メダカのお正月
冬のメダカは、エサもほとんど食べません。
でも、ヒーターを入れた水槽のメダカは、お腹がすくみたいです。
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外が、この冬一番の寒さになっても、ヒーターを入れた水槽はいつも25度。 メダカたちも、ぬくぬく泳いでいます。 (でも、ちょっと過保護かな!?) 水温が高いので、動きも素早く、なかなか止まっているメダカは観察できません。 絶えずエサはないか泳いでいるようです。 でも、私が少しでも近づくとすぐに気付いて、サッと水草の陰などに隠れます。 |
冬は、エサを少な目にやります。 ヒーターがなければ、ほとんどえさは食べません。 (それでも、死んだりしない) ヒーターありの水そうでも、「少な目」を心がけています。 正月の間はエサも、あげられなかったのですが、それでも1週間ぐらいはエサなしでも大丈夫です。 でも、少しお腹がすいていたみたいです。 |
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開放廊下においているたらい飼育のメダカの状態を、調べてみました。 理科室のビーカーに入れてみると、丸い形がレンズの働きになって、メダカの体も大きく見えます。 たらい飼育は、ヒーターもなく、メダカにとっても寒いのかもしれません。 ですが、メダカたちはとても元気で、体つきもいいみたいです。 お昼には、ある程度日光も差し込み、少し暖かくなると泳ぐ姿も見せてくれています。 メダカにとっては、自然の水温の方がいいのかも知れませんね。 |
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