谷中村連絡ノートより
平成14年(2002)
 栃木県下都賀郡藤岡町・渡良瀬遊水池内の足尾鉱毒事件に巻き込まれて廃村となった谷中村遺跡を訪れた人達が、延命院墓地跡に設置の「連絡ノート」に記した熱き思いを転載してあります。
年月日記          事記入者
H14.1.1  谷中村の悲劇は東京の都市問題をどう考えるかということと思います。現在でも都市をどうすべきか、全然考え理念が定まっていないと思います。集中のしすぎ、繁栄のしすぎをなくさなければいけないと思います。
石原順就
H14.1.1  この村の出来事は、多くの人が知った方がよいし、長く記憶に留めておくべきだと思います。けれどもそれは簡単ではありません。民の力でこの会が存続し、跡跡を守り続けていてくれることに感謝します。    
H14.1.1  初めて訪ねてきて昔だったら不便だったところで、大変な思いで生きてこられた人々に頭を下げざるを得ません。安らかに、今となっては何と静かに眠れる場所であろうか。 古河市 一市民
H14.1.2  田中正造氏の足跡を訪ねて絵を描きにまいりました。夫は夏に平和美術会の方々と来たとのこと、私は初めてです。遺跡を守る会のみなさまご苦労様です。私は絵を一生懸命描いていきます。 杉戸町
阿部啓子
H14.1.15  渡瀬遊水池に健康保持のため年に数回来ます。その折り遺跡には必ず寄り線香を手向けて田中先生や旧村民の方々のご冥福をお祈りしていきます。
 田中先生をしのぶ一市民 茨城県五霞町 小野寺宏 75歳
   
H14.1.15  長野市浅川ダム阻止連絡会、視察す
 長野市田波島1-663 小林重夫
 長野市若槻団地1-43 田嶋季晴
 遺跡に立ち歴史の重みを
 長野市三輪10-14 野々村博美
 浅川下流に遊水池をという願いで当地を視察させていただきました。明日中次ぎからの歴史的な闘いに勇気百倍です。
   
H14.1.22  東京より息子(40歳)を連れてきました。私は鳥を見に何回か来ていますが、ここの歴史と田中正造さんの事を教えたくて、関心を持ってほしくて、何回来ても心打たれます。 若林タエコ
(72才)
H14.1.27  今日初めて谷中村の歴史を知りました。村を毒から守りたいという要望を、村をなくすことで(鉱毒事件が)なかったことにしようという政府のあり方は、現在の公共事業をごり押しし、市民の意見を聞かない姿と重なります。
 私たちはこんな歴史を繰り返してはいけないと思います。
 すげが風に吹かれて自然のおおらかさを感じます。遺跡を守る会のみなさまご苦労様です。
越谷市 中島
H14.2.2  今日初めてきました。時折来てもっと見ることにします。 2組の夫婦
H14.2.5  初めてこの地を訪れました。亡き田中氏の思いを考え、その時代は…思いをはせながら2人で考えながら歩いてきました。とても静かで落ち着いた気持ちになりました。    
H14.2.14  初めてこの地に来ました。ここから見える山は自分の足で歩いている山々です。今回は1人ですが、再来の時には多くの人を連れてきて昔のこと、現在のこと…様の大変さを年をとっても感じてもらいたいと思います。
 過去のことをもっと知ってまた来ます。
   
H14.2.16  3人で初めてきました。田中正造さんを尊敬いたしております。ここをこよなく愛されたとのこと。私も分かるような気がします。また来ようと思います。 2組の夫婦
H14.2.23  午後2時、晴れ。総和町議員ほりこしちよこ。月に一度は訪れています。私のホームページ「写真集」をどうぞ!
