谷中村連絡ノートより
平成16年(2004)
 栃木県下都賀郡藤岡町・渡良瀬遊水池内の足尾鉱毒事件に巻き込まれて廃村となった谷中村遺跡を訪れた人達が、延命院墓地跡に設置の「連絡ノート」に記した熱き思いを転載してあります。
年月日記          事記入者
H16/01/01  闘います。大地に足をつけて
峯 三男
H16/01/02  正造さんの「山を荒らさず、川を荒らさず、村をやぶらず、人を殺さざるべし」の言葉、今環境破壊、イラクでの人殺し、学ぶべき言葉と思います。
一守る会々員
H16/01/03  足尾鉱毒事件問題をライフワークにしています。20年前、40年前の谷中村の変化にさびしい気になっています。もっと広く多くの人に知ってもらいたいと思う。谷中村保存会の皆さまご苦労様です。
埼玉県蓮田市
老夫婦
H16/01/05  墓が変わった形をしていておもしろい。太陽など木、草がまわりにあるのできっと死んでしまった人はよろこんでいるかもしれない。
   
H16/01/16  劇団で鉱毒農民の役をやることになり、この地に来ました。
   
H16/01/17  関東弁護士会連合会は、本年9月25日鬼怒川温泉で、里山をはじめとする身近な自然の保全に関しシンポを開きます。その調査のために訪問しました。
 公害の原点谷中村の跡に立ち、日本の自然環境を守っていくために心構えを新たにしました。
弁護士
浅野正富
H16/01/18 犬ふぐり 雷電神社あと 石ひとつ
赤さびの 水が漂う 寒谷中
すたすたと 我が足音や 大枯野
H16/01/18  村民の方々を本当に気の毒に思います。今のように権利を主張することもできず官憲に追い立てられて
東京在住
女性67才
H16/01/26  平和の中にも争いは絶えないものですね
藤岡町MTより
H16/02/09  いつまでもこの遺跡を守って下さい!
小島由造
H16/02/11  私の祖父が当地に住んでおりました。自然と涙が出て止まりません。
横浜TK62才
H16/02/21  94才で亡くなった法事がありました。明治の女らしくいつも背筋をビシッっと伸ばし、亡くなる前日まで娘と話をしてくれた母でした。これからは私が母の分まで力強く生きたいと思います。
 田中正造先生の話はよく知っています。何か共通するところがあります。
時江
H16/02/21  北海道常呂郡佐呂間町に今も栃木部落は残っています。私は佐呂間町に近い生田原町の出身です。足尾鉱毒事件以降の旧谷中村には少なからず興味と関心を持っている者です。
 かって昭和40年代の横川県政時代、こちらへ帰っておられる人もあると聞いています。皆さまいかがお過ごしでしょうか。
四釜 勇
H16/02/22  ちかくにあるかねをならした。ここにきたのはチラシを見たから。おじさんの長い話がたいくつ。けっこうあるきました。田中正造のツアーです。学校でならいずみだったので知っていることばかり。
 かぞくできて5才と3才の弟もきました。弟はツアーでいっしょにきたおばさんにあそんでもらってる。とても楽しかった。守る会のひとびとにいつまでもこれを守ってもらいたい。またここにきてこのノートにいろいろ書きたいです。
まつの木
H16/02/24  荒涼たる原野、辺見庸氏に習って荒野と化した谷中村の中に吹く風の中から住んでいた人々の声や田中正造の叫びが聞こえないか耳を澄ましてみた。しかし残念ながら私の修業不足の故か風と鳥の声しか聞こえない。
 田中正造が取り組んだ、イヤ闘ったと言うべき問題は今の世界の問題でもある。田中の足跡を追い、彼を今に生かすにはどうすべきか、その考察と研究をもっと進めたい。
東京都 G
H16/03/03  久しぶりに谷中村を歩きました。かって人々でにぎわっていた村を滅ぼした、弱者に強い政府。現在の小泉首相がやっている事と同じ。二度と起こさないと言っておきながら自衛隊を海外へ、戦争へ行くのではないと言い訳をしながらアメリカの言いなりになっている国、日本をいつか来た道へ戻らないよう、私たちも声を上げ、ダメなものは「ダメ」と言い続けよう。
藤岡町
川島 博
H16/03/10  初めてこの地に来ました。田中翁のことは多少書物で知っておりました。この地に足を運んで今考えます。また、違った実感にとらわれます。
埼玉 折子
H16/03/13  今の幸せに感謝し平和を祈る。近くにある鐘を鳴らして未来のこともお参りしました。
藤岡町 YF
H16/03/13  平和を祈りたい。二度とこんなことがありませんように
   
