■ サフィ外伝的ストーリー

『白と黒』

イベント解禁フラグ:白サフィ、黒サフィの両EDを見ていること
(夢から覚める・覚めないのどちらを選んだかは問わない)

イベント発生時期:交換日記入手後

イベント発生必要史書(?):交換日記+運命改竄

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交換日記を入手した段階で読書室にいるメルヤに話しかけると…

メルヤ
「アイゼクト様、何か用ですかぁ?」

ここで「交換日記を貸して欲しい」という選択肢を出します。
それを選ぶと…

アイゼクト
「メルヤ、交換日記を貸してくれんかの」

メルヤ
「それって、どなたとの交換日記なんですかぁ?」

アイゼクト
「…知りたいか?」

メルヤ
「知りたいですぅ!アイゼクト様が交換日記なんて、
 全然イメージが浮かびませんですし〜」

アイゼクト
「ふ、そうじゃの…これはわしが、まだ青く幼かった頃の
 想い出じゃ…」

<回想に入るアイゼクト>

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マップは花畑

アイゼクト
「ほら、ここだよ!」

サフィ
「わぁ…!」

アイゼクト
「どう?この花畑、僕が育てたんだよ」

サフィ
「すごいわ、アイゼクト…大変だったでしょう?」

アイゼクト
「ああいや、実は全部じゃないんだけどね。
 最初から結構、花はいっぱい咲いてたんだ。
 それをちょっとばかり、増やしてあげただけさ」

サフィ
「嬉しいわ、アイゼクト…
 最高のプレゼントよ」

アイゼクト
「サフィ。
 あのさ、聞いてほしい事があるんだ。
 …僕、サフィと…」

サフィ
「アイゼクト。
 あなたが言いたい事、当ててみせましょうか?」

アイゼクト
「え?」

サフィ
「あなたは私と…鬼ごっこがしたい!
 どう?当たり?」

アイゼクト
「あははっ、違うよサフィ。ハズレだ」

サフィ
「あらあら、違ったのね」

アイゼクト
「えっとね、サフィ。僕がサフィとしたいのは、そんな事じゃなくて」

サフィ
「分かってるわ、アイゼクト」

アイゼクト
「んむっ…!?」

サフィ
「ちゅ…んちゅっ…」

アイゼクト
「ん…れる…ちゅっ…」

サフィ
「ちゅぽん…」

アイゼクト
「サ…サフィ…」

サフィ
「アイゼクト…すきよ…」

アイゼクト
「サフィ…違うよ…僕は君と…」

サフィ
「まって、アイゼクト…それは、まだ…」

アイゼクト
「駄目…なのかい?サフィ」

サフィ
「いいえ…あなたに愛される事は…
 とても、嬉しいし…私は…
 愛して欲しい…けど…」

アイゼクト
「けど…?」

サフィ
「…ごめんなさい、上手く言えないけれど…
 まだ、心の整理がつかないの…」

アイゼクト
「そう…ごめんね、サフィ。
 僕、先を急ぎすぎてたみたいだ」

サフィ
「あ、違うのよアイゼクト」

アイゼクト
「ううん、気を遣わなくていいよ。
 僕…いつまでも待ってるからさ。
 サフィがその気になったら、言ってね」

サフィ
「アイゼクト…っ」

アイゼクト
「ちょ、ちょっとサフィ…苦しいよ」

サフィ
「好きよ…世界のだれより、あなたが一番好き」

アイゼクト
「うん…僕もだ、サフィ」

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<回想終了>

メルヤ
「ふぁ〜…なんて素敵な恋のお話なんでしょう。
 まるで、おとぎ話の主人公とヒロインですぅ!」

アイゼクト
「じゃが、作り話ではないぞ?メルヤ」

メルヤ
「うう〜ん、ちょっと羨ましいですぅ。
 メルヤも…アイゼクト様とそんな風に…♥」

アイゼクト
「おいおい、それはよいから交換日記をじゃな」

メルヤ
「あ、はぁい♥
 …あらっ?」

アイゼクト
「何じゃ?どうかしたか?」

メルヤ
「いえ、その…交換日記のすぐ隣に、見覚えのない本があるんですぅ」

アイゼクト
「タイトルは?」

メルヤ
「『Fate(運命) Falsification(改竄)』…、だそうです」

アイゼクト
「…それは…」

メルヤ
「いかが致しますかぁ?」

アイゼクト
「わしが処分する…交換日記共々、よこせ」

メルヤ
「あ、はぁい」

アイゼクト
(これは…サフィとわしの…絵空事を綴った本ではないか…
 運命に翻弄される姫君と、それを救う為に世界全てを
 敵に回す英雄の話…何故これが蔵書に…?)

メルヤ
「アイゼクト様ぁ!」

アイゼクト
「な、何じゃ?」

メルヤ
「難しい顔をしていらっしゃるから気になっただけですぅ。
 アイゼクト様…お独りで何でも抱え込もうとしないで下さいね」

アイゼクト
「…ああ、分かっておるよ」

メルヤ
「…メルヤは、アイゼクト様をいつでも、いつまでも
 お助けいたしますからね?」

『フェイト・フォルシフィケイション(運命改竄)』を手に入れた!

