−過去日記:4月後半−






4月29日:デザイン変更


今日はちょっと連絡事項のみ。

ちょっとサイトデザインを変えたくなってきて試作品を作ってみました
こちら(別窓で開きます)です。
感想のほうを掲示板に書き込んでくれるといいなぁ、などと。

ちなみにうちのパソコンは解像度800×600なので
今主流の1024×768でどう見えるかは全く分かりません。
デザイン的に変なところがあったら容赦なく言っちゃって下さい
好評ならこのデザインに変えますし、
不評だったら新しいのを考え直します

あ、まだリンク先は直してないのでトップページのみで判断してください

と言うことでよろしくお願いします







4月27日:GW


ついにやってきました春の大型連休、ゴールデンウィーク。
そう、10日間の連休ですよ奥さん。
普段の忙しさにかまけて大切なことを忘れていたサラリーマンの方々。
お休みですよ、お・や・す・み。

そこで我が交差点としては、この連休を有意義に過ごす方法として、
ぜひとも皆さんに外に出て大いにはしゃいでもらうことを推奨します。
え?せっかくの休みだから家でゆっくりさせてくれだって??
ノンノンノンノン!!!君たちは分かってない!!
外に出て胸一杯に空気を吸い込むことによって、
新たなる発見があるかもしれないんですよ

・・・・。どうやら皆さん疑っているようですので、
ここで私の元に寄せられた体験談を紹介しようと思います。


拝啓、交差点管理人様

僕は東京に住むしがない高校生でした。帰宅部でやることも無いので、
休みの日は家でダラダラとしている毎日で、
いつからか同級生に「引きこもり」と言われるようになりました。

そんなある日、このホームページを見て自分自身変わらなきゃと思い、
ここで紹介されていたとおり食パンを加え、
「遅刻だ〜!!!」と叫びながら家の周りを一周してみました。
そしたら家の角で見知らぬ女性とばったり遭遇、
次の日学校に行ってみると、その女の子は
新しく僕の学校にやってきた転校生。
しかも自分の隣りの席に座ることになったのです!!

このことが縁で今の彼女と付き合うようになって今では人生バラ色です。
このホームページに出会わなければこんなこともなかったと思います。
交差点の管理人様、ありがとうございます。

東京都杉並区、山田太郎(16)


・・・・ね?皆さん、今まで退屈だと思っていた日常に、
こんなファンタジーが隠れているのですよ??
信じてみる気にはなりましたか???

しかしこの生き残りをかけた厳しい現代、
中にはこの山田太郎さんは実在するのかとか
そんな奇行をして捕まらないかとか
そもそもこんな3流ラブコメみたいなシチュエーションなど
あるわけないだろ!!!などと言う方もいらっしゃるでしょう。

そんな人のために我が交差点管理人が
身をもって証明してあげましょう!!
さあ、この扉を開けて外の世界へ・・・・・・!!!



「おおmate。勇者ロトの血を引くものよ!!!
そなたが来るのを待っておったぞ!!!」


・・・・。どうやら違うファンタジーに出くわしてしまった模様。
生きて戻ってこれれば更新します







4月26日:雀聖と呼ばれた男


どもどもこんばんは。mateです。
早速ですが今週号のマガジンの「哲也   〜  雀聖と呼ばれた男  〜」を
斬りたいと思います

えーと、まずこの漫画、知ってる人も多いと思いますが
週刊少年マガジンに連載されていまして、
阿佐田哲也という伝説の麻雀打ちの半生を
少年誌向けに分かりやすく噛み砕いて、
よせばいいのに無理矢理マガジン色に染めた漫画です
そのため、ネタ切れが目立つ最近はそのあまりのアイタタな内容に、
思わず苦笑しながら作者の顔面をグーでぶん殴りたくなる内容が
目白押しです。
何だよ、緑一色しか上がれない男って

さて今週号のお話なのですが、旅先で哲也が出会った瞳と言う女性が、
昔哲也と麻雀で戦った玄人(プロの麻雀打ち)だった
と言うところから始まります。
そこに彼女と昔コンビを組んでいた男が押しかけてきて、
もう一度コンビを組まないか、と言う話になります。

最も彼女は麻雀から足を洗った身でして断ろうとするのですが、
そこは悪役キャラ、「あの頃のようにもう一度二人で打とうや」と言い、
力づくでも連れ戻そうとします。そこで哲也が「あの頃か・・・・」とつぶやき
舞台はいきなり2年前に戻ります

まあ要するにストーリーを引っ張るためだけのエピソード挿入
と言うわけですが、この辺はよくあることなので目をつぶりましょう

さて、舞台は2年前の新宿、当時新宿一の麻雀打ちと呼ばれていた
哲也たちに、新宿一の座をかけて瞳たちが挑みます。
そういえば連載当初哲也は上野一の麻雀打ちと言う触れ込みでしたが
いつのまにか新宿一の麻雀打ちという設定に変わってしまっています。
稼ぎ場を変えたと言うエピソードすら全くない
このいい加減さがたまりません

