アセビ(馬酔木)
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| photo 2011/3/25 10:55 | photo 2011/4/2 8:38 |
| 学 名 | Pieris japonica |
|---|---|
| 科属名 | ツツジ(躑躅)科 アセビ(馬酔木)属 |
| 別 名 | アシビ、アセボ、アセミ、バスイボク |
| 原産地 | 日本、中国 |
| 花 期 | 3月〜5月 |
| 高 さ | 1.5m〜5m |
| 花 色 | 白・フクリン紅・ピンクなど |
| 花言葉 | 犠牲、、献身、二人で旅をしよう、清純な心、清純な愛 |
| 誕生花 | 3月9日 |
コメント
20年ほど前、東の庭に花壇との境用として植栽したもの。樹高は60cm程に仕立ててある。春になると小さく可憐なピンク色の花がぶどう状に咲く。毎年愛でることは無く、何時の間にか咲いて何時の間にか散ってしまう。
雑 記
原産地は、日本、中国とされている。日本の山地、乾燥した風の強い花崗岩地帯を好み、神奈川県の箱根や静岡県の天城山などに大群生地がある。
樹高は2〜5mほど。白い壷のような形の花で、大きさ6〜8mmほど。緑がかった色やクリーム色など、ピンク色の花は園芸品種。
アセビは漢字で「馬酔木」と書かれ、枝葉にアセボトキシンという神経を麻痺させる有毒成分が含まれており、馬が食べると酔って足が萎えるようになる。このことから「足癈(あしじひ)」と呼ばれ、しだいに変化して「あしび」から「あせび」となった。またこの木の葉を煎じて殺虫剤として使われることもある。
万葉集に10句読み込まれており、日本人とは古くから馴染み深い花木である。次に代表的なものとして…「池水に 影さへ見えて 咲きにほう あしびの花を 袖に扱入(こき)れな」
万葉集 大伴家持(おおとものやかもち)
「磯の上に 生ふるあしびを 手折らめど 見すべき君が ありといはなくに」
万葉集 大来皇女(おおくのひめみこ)
「河蝦(かわず)鳴く 吉野の川に 瀧の上の
馬酔木の花ぞ 末(はし)に置くなゆめ」 万葉集
「わが背子に わが恋ふらくは 奥山の あしびの花の 今盛りなり」 万葉集
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