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ここから、交換日記+運命改竄をブックシェルフに挟めば
ストーリー『白と黒』開始!

アイゼクトは茫漠とした宇宙空間のような場所…

『虚実の隙間』アンテルヴァルへとその身を投じる事になります。

アイゼクト
「何じゃ…この空間は…
 まるで果てが見えぬ…」

そこへうっすらと姿を現す白サフィ。

サフィ
「アイゼクト。
 この先には、私がいるわ」

アイゼクト
「サフィ…!?」

サフィ
「あなたを待っているの…お願い、彼女を救って…」

アイゼクト
「わしを…待っているじゃと…?」

消えるサフィを前に呆然とするアイゼクト。
ここから操作開始です。

マップ構成は基本的に無限ループ。
間違った方向へ進むと、いつまで経っても元の場所から動けません。

基点とする『柱』などのチップを用意し、ノーヒントで
(例えば)右・左・上・下・上
のようにルート決め打ちで進むとゴール。
最悪、32通り全てを試せばOK。

途中に出現する夢魔は全てがサキュバス(史書を入れていなければ)
それも全て、戦闘意欲を失ったサキュバスなので敵ではありません。

第1の難関、無限ループを突破すると…

白サフィが待っています。

サフィ
「待っていたわ、アイゼクト…でもまだ、貴方は
 私の本当の姿に辿り着いていないの…」

アイゼクト
「本当の姿じゃと?どういう意味じゃ…」

サフィ
「それは私の口からは…言えないわ…」

サフィ
「…でも信じて…本当の私も…偽りの私も…」

サフィ
「貴方を愛してる…ただそれだけは、貴方に信じて欲しいの…」

アイゼクト
「…ああ、分かっておる…サフィよ」

サフィ
「アイゼクト………すきよ………」

このまま白サフィと『ぬくもりの欠片』をBGMにSB突入です

強くありません

Wishも使えません

ただ貴方の心のままに彼女を愛してあげて下さい

深く

強く

………出来ればここで同時絶頂を迎えたいな………

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サフィ
「ありがとう、アイゼクト…こんな私を愛してくれて…」

