アルベルト アインシュタイン　理論物理学者 ユダヤ系ドイツ人 相対性理論 ノーベル物理学賞

　○世の中の物事は 限界まで単純化すべきだ　　　　　○人間性について絶望してはいけない　なぜなら私達は人間だから
　○蝶はモグラではない でも そのことを残念がる蝶はいないだろう
　 ○常識とは 十八歳までに身につけた偏見のコレクション　　○ある偶然の出来事を 維持しようとする不幸な試みを 結婚という
　 ○私たちは 自然の真の本質を知ることは永遠にないだろう　。
　 ○今の妻が 科学を理解できないから 嬉しいのです　前の妻は理解できたんです　だから 辛いのです

　 ○わたしは 先のことなど考えたことがありません すぐに来てしまうから　　　○いいジョークは 何度も言わない方がいい
　 ○無限なものは二つある 宇宙と人間の愚かさ 　　　　　　　　　　　　　　　○ナショナリズム それは 国家の小児病である
　　○自分らしく生きるための道は　二つある 奇跡などありえないとする道と すべてが奇跡であるとする道

　 ○人間の邪悪な心を変えるより プルトニウムの性質を変えるほうが よほどやさしい
　 ○天才とは　９９％の努力と１％のヒラメキある　ゆえに　天才とは　努力する凡才のことだ
　　○私は天才ではない　ただ長く一つのことと付き合っていただけである
　 ○私には特別な才能などないです　ただ好奇心が旺盛なだけ
　　○知性を神にしてはいけない　神は強い筋肉を持っているが　人格は持たない
　 ○素晴らしい応用科学は労働を軽減し　生活をより豊かにしながら　なぜ我々に幸福をもたらさないのか……
　　　　　　　　　　答えは簡単である　我々が それを有意義に 利用していないからである
　
　○私も他の人も良いアイディアが浮かびます　ただ私の場合 幸運だったのは そのアイディアが受け入れられたということです
　　○われわれが進もうとしている道が正しいかどうかを　神は前もって教えてはくれない
　　○ベルリンでも 何も変わりがありませんでした その前のスイスでも 人は 生まれつき孤独なのです
　　○知性は　方法や道具に対しては鋭い鑑識眼を持っていますが　目的や価値については盲目です
　　○学校で学んだことを一切忘れてしまった時に　なお残っているもの　それが教育というものです
　　○空想は知識より重要である　知識には限界があるが　想像力は無限に世界を包み込む力がある
　　
　○人は海のようなものである　あるときは穏やかで友好的　あるときはしけて　悪意に満ちている さらに
　　　　　　　　　ここで知っておかなければならないのは　人間もほとんどが水で構成されているということです
　○どうして自分を責めるんですか？ 他人がちゃんと 必要な時に責めてくれるんだから いいじゃないですか
　○相対性とは　熱いストーブの上に手を載せた一分間は　まるで一時間ぐらいに感じるのですが
　　　　　しかし　可愛い女の子と一緒にいる一時間の感覚は　一分間ぐらいしか感じないということです
　　
　○何かを学ぶためには　自分で体験する以上にいい方法はない
　○核連鎖反応の発見が 人類の滅亡につながるわけではない つまり マッチの発明が人類の滅亡につながらないのと同じだ
　○第三次世界大戦は どう戦われるでしょうか　わたしにはわかりません
　　　　　　　　　　　　　　しかし　第四次大戦ならわかります　石と棒を使って戦われることでしょう
　○平和は力では保たれない　平和は ただ分かりあうことで 達成できるものです