Muse教室3:音階について

先生 さーて、今日は音階について話をしよう
生徒
先生、そういえばここのこと加藤さん(Muse開発者)に取り上げられてましたね
先生 ああ、管理人本人が一番びっくりしている
生徒
どうせ昨日の日記があまりにアレだったから
せっかくの閲覧者が引いたらまずいかなぁ。
とかあせってるんでしょ?管理人は?
先生 それもあるが、おそらく間違えたこと書いたときの
対応に悩まされてるんじゃないのかな?
現に付録1に間違った記述があったしね。
Vの初期値は100ではなく127だよ
(作者注:もう訂正しました(汗))
まあ所詮奴はヘタレだしな。さて、音階の話にうつろう
生徒
音階、てドレミファソラシドのことですよね
先生 そうだよ。Museはこのドレミファソラシドを3通りの書き方で書くことができるんだ
生徒
何で3つもあるんですか?
先生 うーん、加藤さんに直接聞いたわけじゃあないから
あくまで憶測だけど、これは人によって
音名の呼び方が違うからだと思うんだよ
ドレミファソラシドは日本語だとハニホヘトイロハだし、
英語だとcdefgabcだからね。
生徒
分かったような分からないような・・・・
先生 まあ理由はともかく3つあるということだけ覚えておいてくれ
そうしないと話が進まないよ
生徒
はーい。
先生 それでだ、3つあること言うことはどの書き方をするか
あらかじめ宣言しなければいけないんだよ。
要するにMuseに、「私はこの方法で書きますよ」
と教えるわけだ。そのときの命令文が「x」になる。
半角英数だぞ。
生徒
「x」と・・・φ(..)メモメモ
先生 で、さっき書き方が3通りあるって言ったよね?
これは「x0、x1、x2」の3つの命令で
使い分けることができるんだ
「x0」がイタリア語方式、「x1」が英米方式、
「x2」がドイツ語方式だ
ちなみに何も書かないと「x0」と命令したことになるんだ。
生徒
どう違うんですか?
先生 それを今から説明しよう。「x0」のイタリア式は
いわゆるドレミファソラシドで、
それぞれの頭文字をとってドレミ・・・が「drmfslc」になる。

「x1」の英米式は、ギターやってる人だと
とっつきやすいかもしれないな。
ドレミ・・・が「cdefgab」となる。先生はこの書き方を使っている。

「x2」のドイツ式は、一体どんな場面ででてくるのか
先生もよく分からないのだが、簡単に言うとドレミ・・・が
「cdefgah」となって、bはつねにシ(h)のフラットになる。
また「h」は調号の影響を受けない、となっている
生徒
うーん・・・・。3つも覚えられない・・・・。
先生 まあ、3つも覚える必要はないからね。
自分がわかりやすいものをメインに使っていくといいよ
ちなみにMuseユーザーはx0を使う人が一番多いかな?
次は音の長さについて説明しよう。
生徒
はーい。
先生 音の長さは1分音符、2分音符、4分音符・・・等があるよね。
Museの場合、音の長さはその音のすぐ後ろに
つけるようにするんだ
例えばドの4分音符は「d4」(英米式だとc4)と言う感じになる
付点は、音の長さの後ろに「.」をつけて表すんだ
ドの付点四分音符は「d4.」となる。
生徒
先生。休符はどうなるんですか?
先生 忘れてた(汗)休符は「 _ 」で表す。
長さの指定は音符と同じだよ
例えば付点8分休符は「_8.」となる。
生徒
「 _ 」と・・・φ(..)メモメモ
先生 じゃあ続いて実際にMuseデータを打ってみよう。
まずはこの楽譜を見て。
きらきら星の楽譜
先生
この楽譜はHYTさんの「Muse Visual Editor」
を用いて作らせて頂きました。と言っても画面をキャプチャして
簡単に編集しただけだが。
HYTさん、ありがとうございます。

で、これはきらきら星の楽譜だけど、
これを元に今からMuseデータを作成してみて?
生徒
えーと、ドドソソララソ・・・だから・・・。えーと・・・・
できました!!これであってるんですよね!!?
「#A0 x1 c4c4g4g4a4a4g2f4f4e4e4d4d4c2g4g4f4f4e4e4d2g4g4f4f4e4e4d2
c4c4g4g4a4a4g2f4f4e4e4d4d4c2」
先生
うん、あってるね。ちなみにこれだと見づらいから、
半角の「|」なんかを使って小節ごと区切ると読みやすくなるし、
間違えた時確かめるのに楽だよ。
ちなみにMuseは、全角文字と半角の縦棒( | )は無視されるんだ。

あと、おまけだけど、Museは前に記した音符(休符)の長さを
そのまま受け継ぐ、と言う機能を持っているんだ。
だから最初の一小節は、「c4cgg」と書くこともできるね。
ただし、間違えた時確かめるのが大変だから
先生は全ての音にわざわざ長さを書いているけどね
生徒
先生もヘタレですね・・・・(ボソッ)
先生
そういうこと言わないでよ・・・・。先生素で泣くよ・・・・
さて、次回はオクターブについて勉強しよう。本日はここまで!!





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