KONKONのお礼の言葉 |
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多くの方に,たくさんのご意見,色々な情報をいただきました。 多くの意見を出し合い,より考えを深めていくことに新しい楽しさを私は感じました。 とかく,知識や正解ばかりを追っていくことがおおい私たちですが,一つのことをじっくり考え,意見を持ち,お互いが聞きあうことも大切なんだなと思いました。 本当にみなさんありがとうございました。 これからもよろしくお願いします。 |
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| けいこさん,学級のみなさんのお礼の言葉 | |
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KONKONさんをはじめ、いろんな方からお返事をいただきありがとうございます。 最初先生がメダカの質問箱を作ったとき「メダカの質問なんてあるのかな」と思っていたけれど、けっこうたくさんあるもんなんですね。地球に生きている生物って、わかっているようでわかってないもんなんですね。これからもメダカのことについて調べていこうと思います。 それと、こんなにたくさんの人がメダカについてインターネットでやりとりしているなんて知りませんでした。これからもよろしくお願いします。 |
1998年5月20日にこの掲示板をだし,みなさんから情報をいただきました。
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「ご意見ちょうだい」掲示板 「メダカのまぶた?」 広島県三原市の小学校5年生の「けいこさん」から 質問がありました。 「なぜ、メダカにはまぶたがないのですか」 けいこさんのクラスの中で話し合った結果 「水の中にいるから必要ない。乾かないから。」 という意見が出されたそうです。 もちろんそれも大きな理由でしょうが, ほかにもまぶたに関して もっと何かありそうな気が私はしています。 (ない理由があるのかな?) (種類ごとかな?) (まぶたのある魚もいると聞いたことが...) ぜひ,みなさまのご意見・情報を送ってください。 |
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KONKONの考え |
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(1)目が丈夫なのかもしれない。 (2)水の中は夢のような世界だから,寝ている?ときでも 夢の世界を見ることができるため!? (3)まぶたのある魚?と何が違うのかな?(疑問) |
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みなさんの考え&情報 |
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奈良の「めだか母さん」さん 私の記憶がたしかならば確か,ムツゴロウやトビハゼの仲間には,まぶたがあったと思います。亀やカエルなんかもありましたよね。やはり空気中の乾燥から目を護るためでしょうね。 人間もまぶたを使って瞬きする事で目を乾燥から護ってるんだから水中のみにいる生き物には必要ないんじゃないですか? 我が家の熱帯魚たちもまぶたの無い生活ですが夜,暗くなると水底でじーっとして寝てますね。 (中略) まぶたから発展して,両生類やほ乳類のいろんな違い(おへそのこととか)を見つける勉強もおもしろそう...。画一的でない学習方法が認められる社会(非学歴社会)になったらいいのにね。子供を学力という物差しだけで判断する社会ってやっぱりおかしいと思います。 「まぶたが無かったら寝るときまぶしてかなわんなー。」なんて子供が好きです。 (メールより) |
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ムツゴロウやトビハゼは,泥の海にすんでいるからまぶたがあるのかな。 まぶたは目に泥などが入らないようにする働きがあり,メダカには必要ないのでしょうか? |
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愛知のKAKOさん 「めだかのまぶた」の謎について、昨晩からいろいろ考えてみました。 まぶたには2つの役割があると思うのです。 (1)目を保護する。 (2)まばたきして、目の乾燥を防ぐ。 めだかは水の中で暮らしているので乾燥の心配はないので(2)の理由は納得できると 思いますが、(1)の役割が無くて平気かどうかはちょっと疑問です。 他の魚につつかれたりする恐れもあるかもしれないですものね。でも、必要なものだ ったら備わっているはずなので、もしかするとめだかの目は、表面がとても厚くて頑強にできているのではないでしょうか。 だから、まぶたがいらないのでは‥‥。なんか、そう思うとめだかの目って、しっかりしているように思えます。 私は理科があまり強くないので、恥ずかしいですが、いろいろ考えても、そのくらいしかわかりませんでした。 (メールより) |
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確かにメダカの目は丈夫そうですよね。大きなレンズも付いているようだし。(参照「たまご日記98」) 「理科が弱くて..」なんて気にする必要はありませんよね。だれの意見もみんな大切です。 |