H16/03/14  古い先祖に偉大さを感じ今の私たちの小さなことが恥ずかしい。今日の歴史を見直し考え頑張ります。ありがとうございました。
和一郎
H16/03/16  劇団で鉱毒農民の役をやることになり、この地に来ました。
   
H16/03/16  また来たいです。来て良かった。
東京都
翠の不死鳥
H16/03/24  3度目の来村。明日は佐野・太田を経て足尾へ
東京都
堀川弘誓
H16/03/25  やっと芽吹きはじめた自然とかっての歴史を感じます。また来ることでしょう。
69才 じじい
H16/03/25  以前より一度来たいと思っていましたが、初めて訪れることができ感動しています。住人がどんな思いでこの地を離れていったのかと思うとき感無量です。もう一度この地のこと勉強したいと思います。また来たいと思います。
埼玉、伊藤
H16/03/27  とてもキレイなところだと思います。ここに眠る人々が安らかに眠れますように
   
H16/03/31  谷中村に来て勉強になりました。また来てみたいと思います。
大室祐貴
H16/04/01  谷中村では昔あった所などが書いてあったので勉強になりました。家の人に教えてあげたいです。また来たいです。
宮本さえ、奈津美、花子、久美子
   
H16/04/01  小山市羽川139、桑自然文化の会 47名 代表役員 中村富士
   
H16/04/01  桑(羽川)周辺を文化の会で2か月に1回史跡を訪ねています。今日は谷中村跡を研究しました。先人の方が苦労したことを偲ばれました。
   
H16/04/03  谷中村の往事を思わせるところに立って感無量です。村民の気持ちが解るような気がします。故郷を後にしていく、その時のことを思うと悲しいです。遺跡を守る会の皆様どうかいつまでもこの歴史を伝えていって下さい。夢火銀次郎と来ました。
芹澤優吉 63才
H16/04/12  プータローの身で年に10回は来ていましたが、ここまで来たのは初めてです。公害の原点の谷中村、不思議な感じがします。人が生まれ育ちそして死ぬ、自然はありがたいと思いました。
K.T
H16/04/16  劇団希望舞台、小泉真穂、小畠涼子、石毛佳世子
   
H16/04/17  谷中村史跡保全ゾーンには前にも一度来ました。前回は自転車を借り、砂利道には入らなかった。村役場跡地の説明を読み谷中村の悲しい過去を知り、1週間前に足尾銅山を訪ねてきた。富国強兵に向けての人間の愚かさから山が死んで緑のない山、岩で出来た山で恐ろしかった。二度と過ちを繰り返してはいけない。
古河市、池田
H16/04/23  偶然空いた一日で、とりあえず来てみました。谷中村跡が残っていることもここに来て知りました。私の知識では田中正造の名とともに最初の公害闘争であり、谷中村は水没したと思っていました。
 この村を歩き家々の跡を見、人々が生きていた時を思い浮かべました。よくぞ残してくれたという思いでいっぱいです。また友人達と来ます。
江戸川区、宮内
H16/04/24  西風吹いていたが、肌に感じる心地よさ
   
H16/04/28  雷電神社の跡から眺めた風景は、鉱毒と闘った翁が見た美しさと変わらないだろう。私はこの一年間で田中正造の歴史を学ぶ、その出発点は谷中村とすることで勉強に身を入れる。歴史家カールは「歴史とは現代と過去の対話」とし、現代の関心によって過去が歴史とされるとした。私なりの歴史を紡げれば…
T生
H16/04/28  北海道生田原町からも来訪されていますね。北海道ちほく高原鉄道ふるさと銀河線を存続させてCO排出量を少しでも減らそう。環境破壊とイラク戦争反対!
   
