ユダヤ民族の言葉 (5)
○ 「一人の母親は 百人の教師にまさる」 「1キロの預言より、1グラムの運」
「天国へは1本の道 地獄へは1000の道」 「敵は1人でも多すぎるが、友は100人でも足りない」
「高価な時計の針も1時間には60分しか進めない」ごもっとも! 「2人が争えば3人目が帽子をひったくる」
「弁士に2種類あり 何を話すか事前にワカル人 何の話か最後まで誰にもワカラない人」
○ 「1人の嘘は嘘 2人の嘘も嘘 3人の嘘は政治になる」 すごい言葉だ!
「男の3つの不幸 証人なしに金を貸す 妻に支配される まだ元気なうちに子供に資産を譲る」
「1日目は客人 2日目は赤の他人 3日目は厄介者」
「中傷は3人を殺す、中傷する人、される人、それを聞く人」
○ ユダヤ人の三つの徳: 「思いやり 謙虚 善行」
○ 「1杯の酒は 女性を素敵に、2杯で少し品を下げ、3杯で淫ら、4杯では自滅させる」
○ 「人は四つの原因で 早く老け込む 恐れ 怒り 子供たち そして性悪女房」
「学生に四タイプあり スポンジ型 煙突型 濾過型 篩型ふるいがた 」 意味 わかりません
「子供は六歳まで主人 10歳まで召使い 16歳まではアドバイザー それ以降は 友か敵」
「父親は10人の子供を養えるが、10人の子供は 1人の父親も養えない」
「人間は20年かかって学んだことを 2年で忘れる」 うん・なにか 良く分かる
○ 「人の性格は 酒・財布・怒りの三つで良く分かる」 ごもっとも!
○ 「運は知を必要とするが、知は運を必要としない」 「恋は盲目 嫉妬は目ざとい」
「恋人同士に針穴は広すぎ 敵同士は世界も狭い」
「世間に良すぎる亭主は 女房には悪い亭主」 日本では 内弁慶うちべんけい の亭主
○ 「愛は疵きず を見ず 憎しみは美点びてん を見ず」 いい言葉です
「聰明な息子は父親をよろこばせ 馬鹿息子は母親を悲しませる」
○ 日本の格言 「実るほど頭こうべ の垂れる稲穂かな」
つまり 上に立つものほど、稲穂のように謙虚な態度が必要という意味。
ジョーク これに正直に質問した小学生がいた
「先生 麦の穂は実っても真っすぐのままです どうして麦は謙虚ではないのですか?‥」
先生が答えた 「だから麦はいつまでたっても 米になれないのです」 えへ!
○ 聖書の言葉
「天が下のすべてのことには 季節があり・時がある」
何事にも時があり 天が下の出来事にはすべて定められた時がある 生まれるに時があり 死ぬるに時がある。
植えるに時があり 癒すに時があり こわすに時があり 建てるに時があり
愛するに時があり 憎むに時があり 戦うに時があり 和らぐに時がある‥‥‥。
○ タルムードには あの世の審判が書いてある
人があの世で、神の審判を受ける際 四つの質問に YESかNOで答えねばならない。
1 仕事を誠実におこなったか? 2 普段 時間をさいてトーラを学んだか?
3 子供を育てたか? 4 世界の救済を待ち望んだか? オイラはどうかな? あなたはどう思う?
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