私の学校でやっているふれあいコーナーのようすを紹介します。
本物の「メダカの学校」は川の中ですが,
私の学校では,開放廊下にあります。
ヒメダカ,野メダカ,ハヤの子どもをプランターで飼育しています。
人間も一生けんめいなら,子メダカもつかまるまいと逃げ回ります。
やっとの想いですくえたら,今度は子メダカの小ささを感じてね。
たまごを手に乗せてもらい,そっと触ってみました。
(指の先のたまごが見えますか!?)
プチッとつぶれたりしないから,勇気を持ってタッチ!
少しかたい感じがします。
大事な命を守っているんですね。
夏休み中は「メダカの学校」もお休み。
全部のメダカをすくうことになりました。
プラスチックの皿を使って「メダカすくい」。
なかなかすばしっこい子メダカたち。
ねらいをつけています。
なんとかすくえたら,
すぐにビーカーにうつします。
友だちが「ここに,いれんさい。」と言ってくれました。
協力してくれた2年生4年生のみなさん,感謝します。
「自然」を感じることって,最近少なくなっていますね。
この体験を通して,子どもたちが何かを感じてくれたらいいと思います。
これからも,みなさまにいただいた情報メールから,
ふれあいの方法をどんどん増やしていきます。
研究もしますので,よろしくね!