 ほりこし あおい また来ます。
総和町議員
ほりこし ちよこ
H14.2.23  バードウォッチングの目的で訪れましたが、この歴史を知りいつかこの村の話を聞きながら時を過ごしたいと思います。
 田中正造翁のことは知っていましたが、何かとても心打たれる場所ですね
神奈川から来た2人
H14.2.23  小綺麗なバーベキュー広場や遊歩道で国や県はごまかそうとしているが、実際に生えているアシや杉林は不自然にいじけやせて見えます。足尾の銅山跡地のススキ(これも不自然に低い)を想わせるものです。もっと生物学的にキチンとアプローチして公表すべきでしょう。 2組の夫婦
H14.2.24  貯水池一周して立ち寄る。谷中村の跡を忍び一同帰路につく 足利市 牛歩会
H14.2.24  谷中村の遺跡守っていただきご苦労様です。いつも来ています。
 大内明彦 照子夫妻 北足立郡伊奈町
   
H14.2.24  新潟県東頸城郡浦川原村飯室 山崎忠一 65才
 とても懐かしく感じました。昔の思い出が古里のように浮かぶ様に感じます。
   
H14.3.3  快晴、旧谷中村跡地の見学、当時の住民の気持ちを思うと涙を禁じ得ない。この思いを受け継ぎ今後に生かしたい。
 日朝協会群馬県支部 内田宇吉、富所陽子、春山喬、白井陽子、女屋幸代、関根春美
   
H14.3.4  先人たちの残していった辛酸の歴史をいつまでも語り継がねばと思っております。 牧上哲雄
H14.3.4  当時のおもかげは感じられないが、当時の時代背景や住民を想い、忘れてはいけない歴史だと思った。今の時代に通じるものを探し、今を生きる人間でも通じる何か意味があると思う。 新井孝徳
H14.3.7  私たちの幸いは他人の不幸の上によりたっているのですね。
 今日取材したことホームページに掲載します。
荒川聡子
H14.3.7  ここへはよく来ます。最近、荒畑寒村の「谷中村滅亡史」、布川了「田中正造たたかいの臨終」と続けて読みました。「谷中村滅亡史」は何度も読みました。今の世の中にも充分通じることだと感じました。本当の意味で民衆が幸せになれる社会を築いていかなければと思います。
 夜明け前に寒さに震えながら雷電神社跡に立っていると、正造翁、村の人々もここで夜明けを迎えたのだったと思うと感慨も一入です。こういう歴史を若い世代、子供たちにも伝えていかなければと思います。
 平日の谷中村跡は本当に静かです。今、オオイヌノフグリの紫の小さな花が一面に咲き出しています。人間は自然の法則を変えることなど到底できないのです。
北川辺町柳生
小林宏昭
H14.3.12  北川辺に住んで13年になるのに旧谷中村遺跡まで見学に来たことはなかった。今日休日のため急に思い立ち散歩のつもりで立ち寄った。田中正造翁と谷中村、北川辺の村人の闘いは今まで何回か見聞きしたものの、このアシ原に立つと先人の苦闘の叫び、足音が聞こえる様だ。
 昨日の鈴木宗男氏の証人喚問で「地元のため」と言っているのを聞くと「鈴木氏よ田中正造こそ、地元のために命を賭して働いたのだよ。」と言いたくなった。全く情けない衆議院議員がいたものだ。この国の未来を地下に眠る正造翁はどう見ているだろう。
北川辺町栄
石川 修
H14.3.12  宮内さんのご案内で初めて訪ねました。日本の公害の原点がここにあるばかりでなく近日行われた遊水池の工事が如何に政治がらみで反自然的なものであったか思い知らされました。再訪したいと思います。東京都東久留米市中央町
伊佐久三四郎
H14.3.12  伊佐兄と共に宮内の案内で訪れた者で板橋区高山から旧谷中村のことは伺っていましたが、先日のNHKテレビで見た以上に、現場に立ち田中正造翁の人民を守るという信念の強さをまざまざと見た思いでいっぱいです。今国会の中で利権あさりの政治屋どもをみますと田中翁の偉大さが今更のようにひしひしと胸に迫ります。東京都板橋区志村
北島泰三
H14.3.14  野焼きの前にと思いまた来ました。延命院跡に立っている1本の老木は、私には死ぬまで闘い続けた正造翁の姿と重なって見え仕方ありません。木が倒れる前にと思って写真を撮っています。 北川辺町柳生
H.K
H14.3.15  公害、中央と地方の差を強く感じます。田中正造を知りながらこの地を知らず、ようやく本日訪れた。胸ふるえる想い、美しい村、美しい木、美しい土地よ 三島
H14.3.15  今日ここに来ることができ、栃木県民として田中正造の素晴らしさを改めて知ることができ、旧谷中村村民の無念を考えさせられた。渡良瀬開発反対!    
