2010年の相模原市立博物館の民俗調査会は府中を目指して歩きます。
大化の改新(645年)以降、日本の国は律令国家として全国60余りの国に区分され、武蔵国の国府は府中におかれました。府中は東山道武蔵路と多摩川の交点で交通の要衝であったこと。熊野神社古墳の上円下方墳から察するに中央とのパイプを持つ有力な豪族がいたことからここに誘致したのではないかというお話をうかがいました。
また、相模原市当麻には一遍上人ゆかりの時宗無量光寺があります。時宗の信仰の拠点は道場と呼ばれ、当麻は「当麻道場」といいます。府中の長福寺にも同じ「国府道場」があるとのこと。こうしたつながりから出発地は当麻の無量光寺となりました。新しい地域へのチャレンジということでどうなることやら・・・頑張って佐野(栃木県)から通いたいと思います。
平成22年1月23日(土)
平成22年3月27日(土)
(原当麻駅〜古淵駅)
平成22年4月24日(土)
平成22年5月22日(土)
平成22年6月26日(土)
平成22年7月24日(土)
平成22年9月25日(土)
平成22年10月23日(土)
平成22年11月27日(土)
平成22年12月18日(土)
2011年の相模原市立博物館の民俗調査会はとりあえず「津久井道」を歩くことに決定しました。
川崎歴史ガイド「津久井道と枡形城祉」によると津久井道は、登戸から西へ今の世田谷町田線とほぼ同じように生田・柿生・鶴川に向かい、さらにその先は鶴見川の上流に沿って橋本から津久井方面に至る道です。この道を東に進むと多摩川を渡り、世田谷を通り、三軒茶屋で大山街道と合流して赤坂御門まで続きます。多摩川から西の地域では「江戸道」と呼んでいたようです。津久井道の往来が頻繁になったのは、津久井・愛甲地方の絹がこの道を経由して直接江戸へ送られるようになった頃、江戸時代も末になってからのことで、文化年間、明治に変わる数十年前のことだそうです。
予定としては全3回(4回に変更)、ゴールは世田谷区の三軒茶屋です。すべてをつないで歩くことは距離的に困難ですが、これまで歩いたことのないルートなので大いに楽しみたいと思います。
平成23年2月26日(土)
平成23年6月25日(土)
平成23年9月24日(土)
平成23年11月26日(土)
Kazのお散歩日記♪