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神奈川のはまじょんさん けいこさんのクラスやめだか母さんの意見が妥当な線ではないでしょうか。 KONKONさんの考えもナイスですよ! ちなみに「かめ」こと私の妻も、時々目を開けたまま眠っています。目を開けて眠る時は大概口も開いているので、まるで、ふざけて「死んだふり」をしているようです。 親を見習ってか、我が家の長女(7歳の猫です)も同じことをします。 (中略) 以前、妻がうたた寝している時に、光る謎の円盤が空から舞い降りるという壮大な夢を見たことがあったそうですが、円盤の正体を分析した結果、その姿形から、天井の照明器具だったことが明らかになったそうです。 きっとメダカも、目からの情報が夢に取り込まれるのではないかと思います。 実際、外敵から身を守るためにはその方が有利なのではないでしょうか? 結論:KONKONさんの意見に賛成! 以上、はまじょん&かめからの意見です。 (メールより) |
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そうか,夢も見ながら,敵を警戒しているのか。これがホントの「正夢」ですね。 |
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倉敷の高山さん これはまた難しい質問ですね。 やはり一番の理由は“水の中だと必要ないから”だと思いますよ。水の中だと目が乾かないからっていう理由もあるけど、陸上の動物と違って、ゴミや塵がから目を守る必要がないってこともあり得るんじゃあないでしようか、たとえゴミが目に入ったとしても回りの水が洗い流してくれるからね。 それとは別な意見として(あくまでも個人的な考えです根拠はありません、笑わないでね)目をつむっていると泳ぎにくいし餌も食べれない(捕れない)からっていうのはどうでしょうか。 そうそう、まぶたのある魚の件ですが、確かぼらの仲間とうるめいわしが脂まぶたというまぶたらしい物を持っているそうですよ。 (メールより) |
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実は,私の妻も同じようなことを言っていました。人間だって水中で泳ぐ時は,目をつむらないって。 |
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愛知のKAKOさん その2 「ねえ、ねえ、ムツゴロウにはまぶたがあるんだって!!」 と夫に言うと、 「泥の中にいるからなあ〜。」と言っていました。 そうなのか‥‥と、いろいろ考えているとまた再び新たな発見が!! まぶたを閉じているとエサが見つけられないという意見もあったようですが、澄んだ水に住むめだかにまぶたがないのは、「天敵に見つけられてもすぐ逃げられるように。」というのも理由の一つなのでは。 泥の中に住むムツゴロウは隠れていられるので、襲われる心配が少ない。だから、目を閉じてゆっくり寝ていても大丈夫なのでは‥‥? まぶたがあるかないかは、「澄んだ水」と「泥の中」という住む環境によって、分けられるのでしょうか。調べてみないと何ともいえませんが、そんなことを思い付きました。 それと、上から見てみるとめだかの結膜は厚いような気がします。黒目の上に膜がかかっているのが肉眼でも見えます。この厚い結膜がメダカの目を保護しているのでは、という気もしています。 (メールより) |
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ご意見第2段,ありがとうございます。 体を隠すか,目を開くかのどちらかで,身を守っているのでしょうかね。 |
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埼玉の鏑木さん 職業柄、眼の健康維持には気を付けています。 本も何冊か読みました。その中の一冊に以下のような記述を発見しましたので紹介します。 「眼の健康の科学」坪田一男著、講談社ブルーバックス。 眼の進化論〜まぶたの役割 ”海や川にいる間は目はまったく乾く心配がないので、目の玉はそのまま外界に露出している。まぶたもない。しかし地上では話が違う。魚のようなむき出しの目ではすぐ乾いてしまう。” だそうです。 これを要約すると以下の2点になりますね。 1.魚の目玉は露出している。 2.まぶたの機能(のひとつ)は目玉の乾燥を防ぐことだ。 で、結論。 「なぜ、メダカにはまぶたがないのですか」 まぶたは動物が陸上生活に適応するために進化獲得した器官だからメダカにはない。 (略) (メールより) |
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本の紹介までしていただき,ありがとうございます。確かに,メダカの目は眼球が少し飛び出していますよね。 |
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東京の中村さんとそのお子さんたち わが家でも「メダカのまぶた」について、子供たちと話してみました。 長女(小3)「眠らないからじゃない?」 長男(小5)「寝ているときも敵から身を守るためかもしれない。」 次男(小1)「・・・」 私の意見 確かに人間のような眠り方はしていないように思います。眠るためにまぶたがあるのでしょうか? 人間のまぶたも睡眠の為の遮光と言うより、皆さんのご意見のように眼球の保護と、潤いの供給の為 だと思います。まぶたを閉じても陽光や照明のもとではまぶしいですからね。もともと昼行性の人間は暗いときに寝ているのだから遮光のためのまぶたは必要ないでしょう。 外敵からの保身のために目をつぶらないと言うのもメダカを対象に考えると納得できますが、メダカよりはるかに強大な魚でもまぶたが無いものがほとんどなのは説明できないように思います。 