アイゼクト
「サフィ…」

サフィ
「あとは、彼女を…ほんとうのわたしを、見て…
 それでも、私を愛してくれるなら…私…」

消える白サフィ…

アイゼクトはただ無言で立ち尽くします

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ここで再びマップ移動開始


先ほどとは違って、道がうっすらと見えます
白サフィの付けてくれたかがり火を頼りに、ひた進みましょう

すると闇の奥に、黒サフィがいます
倒れているようなイメージでもいいですけど
別に普通にしていても問題ありません

サフィ
「誰…私の眠りを妨げるのは…?」

アイゼクト
「わしじゃよ、サフィ…」

サフィ
「アイ…ゼクト…?」

アイゼクト
「サフィ…いや、おぬしは一体…」

サフィ
「見ないで…!」

アイゼクト
「何じゃと?」

サフィ
「私は淫らな悪魔…貴方には相応しくない…
 貴方の未来を壊してしまう…
 何より、こんな私の姿を貴方に見られるのは…」

アイゼクト
「何を言うておる?」

サフィ
「私は自分をこの空間に封じたの…
 貴方と別れてから、ずっと独りでここにいたの…
 それが貴方を捨てた私への罰…」

サフィ
「でも、私は貴方が、好きだった…!
 だから、私は貴方を突き放したの…
 私と共に堕落する未来を貴方に選ばせたくなかった…」

アイゼクト
「サフィ…おぬし…」

サフィ
「それに貴方は知らなかった…
 私の、正体を…
 夢魔である、私の本性を…」

アイゼクト
「分かっておったよ…本当はの」

サフィ
「………えっ…?」

アイゼクト
「おぬしの正体…ハッキリとは分からぬ。
 じゃが、この世のものに非ざる事は
 …うっすらと、気づいておった」

サフィ
「アイゼクト…じゃあ、貴方…」

アイゼクト
「サフィ、おぬしが何者であれ関係ない」

アイゼクト
「わしにとっては、サフィ…おぬしが世界で唯一の」

アイゼクト
「そして最愛の恋人じゃった」

サフィ
「ア…アイ…ゼクト…」

アイゼクト
「それがゆえに、悲しかった」

アイゼクト
「おぬしがわしを置いて、どこか遠くへ行ってしまった時はの」

サフィ
「ごめんなさい、ごめんなさい…
 でも私は、ああするしかなかったの…」

アイゼクト
「じゃが、歳を重ねる毎に…おぬしの行動の意味も
 なんとなく理解できていった」

サフィ
「…ええ、貴方ならきっと理解してくれると信じていたの…」

アイゼクト
「…皮肉なものじゃの。
 互い愛し合うておったにも拘らず離れ離れになり、
 わしらは今、こうして、望まぬ形で初めて…」

サフィ
「ごめんなさい、アイゼクト…
 …でも、私はそれでも幸せよ…」

サフィ
「こうして…貴方と会えたのだから」

アイゼクト
「サフィ…」

サフィ
「ねえ、アイゼクト…今更、って思うかも知れないけど」

サフィ
「私を…愛して、くれる…?」


<選択肢>

はい

いいえ

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はい の場合

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サフィ
「…ありがとう、アイゼクト…」


SB突入
ただしBGMは『深淵にて』ではなく『ぬくもりの欠片』

白サフィと同じく、優しく愛してあげましょう

彼女は白サフィより若干積極的にえっちなことしてきますが
基本的に攻めは強くないので問題ないでしょう

ここでは、メルヤのみ呼び出すことが出来ます

その時の台詞

メルヤ
「…アイゼクト様…
 それでも…それでもメルヤは
 アイゼクト様をお助けいたしますからっ!」

何故メルヤのみ呼び出せて、
メルヤにこの台詞を言わせるかは…読み取って貰えると嬉しいです。

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いいえ の場合

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サフィ
「…そう…」

サフィ
「…でもね、アイゼクト…」

サフィ
「…私…もう、迷わない…
 どんなに自分勝手だって思われても…
 あなたが…好き…!」

サフィ
「ごめんなさい、アイゼクト…わがままな私を許してね…」

サフィ
「…愛してるわ…アイゼクト」

SB突入
BGM『深淵にて』

いわゆるいつもの黒サフィです。

運命改竄、運命検閲、身体添削を使います

竜石とか装備してると100%負けるようにしましょう
裸で挑むと改竄や検閲を使う確率を減らせるように

彼女を生身で、全身で愛してあげることが大事

そんなバランスで考えています

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バトル終了後 バトル前の選択肢 はい の場合

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サフィ
「ああ…アイゼクト…私…
 し あ わ せ…」

消える黒サフィ

アイゼクト
「サフィ…わしもじゃ…」

そのまま、読書室へ戻る

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バトル終了後 バトル前の選択肢 いいえ の場合

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サフィ
「アイゼクト…わがままな私…嫌いになったかしら?
 でも、私は貴方のこと…
 貴方が私をどう思っていても…好きよ…愛してる」

サフィ
「さ よ な ら…」

消える黒サフィ

アイゼクト
「サフィ…済まぬ…
 最後におぬしを信じてやれなんだ、わしを許せ…」

そのまま、読書室へ戻る

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イベント終了後、メルヤに話しかけると…

メルヤ
「アイゼクト様…あの方は、一体…?」

アイゼクト
「…わしのかつての恋人…サフィの残滓」

メルヤ
「ご本人では、ないのですか?」

アイゼクト
「恐らくはの…本人に限りなく近い、幻影…
 もしくは、分身と言ったところじゃろう」

メルヤ
「よくお分かりになりましたね」

アイゼクト
「恋人が本物かどうかぐらい、わしにも分かる」

メルヤ
「いえ!それはきっと、アイゼクト様の愛の深さですよぉ!
 そうじゃなきゃ、分かりっこありません!」

アイゼクト
「そうかの…?」

メルヤ
「メルヤが保証しますよぉ!」

アイゼクト
「ふ…お前に保証されてもな…
 じゃが、ありがとう、メルヤ…」

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以上でイベント終了です。

報酬?

そんなもの、要らないでしょう(笑)

サフィとの蜜月こそが報酬です

そういう意図でこのイベントは組みたいと思います

ああ、勿論実現するかどうかは分かりませんけど。

無限ループだの同時絶頂だの…他にも
考えないといけないことは山積みですが
イベントの組み方覚えて、色んな人に迷惑かけずに
実装を進められるようになったら挑戦したいなぁ。

2010/03/9 koala

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文面整理

2010/04/09 koala

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vs黒サフィ(選択肢:はい)時のメルヤのひとこと台詞更新。
彼女の献身的な愛を示した言葉、実はずっと以前からおぼろげながら考えてはいました。
彼女メルヤが可哀想なので言葉に出すのはなんとなく避けてましたが…

余談ですが、『白と黒』の黒サフィ戦(選択肢:はい)は
『Wish使用可能な本編白サフィ戦』というイメージ。

しかし通常、白サフィ戦では『何も願えない』。
それだけアイゼクトにとって白サフィは理想の具現だった。
しかし、黒は現実。夢魔であり、アイゼクトを誘惑する存在。
例え一途に自分を愛していても、やはり『何も願えない』理想とは違う。
そこに、『願い』を差し挟む余地がある。

そして、その『願い』で呼び出せるのは、メルヤのみ。
何故なら、メルヤは『かつてあれほど愛した女性が夢魔だった』という事実を突きつけられた
プレイヤーにとって、『悲しい現実』における『救い』だと思うからです。
彼女は、現実におけるアイゼクトのパートナーであり、現実における正ヒロインだと思う。

それ以外のパートナーでは、
『虚実の隙間』アンテルヴァルに呼び出せるほどの絆がない。

そして恐らく、この黒サフィにとっても
『アイゼクトを愛する女性』として
自分以外では唯一、『認める』相手だと思うから、黒サフィ戦ではメルヤを呼べるようにしたい。

他の誰でもなく、メルヤのみ。
メルヤだけは、特別。

2010/04/23 koala