H14.3.17  ヨシ焼きのことを聞き初めて来た。前から年1回この季節に大規模なヨシ焼きが行われることを知っていたが、今来てみてこのスケールの雄大さに感激している。
 この谷中村の先人の苦労を偲びつつ、また、ヨシの豊かに繁るころに来てみたいと思う。
栃木県壬生町
吉成啓
H14.3.17  パパにつきあわされてやでした。でもアシで遊べたので楽しかったです。つくしを見つけました。 小林伸明
H14.3.23  田中正造翁を偲んでたまたま訪れました。この地にこんな歴史があるなんて知りませんでした。 栃木県那須町
小川隆一
小川真理子
H14.3.31  今日は夫婦二人で、のんびりウォーキングです。野焼き跡にこんな墓があるとは思いませんでした。世界平和、家族健康、仕事順調でありますように! 花崎北
高村孝一
高村優子
H14.3.31  静かなる鉱毒跡を歩くとき、苦戦に生きた村人思いつ 群馬県高崎市
手塚房春
H14.4.3  これからも大切なこの場所を守っていってください。 吉田守伸
H14.4.5  この場所に来て、とても良かったと思います。 宮本紗耶花
H14.4.5  時々、魚釣りに来ていますが、ここに来たのは初めて、谷中村跡を守ってきた、この地をこれからも守っていってください。ここを写真に収めたいと思います。 北川辺町
石川貞男
H14.4.8  ヨシ焼きの跡に立ち、谷中村を偲び、陽春を偲ぶ 佐野市堀米町
田中秀夫
H14.4.11  母の故郷とのことで来てみました。これからも残していってほしいですね。 宇都宮市
阿浦法律
H14.4.13  さわやかな晴れの日、ウグイスが鳴いています。今日は遊水池クリーン大作戦で、ゴミ拾いに来ました。周りの自治体でもそこここに沢山の人たちが作業をしています。
 ここを守ろうと頑張ってきた人達の輪が広がっていくのを感じました。青葉若葉の芽吹きと一緒に感動しています。針谷不二男夫妻と共に…
野木町
稲葉秀子
H14.4.15  やっと探して念頭のこの地に来ました。さいたま市に移り住んで田中正造翁に関するシンポジウム、その他足尾公害について学ぶ機会を得ました。頭の下がる思いです。
 千葉で青空裁判もお手伝いしましたが、まさに公害反対運動の原点がここにあると思いました。この運動に携わる方々のご苦労に感謝します。
さいたま市
古屋
H14.4.23  久しぶりに兄と来ました。教科書の闘い、群馬と共に頑張りましょう。5月の内藤真治さんの学習会でお会いできますように 群馬県館林市
守随
H14.4.29  「新しい歴史教科書をつくる会」などの自由主義史観派の「民衆史」抹殺の「歴史教科書」を阻んだ栃木県民の決起に感謝します。田中正造精神が復権したが、某雑誌等で「ゴーマニズム宣言」を連載している小林よしのり氏も「海の向こうにある島は鬼ヶ島だ」式の排外主義煽動マンガで子供をだまそうとする悪い大人です。    
H14.4.29  いつかはやすらぎの時代が来るのでしょうか    
H14.4.29  前橋から来てはじめて谷中村がここにあり、まだ田中先生の魂が受け継がれていることに感銘しました。 田中
H14.4.29  皆様の活動に敬服します。3年ぶりに来ました。 松戸市
牧の原
H14.4.29  私たちは谷中村の子孫です。ご先祖様いつまでも見守っていてください。7年ぶりに来ました。また会いに来ます。 落合
H14.4.29  「谷中村たより」30号いただきました。茂呂近助のひまご 茂呂正俊    
H14.4.30  城山三郎著「辛酸」を読み現地を訪ねたくなり来ました。当時の人達のご苦労を偲びつつ、この広々とした場所をサイクリングしました。 横浜市
保田