陸上の草食動物なども外敵に対する危険性はメダカ同様にありそうなもの。まばたきの一瞬が命取り?と言うのはまぶたの有無の理由にはちょっと・・・ やはり、目の構造で必要が無い のではないでしょうか? 私の想像では、メダカの目は他の皆さんのご意見のように丈夫な被膜で覆われていて、まぶたによる保護の必要がないのでしょう。水分の補給がいらないのは、水中だからではなく、その透明な幕と眼球の間に潤いが保たれている 為だと思います。なぜなら、海水魚が、海水を涙代わりに使っているとしたら、あまりにも塩分が濃すぎると思うからです。更に専ら陸上で生活しているのにまぶたのない、ヘビの事も合わせて考えるといいと思います。ヘビの目はまぶたもなく固い透明な幕で覆われていて脱皮後の皮にも目の部分の被膜はついています。 水中生活=まぶた不要はちょっと無理では? では、まぶたの有無は何が原因でしょうか?それは、視力との関連が大きいと思います。外部からの情報収集を視覚に頼る、すなわち高い視力を必要とする動物にまぶたが発達したのではないでしょうか?視野と眼球の運動範囲を広く取り、透明度?の高いシャープな映像を得るためには、例の透明なカバーは不都合なのでしょう。そこで、それに代わって裸眼を保護し、潤いを供給するまぶたが発達したのではないでしょか? そう考えると、近視眼的な魚類の多くやヘビがまぶたを持たないのも説明がつきます。ヘビと同じ爬虫類でもトカゲやカエルにまぶたがあるのもその生態で納得できます。トビハゼやムツゴロウの場合も透明度の高い陸上で暮らすのに視力を発達させたのでしょう。側線による情報は陸上ではあてに出来ないでしょうから。彼らのまぶたは確かにドロよけにもなるでしょうが、同様に泥に潜ることのあるドジョウやヤツメウナギなどとの大きな違いは、やはり視力にあると思います。 必要な視力を得られる限り、視界を遮らず、丈夫な被膜を持った目の方がまぶたをもつより合理的なのでしょう。 メダカは、人間を初めとしたまぶたのある動物ほどの視力を必要としない生活をしているのではないでしょうか?だからまぶたがないのでしょう? (メールより) |
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子どもさんのご意見に加え,お父さんの深くてわかりやすいお考え,ありがとうございました。 |
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愛知の中西さんご一家 メダカのまぶたの事、家族で話してみました。 なにぶん幼い子供中心の我が家のこと、箸休め程度に お読み下さい。 一年生「小さいから、狙われやすいから目を閉じたら危ない」 幼稚園「まつげもないねぇ」 一年生「ホントだ。魚って寝ないのかな」 一年生「そういえば、耳もないぞ」 幼稚園「かわいそうだねぇ、めだかさんって」 ・・・暫くこのような会話が続き、最後はお父さんの 「食べられないように、周りをいっつもみているのかもね」 で落ち着きました。 また話してみたいと思います。 (メールより) |
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家族みんなで,メダカのことを話し合ってくれたのですね。 みんなしっかりメダカを見つめていますね。 |
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岐阜のけんけんさん 「まぶた」ですか。難しいですねー。さすが子供は鋭いところをつきますねー。
太古の昔は生物は水の中にいたわけですよねー。そして両生類が地上に進出してきたわけです。両生類には、すでに、まぶたのような膜ができているんですよね。
眠る時など、まぶたで眼球を保護しないとからからになってしまいます。
ですから、昔むかし、生き物が水の中にいた時代には、もともとまぶたは無かったのです。 そして生物が進化して地上に進出した時、まぶたができたのではないでしょうか?
カタイですねー。夢がないですねー。 人はまぶたを閉じて、涙をこらえることができるけど、魚は水の中にいるので、泣こうと 思っても、涙が水に流れてしまいますね。ですから、まぶたをあきらめてしまったんですよ、きっと。 (メールより) |
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固い&軟らかいご意見,両方ともありがとうございました。 |
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静岡のマコさん なぜメダカにまぶたがないのか、わたしは「水の中にいるから、目が乾かないので必要がない」「もし、まぶたがあったとすると、まばたきをする間に天敵に襲われるから」の2つしか、頭に浮かびませんでした。 メダカ日記に紹介されていた愛知の中西さんち小学1年生の子の意見と同じとは、少しなさけない…。 (メールより) |
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いいえ,情けないことはないです。 みんなで意見を出し合えることこそ,自然科学の楽しさの一つですから。 答えより,考えを出せることが大切ですよ。 (その方が,知識重視でなくて楽しいでしょう) というわけで,マコさんの意見も,掲示板に載せさせてもらいました。 |
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ご意見・情報の方は,これからも随時募集しています!! |
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