子メダカの日記

生まれてから第400日目のメダカ

水そうの水をポケットpH計(ぺーはーけい)で調べてみました。
水質が,悪くなったまま,なかなかよくなりません。


ポケットpH計  定期的に,ポケットpH計を使って,水質をチェックしたのですが,5.1という値になっていました。
 かなりの酸性になっているようです。
 (「7」が中性でちょうどいい。)

 メダカが,エサをよく食べるので,その分多めにエサをあげていたことが,原因のようです。
 水そうのバクテリアが,水を浄化(じょうか)してくれる能力以上に,エサの食べ残しとメダカの出す排泄物(はいせつぶつ)が,水を汚していたようです。
 バクテリアは,酸性がひどくなると全滅してしまうそうで,さらに水が悪化していたようです。

 メダカの動きは,そんなに悪くなっているようすはないのですが,水のにおいは少し臭いようなので,水換えをすることにしました。
エビ君の最期
悲しんでくれた4年生
 メダカより先に,スジエビが死んでしまいました。

 このエビ君は,メダカといっしょに一年間くらしてきたので,大変悲しいです。
 昨日まで,元気に泳いでいたのですが,この日の朝,全く動かないエビ君を発見。
 色も少し変わっていました。
 寿命も関係しているのかもしれませんが,やはり水質が酸性に傾きすぎたためのようです。
 ちょうど理科室で授業のあった4年生も,いっしょになって悲しんでくれました。
pHショック  かなり水が酸性になっているので,中性の水にすぐに入れ替えたときのメダカの状態が心配になり,元気そうなメダカで,実験してみました。
 カルキを抜いた状態のよい水でも,今まで酸性の中にいたメダカは,その水に入れたとたん,クルクルと回転しながら泳いだり,水そうの底できりもみ状態で泳いだりします。
 「phショック」という状態らしいです。
だいたい,phが1.5以上の差がある水に入れるとメダカも苦しみ,このような泳ぎ方になるそうです。

 かわいそうなので,すぐにメダカを引き上げました。

 水そうの水は,3分の2ほど換えることにしました。
 

カルキ抜き剤
ホテイアオイで浄化を助ける
 くみ置きしていた水では足りないので,液体のカルキ抜き剤を使いました。
 メダカ達は,水そうの水とこのカルキ抜きをした水を同じ量入れた水そうにいったん移し,pHショックを起こさないよう水になれさせておきます。
 水そうの中の水は,水質が悪いのですが,1度に全部換えるとバクテリアなどもいっしょに捨ててしまうので,いくらか水を残す方法を取りました。
 3分の2ほど,水を残し,換えた分だけ新しい水を入れます。
 水道水は,カルキを抜いてもほぼpHは「7」です。

水換え後のpHは6.3になりました。
ホテイアオイを入れ,水の浄化を助けることにしました。

 天気や気温の変化,エサの量,メダカの活動量のすべてが関係し,どうもこの梅雨の時期は水そうの水はバランスをくずしがちになります。
 今回換えた水も,また,だんだん酸性に傾いていったので,さらに全体の水換えや,水そう全体の掃除もやりました。
 水質が安定すると,全く何もしないでもそのままでいくのですが,大きくくずれるとなかなか元に戻りません。
 小さな水そうに中にも生き物たちのバランスがあるようで,なかなか難しいです。
 毎日注意深く,観察&チェックするようにしています。


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