H16/04/28  谷中村の多くの人々の思いが眠っていると思うと感無量でした。
小山市、松本イト
H16/05/02  学校の授業では教えてもらえなかった大切なことを、今日ここに来て学びました。雷電神社跡から見た美しい風景が、この先何世紀も残されていくことを願いながら、もう一度鐘をついて帰りたいと思います。愛犬とともに
千葉県 高2
H16/05/03  親子2人出来ました。谷中湖をサイクリングで一週して、それから谷中村跡を訪ねました。子供には公害のことをうまく教えられませんでしたが、ここは昔多くの人たちが住む村であったことは、いろんな遺跡で感じてくれたと思います。
前橋市下大屋町
やまざきしんじ
あゆみ
H16/05/03  三猿の小さき石の像ありて、見て見ぬふりにすぎし世ありき
藤岡町赤麻
高際広美
H16/05/03  遊水池よしきり鳴いて風薫る
大平町大字榎本
河合 清
H16/05/09  私達は強制疎開をした旧谷中村民の子孫です。もうすぐ百年、8月にみんなで墓参りにくる。下見にきました。
大田原市北金丸
2041 榎本一夫
H16/05/15  初めて来ました。どこもいい所ですね。ここに眠っている人達に手を合わせました。
田鎖
H16/05/16  田中正造の活躍を知り、今日のファシズムに進む日本の自・公政治家を許せないと思う。
H16/05/18  谷中湖だけではない。旧谷中村を守る人々こそ、この遊水地の意義がある。保存会の永続をひたすらに祈る。
D.T
H16/05/22  人の生と歴史というものに思いを馳せました。
金子
H16/05/23  水ウォークのついでですが、田中正造の闘いを想って、余計なことですが、遊水「地」は「池」ではないでしょうか。いつから「地」になってしまったのでしょうか。
関上
H16/05/27  茅ヶ崎の一行10人出来ました。谷中村の遺跡を守る会の方々ご苦労様、谷中村を偲んで何ともいえない気持ちになりました。田中正造翁に学びたいと思います。
  
H16/05/29  これから谷中村のことを勉強するので役に立ちました。
森戸理緒
H16.6.3  初めて来ました。祖祖父、祖父、父とM(39)、立ち退きより98年間、今は史跡となっていますが、岡部与兵衛、金三郎とも相当辛酸をなめたことでしょう。明治行政のあくどさ胸が張り裂けるような憤慨にたえません。農業に漁業に善良な人々を追い込む…、孫、曾孫として慚愧に堪えません。川崎市多庇菅城4-4
岡部信次
H16.6.5 御寺跡 あまた咲きたる曼珠沙華
昨日来たけり 今日も来たけり
藤岡町赤麻
高際広美
H16/06/10  多くの思いを抱きながらの散策、桑の実も懐かしく口にしながら老いた足を励ましながら来ました。有意義な一日となりました。また再度訪れたい地となりました。
 古河市原自治会 若葉会一同
   
H16.7.11  この地のはかなさを痛感いたしました。
  那須町高久586-309 菊地邦明
  
H16.7.11  壮大で感動した。この風景に昔は建物があって、いろいろな問題が起きていたんだなあ…
ウツミ竜
H16.7.13  いきがい大学浦和学園ハイキング部、壮大な渡良瀬遊水地に感動しました。
加藤実ほか7名
H16.7.31  私の父は5歳まで谷中に住んでいました。しみじみ想うにこんなに素晴らしくなった今の様を見せてあげたかった。生きていれば101歳、お世話下さる方のお陰と感謝しつつ、時折訪れ偲んでおります。
 大平町西水代 丸山益子 旧姓岩波
小山市、松本イト
H16.7.31  守る会で草刈りをしました。延命院の鐘、町より出張、拝借しました。
守る会
H16.8.26  蜂が連絡箱の中に巣を作り危険なので、二日がかりで蜂が入れないようにしました。
守る会
H16.8.30  台風16号接近、連絡ノート引き上げる。
守る会
H16.9.2  台風去り、連絡ノートもどす。
守る会
H16.9.2  古河市在住75年、近くにあって遠き所、初めてこの地を訪れました。いつの日かNHKスペシャルにて足尾銅山鉱毒事件について、田中正造先生の活躍に感動しました。これから少しでも多く田中先生についての勉強をしたいと思います。初めて来て気づいたこととして是非お願いしたい。それはこの地入り口から砂利道で草も茂り相当数の方々が知らずに帰ってしまうと思います。この遺跡に多くの人々に感動してもらえるように道路の舗装整備を是非お願い致します。
としお 75歳
H16.9.7  入口の案内立看板、延命院連絡箱新設取り替える。
守る会
H16.9.9  北本市在住、自然観察してまた訪れます。ここには4回くらい来ました。一句捧げます。
 秋草や 村人いこひの 場所なるか
  
