私の飼育法から紹介します。
私も素人の一人なので，この方法が一番いいかどうかはわかりません。
参考程度にお読み下さい。

どのくらい大きくなったら，親メダカといっしょの水そうでかえるか，研究してみました。
子メダカが子メダカ（赤ちゃんメダカ）を食べる場合があることもわかりました。

分類	画像	ふ化後の日数	大きさ	解説	飼育方法
赤ちゃんメダカ	倍率大	５日ぐらい	5mm以下	すりつぶしのエサでないと食べられません。	子メダカ専用水そうで飼育しましょう。たまごが入っていても食べたりしません。
小学生メダカ		２５日ぐらい	10mm以下	すりつぶしのエサでないと食べられません。産まれて間もない赤ちゃんメダカといっしょに飼育しても，食べたりしません。	たまごや，かえって間もない子メダカといっしょに飼育しても問題ありません。
中学生メダカ		３０日ぐらい	12mmぐらいまで	だんだん食欲もでてくるので，泳ぐのが遅い赤ちゃんメダカも食べてしまいます。逆に泳ぐのも速くなるので親メダカといっしょにしても食べられたりはしません。	あとから赤ちゃんメダカを入れないのなら，移し替えず，子メダカ水そうで飼育しましょう。赤ちゃんを入れるなら，親メダカの水そうへ引っ越ししましょう。
高校生メダカ		４０日ぐらい	15mmぐらいまで	すりつぶしたエサでは満足しきれないのか，いくらでも食べます。子メダカ水そうの中では，ガキ大将のように泳いでいます。	親メダカといっしょに飼ってもいいでしょう。
青年メダカ		５０日ぐらい	20mmぐらい。それ以上	りっぱな体つきは充分大人メダカ。たまごこそ産みませんが，青年メ ダカっていうかんじです。	親メダカといっしょに飼いましょう。
おとなメダカ	倍率小	１２０日ぐらい？	30mmぐらい。それ以上	たまごを産めるようになります。ですが，小さな子メダカやたまごを食べることもあります。	子メダカとは分けて飼いましょう。

「小学生メダカ」から「青年メダカ」の画像は同じ倍率で撮影しました。

科学的でない部分や間違っている部分があるかもしれません。ご了承下さい。

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