谷中村連絡ノートより
平成19年(2007)
 栃木県下都賀郡藤岡町・渡良瀬遊水池内の足尾鉱毒事件に巻き込まれて廃村となった谷中村遺跡を訪れた人達が、延命院墓地跡に設置の「連絡ノート」に記した熱き思いを転載してあります。
年月日記          事記入者
H19/01/03  温暖な陽気、空気がきれい、静か、この地を追われた人々の悲しみが聞こえる。しかし、この先人たちの怨念で今のこの地の平和があるとすれば私達は大いに感謝しなければならない。   
H19/01/03  谷中村、赤麻沼、部屋村の一部の犠牲により渡良瀬遊水地が作られ、洪水の時周辺の住民は鉱毒や洪水より守られています。犠牲になった人たちに対し公害防止の日を制定し感謝の意味と広く公害防止を訴える陳情書を町議会に提出しましたが不採択になりました。私たちの訴えがまだまだ足りないことを反省し続けて頑張ります。 守る会
H19/01/08  ハチの巣がなくなったのかな?   
H19/01/10  静かな日、みわたすかぎり、澄みきった空に出迎えられ気持ちの良い日です。このようにおだやかな平和が長く続きます様に 大平町 M.H O.Y
H19/01/10  来て良かったです。考えさせられる場所でした。   
H19/01/12  新年おめでとうございます。2007年初の遊水池です。今日は足尾山地がくっきり、真っ白な雪山です。澄んだ日は足尾精錬所の煙が見えたことでしょう。どのような思いだったのでしょうか、心が痛みます。今年はラムサールの年にしたいものですね。 堀内.Y
H19/01/14  谷中村たより、連絡ノート読ませていただきました。何も考えず、これまでここにバードウォッチングや釣りをしていた自分が恥ずかしい。今日は考えさせられました。 S.H
H19/01/14  田中正造さんのことは小学校で学びましたが、谷中村の皆様の血の出るような決断はとても大変なことだと思います。そのおかげで東京、埼玉の人がどれくらい命が助かったと思うと感謝の気持ちでいっぱいです。これからも環境問題として語り継いで行ってほしいと思います。 埼玉県久喜市
後藤
H19/01/14  来て良かったです。谷中村のことが前よりよくわかりました。私もここを守りたいです。   
H19/01/14  きてよかったです。またきたいです。   
H19/01/16  田中正造はえらい人だと思います。 内藤(33才)
H19/01/18  寒いというのに風もない暖かな一日でした。柳の木が少し青くなった事に驚いた。今日は延命院の鐘をつき、今年も良い年であるように。 大平町 M.H O.Y
H19/01/19  風が強く寒い。谷中墓地は静かでした。 Y.T
H19/01/20  いつきても昔がしのばれ、ここに住んでいた人の気持ちを思うとき、くやしさ、悲しさがこみあげてくるのです。せめて田中正造の小さくとも銅像等つくり、後々まで受け継がれるよう思いをつづけていただきたい。   
H19/01/28  暖かい穏やかな日曜日、ワカサギ釣りでにぎわい、帰り間際にどうしても延命院の鐘をつかないと渡良瀬に来たかいがないと思う。静かな一日だった。 大平町 M.H O.Y
H19/01/28  ははうえがたんじょうびです。たのしいです。   
H19/01/28  とても落ち着き考えさせられました。ぜひまた来たいと思います。これをずっと保っていって欲しいです。   
H19/01/28  今日、谷中村に来れてよかった。   
H19/01/28  初めてこの地に足をおろして歩いてみて、無くなってしまったこの村のことを思いました。この地に沢山の人々が生活していたのでしょうね。不思議な感じです。いつまでも美しく守っていって欲しいものです。 宇都宮 高橋
H19/01/31  初めて訪れました。広大な遊水地を見て驚き、往時の谷中村を思い浮かべました。幾多の苦難の洪水、そして足尾銅山の鉱毒の被害を思うと、その労苦に心が痛みます。昭和20年3月の空襲で葦の草が一面に燃え、空が真っ赤になったと私と同じ昭和9年生まれの通りすがりの夫人に聞きました。昭和茫茫の感慨です。 さいたま市
保坂
H19/02/01  全日本年金者組合越谷支部 4名   
H19/02/03  2月3日土曜日、朝刊にタカの話が記載してあり、さっそく見に来ました。2~3羽見ることができました。 杉戸 3名
H19/02/04  足尾から毛里田、佐野を訪ね、ここ谷中村遺跡に15時到着。田中正造学入門の意義深いイクスカーションとなりました。ご案内くださった浅野弁護士に感謝します。  花輪、伊藤.Y、羽生、東 4名
 3日は谷中村廃村百年、巨大自然破壊と人権侵害、足尾・渡良瀬から諫早へ続く負の連鎖を断ち切るためにシンポジウムの続きです。栃木県弁護士会の皆様には大変お世話になりました。
  
H19/02/12  佐野市奈良渕町より来ました。 加藤.N
H19/02/12  谷中にて昔の話を聞き、もっと細かなことが知りたい。 石橋町 75才 女
H19/02/24  なにもない事が逆に状況を思い出させる。   
H19/02/25  お天気に恵まれ最高の遊水池、気持ちも穏やかな真に楽しい有難い一日となりました。   
H19/02/27  院の跡はるか三毳はかすみけり 宮代町 野城.H   
H19/03/03  生まれて60年、初めてここに来ました。生まれも育ちも古河なのに、ごめんなさい、感激。   
H19/03/04  たびたび訪れています。いろいろと考えさせられることが… T&M
H19/03/04  おとうさんとおかあさんできました。やなか村をたくさんしってべん強になりました。 なつき
H19/03/04  ものすごくあつかった。かぜもふいていた。かぞくできたから、みんな「あついね」といっていた。 yukino
H19/03/04  二人で久しぶりに来ました。鐘がとられてなくて安心。汗が出て仕方ないほど暑い日です。 館林より
H19/03/04  谷中村の跡にて、墓地に手合わせてくる。 古河市
H19/03/04  へんなはかがあった。たのしすぎる。谷中村はハゲていた。鐘は13回ぐらいはたいた。たのしー   
H19/03/04  谷中村の歴史がくわしくわかりました。   
H19/03/04  中国から来ました。またきます。
H19/03/04  黄昏の共同墓地、長く伸びたヨシが金色に輝いています。今日は田中正造のお墓参りをしてから、こちらに来ました。今、川俣事件について勉強中です。 小山市 岩木.K
H19/03/04  この地に来て、改めてこの地を守らなければならないと心に強くきざみました。 下野市 武久.N