H14.5.3  憲法記念日、谷中村村民の慰霊に再び公害を繰り返させないためにも、幸手市に行った延命院の鐘が帰ってくるまで、赤麻寺のご協力で鐘を釣る塔を建てました。 遺跡を守る会
H14.5.5  地元に住んで初めてサイクリングを楽しんだ。こんな素晴らしいところがあったんだなあと思い4人で谷中村遺跡を見て歩いている。瀬下節子、田中喜代子、猪瀬久子、猪瀬ハツエ 石川の住民
H14.5.5  久しぶりに訪れました。守る会の方々が努力され少しづつ整備されていることに心温まる思いです。「何かできればよいが…」と思いながら日常の忙しさに追われて何もできないでいます。 東京都練馬区
斉藤俊男
H14.5.6  主人と二人で来ました。自転車で遊水池をぐるりと見て回りました。静かで緑が多くとても気持ちの良い所ですね。桑の実が赤くなる頃また来ます。 鷲宮の主婦
H14.5.12  仙台より団体で来る。人為的広さに唯々自爆    
H14.5.21  今日は久しぶりの天気につい栃木市より来た。サイクリングで谷中子を一周してから、この地に初めて来て長い間のご苦労が良く解った。自然を守って大切にしたい。今後も頑張ってください。    
H14.5.21  境町若林からトラックに自転車を積んで孫と一緒に来ました。とても静かでこんな良い所があると思いませんでした。    
H14.5.26  自然は命のDNAです。大切にしたいと思います。 埼玉県伊奈町の老人
H14.6.2  公害の原点であるこの地を是非とも残して多くの人に訪れてほしいと思いました。守る会の皆様の活動に感謝すると共に、今後のご活躍を期待しております。ヨシキリの大合唱の中で桑の実を摘み合いながら… 千葉県柏市
吉野英雄
H14.6.2  谷中村へ来て古代のロマンを感じた。福島祐一 8才 歴史大好き    
H14.6.9  那須郡南那須町田野倉真言宗智山派安楽寺の勉強会「桔梗会」の会員20名で参りました。針谷会長さんのご案内で旧谷中村のかっての状況を知ることができ感謝しております。今日の知識は寺だより「宝生」にて報告させていただきます。 安楽寺住職
村上正英
H14.7.10  台風6号が近づき浸水の心配あり。ノートはいったん引き上げましたが、続けて記入をお願いします。 守る会
H14.7.10  11月中旬に行う予定になっている修学旅行の視察に夫と来ました。正造生家、佐野市郷土博物館、雲竜寺、そして谷中村跡のここ、秋の訪問の準備をこの夏、学年教師、3人ともやりたいと決めました。こんな会があると知り心強いばかりです。頑張ってください。 松戸市 河井
H14.7.28  「遺跡を守る会」も30年になりました。今日、草刈りを実施。秋、赤麻沼にて講演を予定。 守る会
H14.7.28  田中正造の時代と現在にどれ程の違いがあるだろう。主権者としての国民は、有事法制化の中で他人事のようだ。心しなければいけない。守る会の皆様ご苦労様です。    
H14.9.13  初めて来ましたがあまりの広さに驚きました。子供の頃にタイムスリップしたみたいです。草の臭いもすてき、もう一度桑の実のなる頃に来てみたいです。 大平町西野田
小久保光章
小久保洋子
H14.9.20  30年ぶりにここまでやってきました。いろいろな思いが募ってきます。    
H14.9.20  谷中村廃村跡に立ち何とも言えない寂しい感じになります。この出来事、鉱毒反対運動への官憲の強権は日本人に生まれた限り意識することが大切です。もっとPRをお願いします。 館林市 渡辺
H14.9.21  大学生活最後に田中正造さんの足跡をたどる旅に来ました。貯水池のハートの形は、いまだに田中翁の谷中村に対する想いが眠っている証なのだろう。 花のズッコケトリオ
