節分会で厄除・開運護摩祈願!
2月3日、今年も本堂において、新たな年の厄除・開運を願う節分会(明運星祭)の護摩祈願が執り行われました。今年は日曜日ということもあり、子供さんを連れたご家族も多く、また天候にも恵まれて、本堂はもとより、境内は例年にも増して多くの参拝者で賑わいました。護摩祈願は、午前と午後、二度行われましたが盛大のうちに無事終えることが出来ました。遠路より多くの参拝を頂きありがとうございました。
「ご祈願で大切なことは
願主の真摯に願い
祈る心です
ご一緒に祈りましょう」
という
護摩導師を勤める
当山住職の言葉を頂いて
祈願祭が始まりました
始まりを告げる
法螺貝が吹かれ
梵天によるお祓いが
行われました
▲護摩の火は「智火」ともいい、不動明王の智慧を象徴しています。
護摩導師を勤める当山住職は、気合いと共に祈願札を炎にかざしながら、
願主の願いが不動明王に受け止められ成就するよう祈ります。
護摩祈願の後は、豪華懸賞付きの開運福まきや
負けるが勝ちというジャンケン大会が賑やかに行われました。▼
境内では、節分の日にくぐると
さらに運が開け、ご利益も倍増
するという星形の石碑・明運星
(みょううんせい)に祈願する参
拝の方々で終日賑わいました。