話を元に戻します。

この瞳の通り名は「7色ローズの瞳」。
ローズとはいわゆるサインのことで、自分に必要な牌を
コンビ相手に知らせるのに用います。

もちろんイカサマですので、普通は相手に知られないよう
会話の中に盛り込むとか、指の形で知らせるとか、
そういう風に不自然な動きがないように行うものです
最近では携帯電話を利用したローズもあったりするそうです。
フリー雀荘に行ったことがないのでよく分かりませんが

さて、颯爽とあらわれた瞳とその他一名は、
近くの雀荘で哲也とそのオヒキ(*1)のダンチと一緒に
勝負することになります。ここで瞳は自慢のサインプレイを駆使して、
幸先良く哲也から和了りをもぎ取ります。

しかしこのシーン、良く見ると見事に少牌(*2)しているのですが
少年誌に必要なものはリアリティーよりハッタリ、
この辺は目をつぶりましょう

週刊少年マガジン第21号61ページ
これは少牌では・・・・?

しかしさすがは新宿一の麻雀打ち哲也、のオヒキ
靴を鳴らした音で欲しい牌を知らせると言うこのサインを見抜いて、
逆に相手から和了りを奪います。得意げになる哲也、のオヒキ
「俺たちに読めねぇローズは無え」と強がる哲也、のオヒキ
哲也君全く活躍していません

しかしここからが彼女の本領発揮の場面です。
どうやら今までは本気を出していなかったらしく
「言っとくけどね、足ローズは七色ローズじゃないんだよ」と言い放ち、
いきなり狼牙風風拳を彷彿するような怪しい動きを始めます。

週刊少年マガジン第21号70ページ
何の儀式ですか?

・・・・・。かわいそうにどうやら違う世界に逝ってしまわれた模様です
あっけに取られる哲也たちを尻目に、
コンビ相手から7ソウをチーする瞳。
どうやらこの動きは彼女達のコンビで使われているサインのようです。

このコンビ技を見た哲也、「通常不自然な動きこそローズだが、
このローズは不自然だらけだ!!」と驚きます。
すなわち、不自然な動きを山ほど盛り込むことによって
サインを読まれないようにする、と言うことでしょうか。
野球のブロックサインの要領ですね。
まさに無敵の技といえるでしょう。

・・・・・。と、ここまで書いて矛盾に気付かなかった方は
ここをもう一度読んでみましょう。

もう一度言うと、ローズとは本来それがローズであると言うことを
相手に気付かれてはならないものです。
いちいち会話の中に盛り込んだりするのはそのためなのです。
こんなことをしたら普通は雀荘からつまみ出されます
下手すると怖いお兄さん方とご対面です
この時代イカサマは公認されていたのでしょうか?
気になって夜も眠れません。

最も、何回も言いますが少年誌に必要なものはリアリティーよりハッタリ。
この辺は笑って見逃すのが大人と言うものです

さて、このコンビ技を用いて見事哲也から
和了りをもぎ取った瞳たちですが、
哲也は既にこのコンビの弱点に気付いた模様。
来週の展開が今から楽しみです。
ぜひ、俺たちの想像を裏切るような痛い素晴らしい展開を見せてください

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(*1)オヒキ
いわゆるコンビを組んでいる相手のこと。オヒキと呼ばれているほうが格が下である

(*2)少牌
牌の枚数が規定より少ないこと。通常鳴いた牌と手元にある牌で13枚にならないといけない







4月23日:首里門と紫式部


この前飲みに行ったときの事です
俺のダチが万札を両替しようとしてレジのねーちゃんに
話し掛けたのですが、そのときのやりとりを紹介しようと思います


ダチ:「すみませ〜ん。一万円両替して欲しいのですが〜」

ねーちゃん:「はい、5000円札と1000円札か
2000円札5枚かどちらにいたしますか?」


・・・・。なんかヤンバルクイナの大群を見たような気分で
ちょっぴりラッキー。
あるところにはあるものなんですね、2000円札







4月21日:五条橋


*「待たれいそこの若いもの、おぬしが腰に下げている刀を
置いていけば命だけは助けよう」

*「断る、と言ったら?」

*「拙者の名は武蔵坊弁慶、おぬしのような者から
今まで刀を999本奪ってきた。
拙者の名前くらい聞いたことがあるだろう?」

*「あのならず者か・・・・。しかし出会った相手が悪かったな」

*「ほう、少しは腕に覚えがあるようだな、名を名乗れ」





正田耕三

*「赤ヘルの牛若丸こと正田耕三だ」

「帰れ」







4月18日:ニシエヒガシエ


磔の刑になったって   明日に向かって生きてるんだって
Sa   Ha   Ha・・・・








仁志

ニシエ


東出

東出







4月17日:温暖化現象


現在、地球温暖化現象が深刻な問題になっていることを
皆さんご存知だろうか?増えつづけるCO2排出量、
森林伐採などの環境破壊が要因とされているが、
中にはこの気温上昇は、過去周期的に氷河期が訪れたように、
温暖化現象そのものが存在しないと言う学者もいる。