H14.9.22  正造さんの深い自然への思いやりがとても胸をさしました。現代の社会とまったく関わりがない所とは思えません。私たちが忘れてしまう何かがここにはあるのだと思いました。この場所を守ることは素晴らしいことだと思います。頑張って下さい。 金子和子
H14.9.23  彼岸花が咲き誇り、この地を紅く染めています。初めて来て谷中村の歴史に思いを強くしました。いつの時代にも権力者が邪魔な者には権力を発動するのは同じですね。谷中村の闘いは先駆的なものだと思いました。鐘の音が澄んでとてもきれいな音でした。 K.K
H14.9.23  群生する真っ赤な彼岸花は、田中正造と谷中村農民の怒りと突き上げた拳に見えてきました。足尾鉱毒・谷中村・田中正造の闘いは決して歴史から抹殺してはなりません。今でも日本中いや世界のあちことで第2第3の鉱毒・反対運動に対する弾圧が繰り返し行われています。保存する会の皆様、どうぞ頑張って下さい。
H14.9.25  足尾銅山事件の下見と渡良瀬川の勉強に来ました。来て良かった! 青山学院大学
講師・ゼミ一同
H14.9.27  今年も良く彼岸花が良く咲きましたね。毎年楽しみにしています。谷中村の先祖の人達は、お金を出さずにお墓に花をあげたのでしょうか。 旧村民の子孫
H14.10.5  谷中村に初めて来ました。ここに明治の頃まで村があったなどとは信じられない気もしますが、当時の県、国の対応に改めて憤りを感じました。いつまでも大切に保存してほしい場所です。 所沢市
田島照久
H14.10.24  群馬県の不登校の子らのフリースクール今生塾の子たち6人と大人4人、ここにお参りしました。厳粛な思いで、今とかっての谷中を、運動を考えています。生きていく原点をここにみる思いです。塾長 金田 他10名 案内は牧野さん    
H14.11.7  1周8キロメートルを歩き針谷さんにお話をして戴きました。秋の日の一日、ずっしりと人間と解放の歴史を感じさせられました。 加須あるく会
H14.11.15  念願の延命院の鐘が、幸手市より帰りました。発見より16年ぶりで多くの皆様方のご協力で実現しました。ありがとうございました。 守る会
H14.11.29  姉妹(50代〜60代)で来ました。父親から谷中村のことは聞いていました。当時の人のことが少し解りました。また、資料等で勉強して来ます。    
H14.11.29  中学1年生の友人の孫の学習のため2・3日後連れてきます。今日はその下見です。守る会の皆様のご活躍敬意表します。 北埼玉騎西町
村上
H14.11.30  昨日は素晴らしい太陽の沈むのをこの木に腰掛けて見ました。暖かな太陽でハロゲンのように温もりを感じました。こんな静かな落ち着いた温かい陽のある豊饒の地であったのに、北海道の網走の果てで陽の少ない所で生活するようになった人々はどんなに故郷を恋しかったことでしょうか。
 小1と小3と39才の娘を連れて夫と来ました。昨日より少し雲が多くて、夕陽を見ることが出来ませんでした。公害と声を聞いてもその苦しみを少しでも感じるように…
鈴木敏子
H14.12.8  今日は太平洋戦争開戦の日。ヨシ刈りデー。再び戦争と足尾鉱毒を繰り返さないために、谷中のヨシを足尾にダムのいらない緑のダムを
わたらせ未来
基金
H14.12.11  社会の授業のために足を運びました。ありがとうございました。 宇都宮大学校
教育専攻
H14.12.11  初めて足を運びました。あまりに広くてまわりきれませんでした。昔を考える良い機会になったと思います。
都留文科大 文学部社会学科
   
H14.12.23  谷中村廃村96年ぶりで延命院の鐘が、寺跡に戻り鐘の音を荒野に響かせました。実物は現資料館に保存。 守る会