世尊から授記された弟子たちの順番
1番目は、舎利子→ 「舎利子の授記」: 2番目は、摩訶迦葉→ 「摩訶迦葉の授記」
3番目は、目犍連と、須菩提と、迦旃延の3人同時 → 「そこの文章」:
4番目は、富楼那、 → 「富楼那の授記」:
次は、憍陳如と多くの阿羅漢です → 「憍陳如と多くの阿羅漢の授記」:
多くの阿羅漢たちとは、ー方便品第2ーの説法の時、法座から離れていった五千起去・ごせんきこ・の人々のことです。
世尊は、この阿羅漢たちを、この説法会にいない人々といっています。 「方便品第2」・その箇所・
次、阿難: 「阿難の授記」、 次、羅睺羅: 「羅睺羅の授記」、 次、学・無学の人々: 「学/無学の二千人の授記」
次、提婆達多: 「提婆達多へ授記」: 次、三千人の大衆: 「この場面」: 次、龍女りゅうにょ : 「龍女の成仏」
次、憍曇弥きょうどんみ: 「摩訶波闍波提比丘尼へ授記」: 次、耶輸陀羅比丘尼やしゅたらびくに : 「耶輸陀羅比丘尼へ授記」