−過去日記:6月後半−






6月30日:本当にどうでもいいことだが


今日はW杯の決勝戦だったらしい。本当にどうでもよくなったが。

今日朝10時ごろ、研究室の先輩から電話があった。 昨日は夜の5時に寝たのでまだ眠い目をこすりながらしぶしぶ出てみると、 「今から研究室に来い」とのこと。

おかしい。確か昨日、「明日の実験は自分で時間を決めて云々」と言われたはずなのだが。 だから昨日はおよそ20日ぶりの休みを満喫(寝てただけだが)したのだが。 しかもそれでいて先輩に「来るのが遅い!!」と怒られた。 おかしい。今日は日曜日のはずなのに。時間は自分で決めろと言われたはずなのに。

どうやら俺は、丁稚奉公として扱われてるらしい。 そりゃ確かに勉強することは山ほどある。それだけ難しい実験をしてることくらい重々承知だ。 しかし人権無視のこの実験も全て先輩のデータになると思うと少し萎えてきた。 俺は、先輩の命令を聞くだけのロボットにならなければいけないらしい。 利益もない、個人の自由もない、あるのは飯食う自由とクソ垂れ流す自由。 仕方がないか、日本は昔からそう言う国なんだから。

こうやって何かにつけて疑問に思って悩んでしまう人は、 引きこもって首吊るか謀反起こして村八分喰らうか、 それとも怪しい宗教にはまって人生終わらすか、どれかなんだろうな。 日本っていい国だな。

滅んじまえ。







6月29日:キリ番


ホームページ閲覧の一つの醍醐味に、カウンターのキリ番がある。

例えば「1000」とか「5000」とかのキリのいい番号、 「1111」とか「5555」とかのゾロ目、 「1234」とかの連番がそうであろう。

しかし、違いがわかる男のゴールドブレンドで有名な我が交差点としては、 こんな素人でもわかるキリ番などは求めてない。 ではどんなものか?それはひねった語呂遊びのようなキリ番である。 「794(泣くよ)うぐいす平安京」みたいなものである。

では、ここは言い出しっぺの俺が例をだしてみたいと思う。

「3969(サンキューシックスナイン)ヒットおめでとう!!」

「92315(クンニサイコー)ヒットおめでとう!!」

「081181(おっぱいいっぱい)ヒットおめでとう!!」

「0724545(オナニーシコシコ)ヒットおめでとう!!」

・・・・。キリ番の語呂がアレなのは管理人の脳みそが沸いてるからだったりして。 まさに脳内腐海状態。オームが俺を呼んでいる〜。 巨神兵なんか蘇らせるからいk(以下お花畑の映像withしばらくお待ちください)

なお、上記のキリ番を踏んだ男性には管理人からありきたりな謝辞が、 女性の場合は全身全霊を(場合によっては体も)こめた愛の言葉が 管理人から送られますので掲示板に報告してくださいいらないって言うな。







6月27日:サービス業


ウェイター:
「サービス業ってさぁ、毎日立ち仕事で腰が痛くなるよなぁ。」

AV男優:
「だよなぁ。俺もサービス業だけど毎日勃ち仕事で腰が痛くてさぁ・・・。」







6月25日:サル


よく、「サルでもわかる○○」と銘打ったタイトルを見かける。

「サルでもわかる英語講座」、「サルでもわかるビジネスのABC」など、 なんかの入門書によくありそうなタイトルではあるが、実際に見かけることは滅多にない。 しかしこのタイトルを聞くだけで多くの人はその本の内容を容易に思い浮かべることができるだろう。 すなわち、初心者向けに噛み砕いて書かれた本であると言うことを。

人間はサルが進化した生物であるとよく言われているとおり、 (実際はサルと人間が共通の先祖からそれぞれ進化したのだが) おそらく俺らはサルを人間と同類でありながら自分たちより下等の存在としてあつかっているのだろう。 「サルのようにセックスする」など、サルという単語はどの道いい意味で使われない。

そのうち科学が進歩して動物の言語がわかるようになった時、人類は 「サルでもわかるサル語講座」と言う本を大々的に出版するのではないだろうか? そして野生のサルの被害に苦しむ農家がこぞってその本を買っていくのではないだろうか?

