お知らせ 
去る令和4年4月2日に
小林歯科診療所 院長 小林 伯男 が永眠いたしました
ここにあらためて生前のご厚情に深謝し心より
御礼申し上げます

  診療案内  
当院は閉院いたしました
電話およびメールは通じませんので御用の際はこちらのフォームにてお願いいたします
当サイトは院長が手作りで制作したものです 可能な限り残しておきたいと思います
今月の風景
目白庭園(豊島区)
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私(院長)の考えること
今月のひとこと バックナンバー【令和2年】
思いつくままに 歯のこと色々
今月の風景・春夏秋冬の1年
「いびき退治」現況を追加しました
院長略歴
「今月の風景過去分」再開しました
旅と山歩きのブログを作りました。
【北へ南へ、東へ西へ】

ようこそ小林歯科診療所へ (since 2002.2.6.)
最終更新日令和3年10月24日
子供さんからお年寄りまで、お口の中を総合的に治すことが重要と考えています。
中でも歯を抜かずに残す歯内療法と、長年の経験の要る義歯(入れ歯)に力を入れています。


今月のひとこと
《12・1月》

 開業以来医者いらずで、けが以外で入院した事は数少なかったのですが、突然やっかい病にとりつかれ2ヶ月以上 の入院をしてしまいました。
 現在はリハビリしながら診療を再開していますが、「コロナ」の第3波と思われる事態が迫っていて、相変わらず患者 さんの動きが鈍いので、リハビリ中の身には幸いしています。
 診療再開して感じたのは「貴金属(保険では12%金含有のパラジューム合金)」の価格の高騰です。そのため「保険 診療」に新しい材料が次々と追加されました。「ハイブリッドレジン」と「チタン」です。前回も述べたように、支払い側は 金パラジューム合金を避けて費用の圧縮をもくろんで手を打ってきているのですが、「コロナのワクチン」同様実績が 不足していて信頼性が足りません。そして、高額の設備投資をしないと対応できません。中小の「技工所」さんでは二 の足を踏んでしまいます。
 従来の方法でも「レジン前装冠」は金属料が節約できるし「Co」や「CoーCr」は冠にも入れ歯のバネにも実績がある ので、そちらに重点を入れれば良いのではと思われます。実際の臨床では、何より信頼性が重要なのです。

 

移転してすでに16年になります

 渋谷で36年診療してきました。ビル老朽により取り壊しとなり移転を余儀なくされました。
 ホームドクターを目指し住宅街の真中で開業したはずなのに、都市化の波の中、あっという間にビジネス街のまった だ中になってしまいました。初心に返るつもりで、ここ高井戸に移転して15年になりました。お年寄りと、ちっちゃなか わいい患者さんに囲まれて、日々診療に明け暮れています。
 歯科の治療は一生のお付き合いとなります。経験を生かし、高齢者の診療と長い経過を見据えた生涯設計を重点 に置いていきたいのです。

最近の更新
2020.12.14・・・今月のひとこと《12.1月》
2020.6.26・・・・今月の風景:目白庭園(豊島区)
2010.10.1.・・・・「 いびき退治に成功しました」 2010.8月現在発生した問題点を提示しました。
2009.10.7.・・・・TOPページレイアウトの変更
2007.7.5.・・・・・・“痛みについて”項目追加
2006.10.18・・・・旅と山歩きの別冊ブログを作りました。