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我が家の三男「きーたん」こと恵太が
2000.6月に脳腫瘍で亡くなりました。
脳腫瘍だと判明した日から、わずか1ヵ月でした。
手術直前まで、元気にかわいい笑顔をふりまいていたのに。
入院していても、「どうして入院しているのか」と
元気そうな恵太を見た方が尋ねるくらい。
手術室からも元気に帰ってくるはずでした。
私達は、恵太の頭の中に居座る脳腫瘍という病気の事を調べるために
片っ端から、当時覚えたばかりのインターネットで検索して
めぼしいものは、主人や姉がプリントアウトして、
病院の私のところまで運んでくれました。
調べた中には、闘病記もあり
年齢も性別もいろいろな人、そして子供たちが
脳腫瘍という病気と闘っていること、
また天使になった子供たちも沢山いることを知りました。
その中で、「しーちゃん」や「せりかちゃん」の闘病記を読みました。
彼女達は、大きな手術やつらい治療を
家族と一緒に乗り越えて、今も元気でいます。
その闘病記を何度も読み返し、
「大丈夫。恵太も」
絶望的な気持ちの中の一筋の光だったのです。
そして私たちも、
「このような絶望の中にくるかも知れない誰かのために
闘病記を書きたいね」
と話していました。
恵太が亡くなってからは、
闘病記のことは頭の中から消えていましたが、
恵太が生きていた足跡を、
どうしても何かの形で残して置きたくなりました。
確かに短い一生ではあったけれど、
私達にとってはかけがえのない存在だったから・・。
その手段として、私達はHPを立ち上げたいと、
思うようになりました。
私たちが恵太のために出来る、数少ないことの1つなのです。
だから当時、まだ間もないのに、急いで立ち上げました。
色あせないうちに、記憶が鮮明なうちに
亡くなっても、やっぱりかわいい恵太を皆さんに見て欲しいから。
恵太に会いに来てくれて、ほんとにありがとうございます。 |
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