H16.9.12  野木町に住んで時々来ておりますが、彼岸花の咲く時期に来たのは初めてです。自然の中の赤色の美しさは皆さんの力かと思います。又来年美しい花を見ることが出来ることを楽しみにしています。
  
H16.9.12  狭山市日本共産党後援会世話人8名、新春バスツアーの下見に来ました。彼岸花が一斉に咲いていました。
  
H16.9.15  騎西町から葦花の景観場所にやってきました。4回目になります。命を守る大切さをいつも痛感します。思川流中に幼い命が散った報道に接し胸が痛みます。もし、ホームページ「コリンとカカシ」をご覧になったら心にとどめて下さい。
騎西町 カカシ
H16.9.15  雄大な野焼きを春に見てから、この地に心惹かれています。折あるごとに世田谷から出かけてきて散歩させていただいており4回目、折しも墓地には彼岸花が燃えていました。
 鉱毒に終へし村の曼珠沙華 隆子 また来ます。
  
H16.9.17  草加から来ました。あまりの広さにビックリ!初めて悲惨な歴史があることを知りました。又来たいと思います。
  
H16.9.17  午後2時頃参加した。2度と鉱毒事件を起こさないで下さい。国有地で何が出来るかわからない。皆で力を合わせて旧谷中村を守りましょう。
 隣の村の生井です。現古河市に住んでいます。
  
H16.9.20  午前11時30分、本年の11月21日環境フォーラムを開催したいと思いますのでよろしくお願い申し上げます。本日は誠にありがとうございました。
 NPO法人 明るい社会づくり運動事務局長 山岸秀記
  
H16.9.23  彼岸花を見に来ました。残念ながら一週間遅かったようです。また来年満開の時に見に来ます。
 新婦人トマト班 稲葉、柳沢、馬場、中村
  
H16.9.23  谷中村の遺跡を守る会の皆さんの努力に敬意を捧げます。今後も頑張って遺跡を守る続けて下さい。見守っています。
 群馬県桐生市相生町 対比地貞義
  
H16.10.5  曹洞宗東京都宗務所のご一行様、雨の中、見学、案内をしました。合掌
守る会
H16.10.8  台風22号関東地方に接近、連絡ノート引き上げ。
守る会
H16.10.9  台風22号、千葉・東京通過、遊水池内増水。
守る会
H16.10.11  台風22号、栃木をそれるが延命院跡付近、増水し入れず。
守る会
H16.10.15  連絡ノート、戻す。
守る会
H16.10.15  台風22号が過ぎて久しぶりの青空の史跡ゾーンでは、ツツドリが無心になって毛虫を食べていました。遊水地埼玉支部探鳥会の下見。草を少し刈らせて頂きました。
内田孝男
H16.10.15  上に同じく、良い天気。確か10日ぶりとか、自宅から30キロ、自転車で来ました。史跡を見て撮るのは初めてです。良い写真がいっぱい撮れました。役場の跡の毛虫にビックリしました。大量発生していますね。
  
H16.10.16  コスモスの花がきれいに咲いていました。台風で大きな木が折れています。
  
H16.10.18  広瀬先生のご案内でこの地を訪れました。谷中村の人々が一握りの土地を集めながら土台を作って暮らしてきた思いを踏みにじった。国を治める人に怒り、田中正造の生き方に深い感銘を受けています。現代にこの生き方を伝えたいと思います。
 水野あき <信州>
  
