−過去日記:9月後半−






9月30日:変わり続ける街の片隅で


先日、およそ4年近くかよっていたなじみの美容院がつぶれた。

常連だったのに、友達から聞くまでまったくそのことについて知らなかった。 最後に行った時も美容師さんと適当にくっちゃべって、 閉店だとかそんな話は全く耳にしていなかった。 まさに寝耳に水と言ったところであろうか。

今まで当たり前のようにあった日常、それがいきなり切り取られて過去の思い出にされる虚しさ。 何となくそんなものが分かった気がした。







9月29日:欲求不満


みたい、もみたい、さわりたい!!(おっぱいを)

と言うことで年中発情期の管理人mateです。 今なら街中で女の子に「オラとフュージョンしない?」と孫悟空のようなさわやかな声で言えそうです。 そしてそのまま鉄格子の中からこんにちはになりそうです。

そして「こんなワイルドなmateさんって素敵・・・♥」と思った婦女子の方々は ぜひ俺にご一報ください。

ぜひいっしょに病院に行きましょう。







9月25日:騒音


普段余り気にしない人もいるかもしれないが、 他人の生活音と言うものは時にうるさいこともある。

テレビやCD、車のエンジン音などはもちろんのこと、トイレの音や洗濯機の音など、 色々と騒音を生み出す元があるものである。 ピアノの音が原因で殺人事件に至ったなどという話があるほどなので、 騒音と言うものもバカには出来ない。

さて、その隣近所から聞こえてくる音の中でもっとも迷惑なもの、 それは「夜の営み」の音ではないだろうか? 俺自身、徹夜明けに寝ようと思ったら、隣から強烈な「イクゥッ!!!」と言う声が聞こえてきて 眠れなくなったと言う過去がある。仕返しにギターかき鳴らして素っ頓狂な声でぶっ騒いでやったら 当然のごとく苦情が来たが。

しかし、世の中には上がいるもので、俺の知り合いはもっと強烈な仕返しをした方がいる。 彼の隣りの部屋は毎晩のごとく女が泊まりにきて、そのたびに卑猥な声が聞こえてきたため、 彼は重度の欲求不満に陥っていたのだった。

そこである日、彼は友達を部屋に呼んで、隣りの住人が夜の営みをはじめるのを虎視眈々と 待っていた。そして、隣りから女の声が聞こえてくるや否や、彼らがとった行動とは、


男数人で中島みゆきの「空と君との間に」を合唱し始めたのである。


考えて欲しい。あなたがいとしの恋人と目くるめく夜を送ろうとした矢先、 野太い声で、「空〜と君と〜の間には〜」と言う歌が聞こえてくる光景を。 彼の優しい声と共に響いてくる中島みゆき、 彼女の吐息すらかき消す中島みゆき。

まさにシュールとしかいえない世界である。

その後、風の噂で隣りの住民から仕返しにあみんが聞こえてきたとか、 彼の家に黄色い救急車が来たとか言う話を聞いたとか聞かなかったとか。







9月24日:帰ってきました


帰ってきました。予定では27日になっていましたが気にしない方向で。

何故お帰りが早いのかと問われたら、ケネディ宇宙センターと解く。 その心は、ヒューストン、つまり落ちたんだよ、悪いか!! (そのまま宇宙に行っちゃえばいいのに)

・・・・・。やっぱり更新してないとテンションがおかしくなる。 人はこれをフレミングの右足首フェチの法則と呼ぶ。






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