Luebeck



“バルト海の女王”と呼ばれた古都、リューベックは、ハンザ同盟が栄えた頃に
その中心として最も繁栄した街。
また、3人のノーベル賞受賞者、トーマス・マン、ギュンター・グラス、
ウィリー・ブラントを輩出した街でもあります。






さて、リューベックはマジパンで有名な街でもあります。
「ニーダーエッガー」は、街で一番有名な店。
可愛らしいマジパンたちを一部ご覧下さい。





リューベックは、北ドイツの2つの州の境界辺りに位置する街。
値段は高めですが、魚料理が豊富です。
北ドイツの魚料理とリューベック名物を一部ご覧下さい。

こちらは、リューベック名物の赤ワイン「ロートシュポン」。
フランスの赤ワインを木樽で熟成させています。ツンとした感じは無くまろやかで、ボディはしっかりしています。
こちらは、カレイのフライ。上に載っているのは、ソテーした角切りのベーコンです。
写真では伝えきれませんが、とっても大きいです。
こちらは、舌平目のムニエル。上に載っているのは、ディルです。
リューベックでマジパンを使ったお菓子と言えばこちら、「マツィパンヌストルテ」。マジパンとナッツのお菓子です。とっても軽いクリームで、ペロリと平らげてしまいます。