何かすさまじいほどどうでもいい矛盾を秘めているのだが。







6月23日:想うところ


俺のサイトの1コーナーに「想うところ」てやつがある。

ここは、俺の想いを吐き捨てるようなものなので、主観丸出しの文章になっていることが多く、 後で読み返して赤面することもしばしばだ。

ちなみに「ここだけは俺が書きたいようにやる」て言う子供じみた信念が このコーナーにはあったりする。だから更新もまちまちだし、 書いていることも読者にとってどうでもいい事が多いかもしれない。 書いてる本人は楽しいのだが、難しいところである。

だが、今回の想うところはなるべく多くの人に読んでもらいたい。 (もちろん他のやつもそうなのだが。) 何故かと言うと、俺自身かなり頭にきたことを書いたからだ。 そしてその怒りを出来るだけ多くの人に共感して欲しいと言う下品な想いからだ。 一応、出来るだけ感情的にならず、中立的な立場で物事を述べてみたつもりだが、 どうしても主観が入ってしまう部分もある。そこのところはご了承願いたい。

想うところに追加:サッカーW杯







6月22日:少林サッカー


今更ながら少林サッカーについて触れたいと思う。

香港の鬼才、チャウ・シンチーが生み出したはちゃめちゃサッカーコメディー、 それが少林サッカーである。中国拳法の動きをサッカーに取り入れるという 奇抜なアイデアが大ヒットして、いまや日本で知らない人はいないのではないかという映画である。

この映画のはちゃめちゃさは既にいたるところで語られているので割愛する。 て言うかぶっちゃけた話まだ見ていないのだが。 しかしこのインパクトを超えるには、もはやキャプテン翼を実写化したくらいでは無理であろう。 どうでる日本映画界!?

俺が思うに、ここは一つ日本の伝統的格闘技をサッカーに取り入れてはどうだろうか? 題して「空手サッカー」。礼節を重んじる日本らしく、礼に始まり礼に終わる。 試合開始に礼、ゴールを決めては礼、イエローカードをもらっては礼、 まさに日本の伝統文化そのままだ。

・・・・・なんか昔似たようなゲームがあったよう気がする。 クソゲーだったらしいのだが。







6月19日:HEY!!×3


浜田:
「本日のゲストは、GLAYのみなさんでーす!!」

TAKURO:
「こんばんは〜」

浜田:
「今GLAYの皆さんはツアー中とかと?」

TERU:
「え、まぁ、はあ、ツアー中というか、レコーディング中と言うか・・・。」

松本:
「煮えきらんやつよのう、そんなこんじゃおまえの嫁はんの亜美ちゃん、 今晩お前の×××を○○○してくれへんぞ!!!」

観客:
「えぇーー!!(あまりの下ネタに笑い声とブーイング半数)」

HISASHI:
「松本さん、今のギャグ、面白いっす。」

浜田:
「無理せんでいいがな。」

HISASHI
「あ、じゃあつまんないっす。」

松本:
「なんやとーーーー!!!!」

HISASHI:
「あ、やっぱり面白いっす、でもよくよく考えたら面白くないような・・・・。」

浜田:
「あぁ〜もう聞いててイライラするわ!!白黒はっきりつけんかい!!」

JIRO:
「無理ですよ、だって俺たちグレイですから。」

浜田:
「・・・・・。」

松本:
「・・・・・・・・・・。」

JIRO:
「今のギャグ、面白いっすよね?」

浜田:
「じゃかましいわーーーー!!!!このあほんだら!!! 貴様の△△△を@@@して・・・・!!(以下浜田&松本ブチギレ&大暴走)」







6月18日:光の射す方へ


夏休みのある小学校時代に帰りたい。

でも酒と煙草を止められない。これじゃ小学生になれない。







6月16日:誉める時代


昔ジャンプ放送局の1コーナーに、「人をけなす時代は終わった。これからは誉める時代だ!!」 と銘打って、色々な人物(実在する人物でも空想上の人物でも)を誉め称えるコーナーがあった。

考えてみると、人間って生き物は他人の長所より短所の方が基本的に目に付きやすいような気がする。 しかし、長所も短所も人間の性格の一面である以上、表裏一体のもの。 捉え方次第ではマイナスをプラスにすることもできるのだ。 例えば、「流行に鈍感」と言うことは、言い換えれば「自分の好みをしっかり持っている」 と言うことにもなるし。「個性的な人」といえば聞こえはいいが、言い換えれば「変わり者」だし。

これを踏まえて、有森裕子の名台詞「自分で自分を誉めたいと思います」のとおり、 とりあえず自分を褒め称えてみたいと思う。

「mateって23年間も女性と付き合ってないなんて、純情ですね。」

「mateって大学に6年間もいるなんて勉強熱心ですね。」

「mateって身長166cmの割に体重が70kgもあって、いい体格してますね。」

・・・・・。書いていて嫌味にしか聞こえない。






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