果たしてこの説が本当かどうかは知らないが、
現在気温が上昇していることだけは事実である。
そしてこのペースで気温が上昇していくと、
21世紀末には南極の氷が全て溶けてしまうとまで言われている

そこで、地球に優しい、本日もトップページ20KB未満の
我がページとしてはこの問題について
真剣に取り組んでいかなければならないと思う。
そしてひねり出した答えは・・・・。


− 交差点的地球温暖化防止への道 −

○オヤジギャグを日常会話に盛り込むことを推奨する

例:
「先生!インドの西側に流れている川の名前はインダス川ですよね?」
「それで、いーんだす」

○茶魔語を公用語として採用する(のりピー語も可)

例:
「おはヨーグルト」「こんばんワイン」「すみま千円」

○個人サイトは無意味にフォントいじりをすることを推奨する
(センタリングを加えるとなおよし)

例:
どもどもこんばんは。mateです。

さて、本日は久々にお間抜けなニュースを仕入れてきたので紹介したいと思います。
いつまで経っても勝てない某球団とかATMが誤作動する某銀行とか
暗いニュースが絶えない
日本ですが、海外に目を向けると
色々とファニーなニュースが転がっていたりします。
作った本人がてんかん起こしそうになった。二度とやらねぇ
(交差点:4月14日の日記を改編)


さて、こんなことして何故地球温暖化防止に役立つのか
疑問に思った方も多いかもしれない
しかし、この例を見て寒気を起こした方が多いのではないか?
そう、そこが狙いなのである

この企画の趣旨は、寒い言動を行うことによって
地球の温暖化を防ごうと言うものである。
面白いことを言うのは難しいが、
寒い言動をすることは意外と簡単なものである。

すなわち、誰でも手軽にできるエコロジーである。
自動車に乗るのをあきらめるより寒いギャグを10個言う
二酸化炭素削減の不毛な会議を行うより
何が面白いかわからないアメリカンジョークを連発してみる
さあ、皆さんも明日から試してみてはどうだろうか?


・・・・・。2100年の日本は氷河期決定







4月16日:単調な生活を繰り返すだけ


どもどもこんばんは。HP診断によると20段階中18番目
(評価:恥ずかしい)のサイト管理人、mateです。
皆様いかがお過ごしでしょうか?

しかしあれですね。冗談でやってみたのですが
恥ずかしいと言われると結構ショックなものでして
このままソフィアのミサイルマン熱唱しながらスカイダイビング
(パラシュートなし)を敢行しようか少々迷いましたが、
「とめったっ!!」と叫びながらつぶれていく我が身を想像すると
やっぱり気が引けると言うもので。いや、本当にやるわけじゃあないけど

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話は変わりますが、今日の昼飯のチーズハンバーグ定食に
物申したいと思います。いきなり自分の飯の話であれですが。

まあ所詮学食の飯なので味なんか気にしちゃいませんが
付け合わせがフライドポテト、スパゲッティ、生のピーマン
・・・ってなんで生やねん!!

確かに生ビールはうまいさ、新鮮な魚介類は生が一番うまいさ。
しかし、しかしだ!!よりによって何故ゆえに生なのだピーマン君。
いや、ピーマン嫌いじゃないけど

とりあえずディカプリオになった気分で
「おおピーマン、貴方はどうして生なのだ!!」
と3回ほど叫んだ後、味皇よろしく巨大化して
「まずいぞー!!!!」(With口から怪光線)と叫ぶ予定でしたが
本キャンバス内には核施設などなにげにデンジャーなものがあるので
あきらめておきました。まあ実験炉ですので
例え爆発しても仙台市が汚染されるくらいでしょうが。十分やばいか

とりあえず次こんなことをやらかしたら学食のおばちゃんを
グーチョキパーで殴る予定です
1週間後右手人差し指を突き指して一軍登録抹消された
見るからに危なそうな23歳男性
心はいつでもエバーグリーンを見かけたら多分俺です。
危険ですので塩素系洗剤とは混ぜないで下さい

本日はルミ姉さんの「ネタは日常に転がっている」宣言を受けて
どれだけ俺の日常を愉快に描けるかのテスト
これで「うざい。氏ね」と言ったメールが山ほどきたら3回転半しながら泣いてやる

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最近はニュースコラム系日記はやや自重しているのですが、
本日はどうしても語りたいニュースがあったので紹介させてくれ

バニラ味のコカコーラを発売

これを見てアクエリアスマックス(*1)やタブクリア(*2)の香りを
かぎつけたのは俺だけではないはずだ・・・・・。

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(*1)アクエリアスマックス:
確か俺が中学生のころあった、茶色のスポーツドリンクと言う
消費者を舐めてるとしか思えない代物。味の方は推して知るべし。
大方の予想通り発売後半年のうちに店頭から姿を消した

(*2)タブクリア:
小学生のころあった。近未来っぽい格好したヤンキー兄ちゃん&姉ちゃんのCMで有名。
結構話題になったが消えるのも早かった。ビートたけしの娘みたいだ






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