H16.10.19  超大型台風23号接近、増水の心配、連絡ノート引き上げ。
守る会
H16.10.23  洪水の心配が無くなったので連絡ノート戻しました。
守る会
H16.10.24  この場所へは初めて来ましたが、お線香の香りにとても安らぎました。遊水地には何回と来ていますがとても良い場所だといつも思っています。今のまま、このままこの風景が続いてほしいと思います。
聡子
H16.10.24  役場跡までは何度か来ましたが、延命院跡に来たのは初めてです。墓石の並ぶ静かなたたずまいを見て、この胸の高鳴りを感動、守る会の皆さんにお礼します。
ひさこ
H16.10.26  仕事で初めて奥まで参りました。人々の息づかいが空気を、大気を通して聞こえる気がします。人々の住まいは今はなくなりましたが、生活をしてきた月日の営みは永遠になくならず、魂と共に生きていると思いました。
 日本の公害問題とされる注目を浴びた出来事も今は静かに月日や時の流れとともに流れている。そんな気がします。人の心が価値を問われる最今、先祖の御霊を振り返る意味でも良い経験になりました。秋空の一日、皆々様、守る会の方々の努力と保存に感謝いたします。文化発達の陰には長い月日の流れと苦労があることを忘れてはなりません。
  
H16.10.29  何回か遊水地に来ましたが、この場所へは初めてです。田中正造翁のことは父からよく聞かされており、旧谷中村民の方々の辛苦を痛く感じております。この地を一辺には回れませんので以後体調を見ながら参りたいと思います。
  院の跡 おもいを更に 秋桜
 宮代町 野代晶、弘子
  
H16.11.5  晴れ、久しぶりに来ました。谷中村民のことを思うと何とも複雑です。また来ます。
H16.11.11  初めて訪れました。地区年金組合の役員でもあり、町田さんの案内で来てみてビックリ、田中正造を偲ぶことが出来ました。足尾銅山跡を訪ねます。
  
H16.11.11  曇り、初めてこの地を主人と訪れ感動しました。鐘を突かせていただき、今の幸せを改めて感じることが出来ました。平和が続くように心から願っています。次回はお花を持ってきたいです。
  
H16.11.13  晴れ、初冬の暖かい日に58歳のクラス会の友人7名と担任の先生ご夫妻と来ました。葦とその上を渡る風が気分爽快です。
  
H16.11.13  世界が早く平和になることを心より願います。そして、小泉政権を倒し一人一人の人権が守られる国家を建設しようではありませんか。
  
H16.11.21  何回も来ていますが、針谷先生から色々説明を聞いて昔のことがわかりました。十九夜様や庚申様のことも聞いて感動しました。いつきても、この谷中村についてお守り下さい。
 小山市 明るい社会づくりより
  
H16.11.27  私たちは藤岡小の4年生と3年生です。田中正造のことを調べています。良く解らないこともあります。5年生になったらハンゲショウのことを調べたいと思っています。これからもちょくちょく遊びに来ます。
  
H16.12.4  曇り。雨じゃなくてよかった。いつ来ても楽しい〜。いっぱい歩いてこれから豚汁とご飯を食べます。
 新婦人 野木支部一同
  
H16.12.5  雨のち晴れ。ここに神社があったとは思わなかった。ここに来ていろいろ解りました。また来たいと思います。
松本
H16.12.9  谷中村の復活を願いたい。
  
H16.12.9  若い人達の苦労を思い、忍びない気がする。今の世は、物質的には平和であるが、心の平和は無くなってしまった。
  
H16.12.11  昔の人は自分の体を犠牲にしても土地を守ったことを尊敬する。現在の人達は自分さえよければ悪いことをしても平気、困ったことです。
 足立区 大沼皎祐・ 大沢美恵子
  
H16.12.11  とても胸のしめつけられる思いです。このような出来事が繰り返されない世の中にならないものかと思います。
濱田 修
H16.12.18  とても印象的な場所だと思いました。谷中村が永久に残りますように願いたいです。
小野 暁
H16.12.19  延命院共同墓地の角塔波が倒れたので生けかえました。
守る会
H16.12.28  谷中湖でウインドウサーフィンをしていた若者です。この地へは初めて来ました。また来たいと思います。