石田純一 俳優 タレント
○ 楽観っていうのは 単なる悲観の反対語じゃないんです。 楽観には こう生きようという 意志や決意があるんです。
○ 三角関係だからカドがたつ。 18股くらいになると もうカドがなくなって丸くなるだけ。 そうなれば 争いも起きないんだよ。
○ とりあえずめげないこと。 悲観は単なる気分にすぎない。 楽観は大いなる意志の産物!
○ 人生とは 想い出を作る為に 生きること。
○ 以前の自分にしがみつきたくたって はしごは外されている。 だったら 潔くやりたい。
○ 恋愛は完全に確率論 やらなきゃ何も始まらない。
○ 何度も恋をすること もちろん 同じ人とね。
○ 人には二種類いる。 できない理由を探す人と できる方法を探す人。
○ 物書きや画家や音楽家は モラルに縛られていては 良い作品を残せません。狂気があるから 人々はハッとし感動する。
石川真理子 作家
○ 飾り立てるのは おのれに自信のがない証し。
○ 筋の通った意見のひとつも言えず 打開策も提案できないなどというようでは 世の中に出てから苦労します。
○ 「はい」しかいえない人 自分の考えを持たないような者は 世の中の役には立てません。
○ 自分に強いことをいえない立場の者に 無謀なことをいうことは 恥ずかしいことです。
○ どんなことにも 調子のいい返事しか出来ないのは 相手を馬鹿にしているも同然です。
○ 知っただけでは 学んだとまではいえない 学ぶということは 教えを自分の骨と肉にすることです。
○ 歴史を学ぶことは人生の案内人を雇うようなもの 一人でも二人でも 尊敬する人を目標にするのです。
○ 原石は磨けば光る メッキは磨くとはげてしまうもの。
○ 話は全身で聞きなさい 耳だけでは 声を聞いたに過ぎません。
○ 自分の行ったことなのに 世の中のせいにするとは どう考えても無責任。
○ 世のため人のためになることは 呼吸をするように行いなさい。
○ 夢をつかむには 最初に立ちあがる強さが必要 次には歩き出す力が必要です。
○ 大いに転びなさい。 転ばなければ拾えないものがあるものです。
転びもせずに歩き続けることが出来る者など この世に一人もいはしないが もしいたとしたら
何ひとつ拾わずに 通り過ぎてしまうのだからね それはたいそう気の毒なこと。
○ 武士道とは 引き返す道はどこにもない覚悟で 全身全霊で立ち向かっていく強さです。
○ 心には 何枚もの扉があります その扉を根気よく開いていくと 心の奥底の本心に辿り着く。
○ 協調することと 相手に迎合することは うっかり取り違えると とんでもないよ。
協調というのは お互いに信頼し合って 目指すものに足をそろえて 向かっていくこと。
迎合は 相手を信頼してもいないのに その場しのぎで口を合わせておくこと。