧州線でも日本の航空会社でないと極めて合理的、サービスは低下している。ツアーなど早くから航空券を抑えている割に、ツアー客の国際線は悪い。何とか改善できないものだろうか。

■アメリカの国立公園には、大抵Visiters Centerがあって、観光関連の情報や設備が充実しており便利である。各公園の案内管理など大抵はレンジャーが常駐しており観光の相談に乗ってくれる。レストラン、園内ロッジも併設されていることがある。お土産、日用品はここで調達できる。公園内のレストランはフードコート方式、カレッジや大学のカフェテリアにあるセルフサービス。 いくつかの園内ロッジに宿泊したが、外観は質素だが内部はホテル並みで必要なものは揃っていた。

■トイレ事情 アメリカでは観光バスのトイレは使用可とのこと。道路が混んでいたり、休憩場所が見つからないなど広い大地を走るのでトイレ休憩が取れない、従ってどんどんバスのトイレを使用して下さいとの現地ガイドの指示であったが、適当な休憩もありバスのトイレはあまり利用されなかった。サービスエリアなどのトイレは無料。

■現地案内ガイド、バスすべて手配が行き届いていて快適であった。

■バスが 走った距離4500q、通過した州ユタ、ネヴァダ、ワイオミング、モンタナ、アイダホ、アリゾナ、カルフォニア。

■参考文献
地球の歩き方アメリカの国立公園
添乗員篠田理紗の8大国立公園を巡る旅日記


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